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そよ風つうしん

小さな自然の発見をご紹介してきましたが、転居で環境が激変。内容を一部変更し日々の雑感を綴ったりもしています

「大変な手術やったんやね!」

2022年07月08日 | どんぐり屋のつぶやき
しばらくぶりに、元のかかりつけ医の診察に伺ったときの、先生の第一声です。
大学病院のドクターから、私の主治医宛に私信が届いていたようでした。

私の主治医いわく
「あなたの右目は、街の普通の医師なら、手も足も出ないような手術だったようですよ。
あの先生が、難しかったと仰るのはよくよくのことで、先生もあなたもよくがんばってくださったと感動しています」と。

それを聞いて、私も「見えにくい」とぼやいていたことを反省しました。
「とても厳しい状況やから、手術時間延長!!」と大声で仰っていたときには、先生も必死で頑張ってくださっていたのですね。

お仕事とはいえ、さぞお疲れになったことでしょう。
手術直前と変わらぬ笑顔で「終りましたよ」と仰って下さった時を、有難く思い出します。

どちらの先生も「もう少しは見えるようになりますよ」と仰って下さっていますが、期待しすぎないように、諦めないように、ゆったり構えていきます。

小坊主さん始め、貴重なアドバイスをくださったみなさん、うまくいくことを祈ってくださった方々、ほんとうに有難うございました。
どんなに励ましになっていることか!

これからもどうかよろしくお願い致します。

大学病院からは放免となりましたが・・・

2022年06月30日 | どんぐり屋のつぶやき
やはり右目は思うようには見えないので、歩きにくいです。
「もう少しは見えるようになるからね」とドクターはおっしゃるので、もうしばらく我慢してみましょう。

白内障に気を取られて、緑内障の管理がややおろそかになっていたのが原因なのか、偽落屑症候群のせいなのか???

5日に以前からの主治医のところへ行くので、何かわかるでしょう。

まあ、少しでも手術前の視力を取り戻すべく、いろいろな努力を積み重ねていくしかないのでしょう。

左はよく見えているので、暮らしていくには何とかなります。なれればいいだけのことですもの。




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写真は数年前に写した、白花のつゆ草(野生)です。
種を取りたかったのですが、危険な場所なので諦めました。


皆さまへのお返事が遅れていますm(_ _)m

2022年06月23日 | どんぐり屋のつぶやき
先日の月曜日には、とうとう右目はほとんど見えなくなりました。杖を頼りに病院へ行きましたが。眼圧がひどく上がっているとのことで点滴。
やっと見えるようになりましたが、30分の点滴中に三回もトイレへ。利尿作用が強いのです。

目薬と飲み薬が出ましたが、飲み薬は私の持病に悪影響の有るものなので、どうしたものかた悩み中。今日は病院へ電話してみます。


右目も終りましたが・・・・

2022年06月19日 | どんぐり屋のつぶやき
やっと右目も終わり、とりあえず帰ってきましたが、難しい手術となったので、回復がうまく進まず、退屈しつつおとなしく過しています。

右は難しいとは今までの主治医から言われていましたが、入院先の主治医はそうでもないように仰っていたので、左と同じように・・・と考えて手術の椅子に座りました。

ですが、やはり甘かった!

手術中に、顔の上で主治医の声が。
「かなり難しい状況なので、時間が長くかかりますっ!!」

どれ位かかったか、頭上の無影灯がす~っと消えたときは、さすがにホットしました。
「はい、終ったよ~」

医師の説明によると、水晶体を支える部分(チン小体?)が弱くなっていて、「ちゃんと固定しましたが、長生きしたら再手術も可能性アリ」とのことでした。
「あらま、寿命と追いかけごっこなんですね?」
「そうだねえ、でも必ずそうなるというわけでもないから、心配しないで・・・」
とのこと。

視力の回復にも時間がかかるとのことで、今日も一日すっきりしませんでした。
左の時とはえらい違いです。
若くてごく普通の目の持ち主さんなら、今頃はよく見えてすっきりされてるんだろうな。

明日は検診があるので、行ってきます。
またご報告しますね。


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写真は、そろそろつぼみが伸びてきているネジバナの、数年前の花たちです。


半分終了です!

2022年06月06日 | どんぐり屋のつぶやき
左目の手術が終りました。
手術そのものは15分くらいで、なんだかとてもきれいな色が次々と見えて、面白い音も流れて、笑い出しそうでした。

それはよかったのですが・・・
私は高齢者なのでかなりの眼瞼下垂(上まぶたが下に垂れ下がっている)があり、それを引っ張り上げられるのがとても痛くて、こちらは泣きそうでした。
でも、「ここで泣いちゃダメ」と、こらえにこらえて泣かずに頑張りましたが、お昼の手術から夕食を食べる頃まで痛みました。

そして今日は、術後の検診に。
うまく出来てるので(?)洗顔も洗髪もいいですよ、と言われてホッ!
朝の起床直後が見えにくいのですがと訴えると「まあ、そんなもんですよ」とドクター。
そんなもんならしかたが無いですよね。我慢しましょう。

右目はまだですが、手術前の眼鏡がよく合うので、なんとかあぶなくない程度には歩けます。
念のため杖を使っています。

何よりも、大好きな水滴がとてもきれいに見えたことに感動。
こんなに綺麗だったのね!!

パソコンの画面も明るくて、文字がはっきり見えます。
試しに左目を覆って右で見てみると、なんとぼんやりしていることか、、、
こんなことなら、我慢せずにもっと早く手術をしていれば良かったと、心から思いました!

