最近食べた色々なお魚の「鯛の鯛」と耳石をお見せしましょう。
まずこれはシシャモです。本物のシシャモです。
オスのシシャモ、美味しいですよね~!!
小さな小さな耳石で、ちょっと目を離すと「ありゃ、どこへ行ったの?」ってことになります。
形は個性的ですね。
そしてこちらはカペリン、つまりカラフトシシャモです。
さすがによく似ていますが、ちょっとだけ単純な造りに見えますね。
耳石はうまく取れませんでしたので、また今度ね。
上の2枚の写真は、よく見ると骨の裏側のようですね?
今度写しなおして、違う模様などでしたら再度UPします。
ミズカレイです。
干物だったので、ムナビレから上の部分だけ、改めて煮てから取りました。
頭の上の飾りに残した輻射骨を取ると
ちょっと寂しそうですね。
耳石の年輪のようなのがきれいです!
ちょっと拡大してみましょう。
耳石取りは、まだ慣れないせいかよく失敗します。
これもヒビわれを入れてしまいました。
ちょっと大きいのは真ホッケです。
なかなかきれいでしょう?
シマホッケはまだ取ったことがないので、いつか比べてみようと思います。
最後は・・・・これな~んだ??
とっても小さい骨なので(5ミリくらい)、神経が通る穴(鯛のタイでいうと、目のように見える穴)がほとんど見えないですね。
ないことはないのだろうと思うのですが・・・
答えは
煮干です。
ニボシになるのはカタクチイワシやマイワシなどあるので、どれなのかは不明です。
何もニボシからまで取らなくても! という声が聞こえそうですが
というわけで、最近食べた尾頭付きのお魚の鯛のタイと耳石でした。
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まずこれはシシャモです。本物のシシャモです。
オスのシシャモ、美味しいですよね~!!
小さな小さな耳石で、ちょっと目を離すと「ありゃ、どこへ行ったの?」ってことになります。
形は個性的ですね。
そしてこちらはカペリン、つまりカラフトシシャモです。
さすがによく似ていますが、ちょっとだけ単純な造りに見えますね。
耳石はうまく取れませんでしたので、また今度ね。
上の2枚の写真は、よく見ると骨の裏側のようですね?
今度写しなおして、違う模様などでしたら再度UPします。
ミズカレイです。
干物だったので、ムナビレから上の部分だけ、改めて煮てから取りました。
頭の上の飾りに残した輻射骨を取ると
ちょっと寂しそうですね。
耳石の年輪のようなのがきれいです!
ちょっと拡大してみましょう。
耳石取りは、まだ慣れないせいかよく失敗します。
これもヒビわれを入れてしまいました。
ちょっと大きいのは真ホッケです。
なかなかきれいでしょう?
シマホッケはまだ取ったことがないので、いつか比べてみようと思います。
最後は・・・・これな~んだ??
とっても小さい骨なので(5ミリくらい)、神経が通る穴(鯛のタイでいうと、目のように見える穴)がほとんど見えないですね。
ないことはないのだろうと思うのですが・・・
答えは
煮干です。
ニボシになるのはカタクチイワシやマイワシなどあるので、どれなのかは不明です。
何もニボシからまで取らなくても! という声が聞こえそうですが
というわけで、最近食べた尾頭付きのお魚の鯛のタイと耳石でした。
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チリメンじゃこは初めてです
貴女には感心します次には何を見せてくれるのかたのしみです
鯛のタイ、一つ一つが、生きているかのようです。
いつもながら、素晴らしい写真に感心しています。
本当に「何もニボシから取らなくても!」って言っちゃいそうです。
ニボシから取るのは、ダシでしょ!って。
でも、そのおかげで楽しませてもらいました。
大変だったでしょうね。
いつもありがとうございます。
楽しいご主人ですね!
私は息子に教えてもらって、ハマりました。
だんだん小さなものも見てみたくなって、とうとう煮干まで・・・
チリモンの中では、大き目のアジから取ったことがありました。
今回の煮干に似てましたよ。
銭無のとっつあんさんへ
ありがとうございます♪
チリモンよりは大きくて写しやすいです
焼き魚のムナビレから上を煮るとか、ヘンなことをやってます。
煮る方が取りやすいのです(笑)
ししまるさんへ
あ~あ、やっぱり笑われましたね
肩が凝りましたが、面白かったです(笑)
考えてみれば、ヘンなブログですよね~~
見に来て下さる方々に大感謝です
鯛や鯖などの大きさなら兎も角、シシャモや煮干の鯛の鯛や耳石を調べるなんて驚きました
煮干も耳石があるのでしょうね。
この話を夫にしたら、
ある学者(TVで)が蟹の耳石を取ると、
横に歩かないでまっすぐ前を向いて歩いていたとか~
そして耳石がないことに蟹が気がつき、
自分で耳石を拾って体に付けたら、
正常な歩きをしたというのです
・・・という信じられない面白い話をしてくれました。
面白いですね~カニさん、さぞやびっくりしたことでしょう
煮干は、カタクチイワシやマイワシが原料なので、とうぜん耳石はあるのですが、さすがに見つけられませんでした
こんなアホなことしてるので、毎日楽しいです
呆れて見放さないでネ。
楽しみにしていますので、なるべくでしたら、ちょっと珍しいお魚がうれしいです。
スーパーには並ばないような種類という意味です。
どうかクール宅急便の着払いで送ってください。
送り先をメールしておきたいので、そちらさまのアドレスを教えてくださいませ。
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新しいお魚でなくても、お宅様で食べ残された、胸鰭から上の部分でもけっこうですよ!(笑)
鯛のタイだけなら、胸鰭にくっついていますので、だいたいその辺りをごそっと取り除いてくださってもOKです。
頭があれば耳石も取れますが、嵩が高くなりますからねえ~