お魚の写真のうち、一番手目のカワハギの仲間(サラサハギ)は、すでにご紹介しましたね。
その上にいる、ちょっと変わった顔つきのは、たぶんキビレミシマといいます。
ミシマオコゼの仲間です。この二つの種類はとてもよく似ているのです。
鯛のタイの写真を見ても、どこがちがうのか私にはわからない???
こんな顔をしていました。
怖いですねえ~~
体の全体はこんなです。
ヒレの色など見ると、キビレミシマでいいですよね?
で<キビレミシマの鯛のタイ>です。
上の部分に細長い穴があいていますが、3っ目はわかりにくいですが、3個あるのです。
耳石です。
とても大きくて、取り出すのも楽チンだし、綺麗でした!
ちなみにチリモンで出てきたミシマオコゼ(?)です。
たまに見ます。
こんなに小さいときは、他にも似たのがいるので、ミシマオコゼと断定は出来ないようです。
オコゼの上にいるのはホウボウです。
チリモンでもこの仲間はしばしば登場します。
まだ、1センチ5ミリくらいの時です。
大人になると
こんな感じです。
<ホウボウの鯛のタイ>です。
どうです、カッコいいでしょう?
いらない部分を取り去ると
ちょっと珍しい形ですね。おちょぼ口でかわいらしい顔(?)をしています♪
耳石です。
一番上の大きいのはイネゴチという、コチの仲間です。
チリモンの時の姿は、
ただしイネゴチではないかも? 「コチの仲間」と思ってください。
<イネゴチの鯛のタイ>です。
おとなしい感じの骨でした。
耳石は失敗して取れませんでした。
小さいのかもしれないです。
以上で今回頂いたお魚の解剖(?)はオシマイです。
プチモンも6月は原料が不漁だったそうですし・・・少し疲れましたのでお魚関係はしばらくお休みです。
その上にいる、ちょっと変わった顔つきのは、たぶんキビレミシマといいます。
ミシマオコゼの仲間です。この二つの種類はとてもよく似ているのです。
鯛のタイの写真を見ても、どこがちがうのか私にはわからない???
こんな顔をしていました。
怖いですねえ~~
体の全体はこんなです。
ヒレの色など見ると、キビレミシマでいいですよね?
で<キビレミシマの鯛のタイ>です。
上の部分に細長い穴があいていますが、3っ目はわかりにくいですが、3個あるのです。
耳石です。
とても大きくて、取り出すのも楽チンだし、綺麗でした!
ちなみにチリモンで出てきたミシマオコゼ(?)です。
たまに見ます。
こんなに小さいときは、他にも似たのがいるので、ミシマオコゼと断定は出来ないようです。
オコゼの上にいるのはホウボウです。
チリモンでもこの仲間はしばしば登場します。
まだ、1センチ5ミリくらいの時です。
大人になると
こんな感じです。
<ホウボウの鯛のタイ>です。
どうです、カッコいいでしょう?
いらない部分を取り去ると
ちょっと珍しい形ですね。おちょぼ口でかわいらしい顔(?)をしています♪
耳石です。
一番上の大きいのはイネゴチという、コチの仲間です。
チリモンの時の姿は、
ただしイネゴチではないかも? 「コチの仲間」と思ってください。
<イネゴチの鯛のタイ>です。
おとなしい感じの骨でした。
耳石は失敗して取れませんでした。
小さいのかもしれないです。
以上で今回頂いたお魚の解剖(?)はオシマイです。
プチモンも6月は原料が不漁だったそうですし・・・少し疲れましたのでお魚関係はしばらくお休みです。