来週は15日に右目です。
もう一度痛さと戦ってきます。

視力が安定するまでには2,3ヶ月かかるそうなので、秋にはすっきりすることでしょう。

ご心配くださった方々、無事をお祈りくださった方々、本当にありがとうございます。
術後の過ごし方も、色々と制限があり、気を使って大変ですが、頑張りますので、もうしばらくごめんなさいです。
よろしくお願いいたしますm(_ _)m

しばらくお休みさせていただきます

2022年05月28日 | どんぐり屋のつぶやき
白内障の手術を受ける日が決まりました。

6月1日と15日の2回に分けて、2泊3日の入院で受けます。

初めての事なので、どういう経過になるのかまったく解りません。
ですので、しばらくブログの更新はお休みさせていただきます。
視力もしばらくは安定しないようなので、様子を見ながらの復帰になると思います。

経過のご報告が出来るようになりましたら、少しでもご報告したいと思っています。

そんな事ですので、よろしくお願いいたしますm(_ _)m

梅雨に入る時期ですし、今年は早くから暑い日が多いので、皆さまもどうぞお元気にお過ごしくださいませ。

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写真は、以前に見付けた白いネジバナの花です。
一生懸命探して、友人が見付けて教えてくれました。とても嬉しかったのを覚えています。

更新が遅れがちです

2022年05月08日 | どんぐり屋のつぶやき
来月の始めに白内障の手術を受けます。
今は、見えにくくて、長い記事を一度には書けません。
なので更新が遅れています。

口惜しいのですが、どうにもなりません。
ごめんなさいですm(_ _)m


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写真は・・・何でしたっけ? ど忘れしました。誰か教えてください

小坊主さんがコメントで教えてくださいました。「ガガブタ」でした!
ありがとうござ8いましたm(_ _)m


私の願い

2022年03月27日 | どんぐり屋のつぶやき
さすがにそろそろ疲れてきました。

コロナは先が見えないし、戦争もどうなるやら私には予想も出来ないし、北朝鮮からその気がなくても誤ってでもミサイルが飛んできたら?

考えすぎでしょうか?

心配性だよ! 考えすぎだよ! 
と言われても、これが私なんです。

でも、だからといって「疲れたから、恐いから、もう死にたい」とは言いません。
たしかに
高齢者になり体にも故障や痛みが多くて、生きている日々は確かに辛く、死んだら楽になるのかな?とふと考える事はあります。
でもこの命、自分の力で生きているわけではありません。
神さまなり天なりに生かされているのです。
「もう休んでも良いよ」と言われるまで、なんとしても生き抜かなくては!!

一人でもいい、誰かの役に立てるように努力しながら!
それは家族でなくても良い、
友達でなくてもいい、
見知らぬ、
行きずりの、
誰かでも良いのです。

一瞬でいいから、
誰かの心にささやかな灯火を差し出しつつ、
今日も生きたいのです。

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写真はウシハコベの花です。
普通のハコベより大きくて逞しい感じがします。
なかなか見つかりませんが・・・
花の中心にある花柱が、普通のミドリハコベなどでは3本ですが、ウシハコベのみ5本あります。
探してみませんか?

風の電話ボックス

2022年03月11日 | どんぐり屋のつぶやき
今日は誰の心にも、深い悲しみがよみがえる日。
何年経ってもけして忘れることのない日。
皆がそうなのですから、まして当事者の方々には、耐えがたい想いの日でしょう。

そんな深い悲しみを多少なりとも癒してくれる
風の電話」のこと、覚えていらっしゃいますか?

何度も 新聞紙上でも、このブログでも取り上げていますのでご記憶の方も多いことでしょう。

今朝の新聞(朝日)にも紹介されていました。

電話線のつながっていない電話機に、想いのたけを話すことで、すこし、あるいはかなり救われるということ。
ご存知なかった方は、「風の電話」で検索していただくと、私の過去記事も含めて、詳しい説明をご覧いただけます。

風の電話までは遠くて行けない方は、ノートを1冊用意してそこに想いを書き綴る事でも、ずいぶん救われるものです。お試し下さい。

心に深く想う人の魂は、その人の体が無くなってしまっても、想ってくれる人の中に生き続ける、それを「死後生」と呼ばれたのは、柳田邦男さんですね。

高校生の時に親友を自死で突然亡くして、心の持って行きどころが無くなった私は、ノートに想いを綴りながら、長い時間の後に、その人が残していった人生を共に生きようと決心しました。
「死後生」という言葉を知ったのは、比較的最近の事でしたが、同じように考えて下さる人の言葉がうれしかったです。

風の電話でお話をされた方々の多くも、「実際に相手が聴いていてくれると感じた」と仰っています。
そんな馬鹿なことがあるわけないやんかと思う人は、ある意味幸せな人生を歩んで来られたのでしょう。


私は、懐かしい人に聴いてもらえたと感じる方々に、深く深く共感するのです・・・

更新を怠けているうちに

2022年02月20日 | どんぐり屋のつぶやき
小学校二年生の孫がオミクロンに感染しました。そして、当然のことながら家族も・・・
幼い子供は、家庭内でも隔離できにくいですから、まあ、当然かも。

そして、我が家のお向かいの方も。

そうこうするうちに、友人からメール。お隣さんが入院した!!
入院されただけ運が良かったかもです。奈良県の方でした。

まったく身近に迫ってきたオミクロン!
とにかく人中へ出ないのが一番と、おこもり生活です。

運動不足が恐いので、できるだけ体を動かし、人影の無い頃を見計らって近くの公園まで急ぎ足の散歩をします。

あなた様も色々と工夫をなさっていることでしょう。
どうかお元気でいてくださいネ。

オリンピックも終ります。
今日はフュギユアのエキシビジョンも!!
もうすぐ始まるので楽しみです。

終ったら、ブログ記事の更新をしますね♪


*写真は自動車のフロントガラスの霜模様。寒かった枚方市の写真より。