真っ直ぐに

光の湧き出す泉にむかって

真っ直ぐに飛び込んで行こうとする鳥よ

おまえは　何を求めているのだ

眩しくはないのか

熱くはないのか



目がくらんでも

翼が焼け焦げそうに熱くとも

飛ばずにはいられない何かがあるのか


光の中に

命を焼き尽くしても　手に入れたい

希望とか　夢とか　憧れが

見えているのか


わたしには　おまえを見送ることしか出来ない

いつか

焼け焦げた翼が　舞い落ちてきたら

静かに抱きしめて　涙で洗ってあげよう

夏休みに楽しめる本

私の友達の上畑美佐江さんの本です。「ゴミを楽器に」というキャッチフレーズで始めた活動が、本になったものです。

挿し絵や写真が豊富で、とてもわかりやすいです。
子供でも、ちょっと大人が手を貸してあげれば、十分に作って楽しめます。

こちらの本は、ペットボトル・ストロー・紙コップ・ラップの芯・カップめんの容器などを使って作る、１２種類の楽器です。

ペットボトルのフタをたくさん集めて作る、ラットル（もどき？）などは、小さな子供さんでも、歌や音楽にあわせて振るだけで、楽しめるでしょう♪

お値段は２０００えん＋税
図書館にもあると思います。



こちらの本は、もっと種類が多くて、ビックリします

え～～なんでこんなものが楽器に化けるの？？？

缶ビールのかん・マヨネーズの容器・ビンの王冠・ラムネのペットボトルetc.

私のお気に入りは、マヨネーズの容器で豚の鳴き声が出せる「マヨブタ」
小さな子供がとても喜びます

こちらも、とっても詳しい写真や絵が載っているので、作れないものはまずありません。

お値段は８００円+税で、超お買い得と思います。
こちらも図書館にもあると思います。

夏休みのお子さんやお孫さんと一緒に、ぜひお楽しみください♪