しばらくぶりに、元のかかりつけ医の診察に伺ったときの、先生の第一声です。
大学病院のドクターから、私の主治医宛に私信が届いていたようでした。
私の主治医いわく
「あなたの右目は、街の普通の医師なら、手も足も出ないような手術だったようですよ。
あの先生が、難しかったと仰るのはよくよくのことで、先生もあなたもよくがんばってくださったと感動しています」と。
それを聞いて、私も「見えにくい」とぼやいていたことを反省しました。
「とても厳しい状況やから、手術時間延長!!」と大声で仰っていたときには、先生も必死で頑張ってくださっていたのですね。
お仕事とはいえ、さぞお疲れになったことでしょう。
手術直前と変わらぬ笑顔で「終りましたよ」と仰って下さった時を、有難く思い出します。
どちらの先生も「もう少しは見えるようになりますよ」と仰って下さっていますが、期待しすぎないように、諦めないように、ゆったり構えていきます。
小坊主さん始め、貴重なアドバイスをくださったみなさん、うまくいくことを祈ってくださった方々、ほんとうに有難うございました。
どんなに励ましになっていることか!
これからもどうかよろしくお願い致します。
大学病院のドクターから、私の主治医宛に私信が届いていたようでした。
私の主治医いわく
「あなたの右目は、街の普通の医師なら、手も足も出ないような手術だったようですよ。
あの先生が、難しかったと仰るのはよくよくのことで、先生もあなたもよくがんばってくださったと感動しています」と。
それを聞いて、私も「見えにくい」とぼやいていたことを反省しました。
「とても厳しい状況やから、手術時間延長!!」と大声で仰っていたときには、先生も必死で頑張ってくださっていたのですね。
お仕事とはいえ、さぞお疲れになったことでしょう。
手術直前と変わらぬ笑顔で「終りましたよ」と仰って下さった時を、有難く思い出します。
どちらの先生も「もう少しは見えるようになりますよ」と仰って下さっていますが、期待しすぎないように、諦めないように、ゆったり構えていきます。
小坊主さん始め、貴重なアドバイスをくださったみなさん、うまくいくことを祈ってくださった方々、ほんとうに有難うございました。
どんなに励ましになっていることか!
これからもどうかよろしくお願い致します。
手術は医者が頑張る、その後は自分が頑張る、そして自分の体が頑張る。
ゆったりと構えて下さい。
またもや自分の例で恐縮ですが、1.2あった視力がぐんぐん衰えて、病名を言われ、0.7になったら手術をしましょう、手術をしても回復ははしませんが、しなければ失明します、そう言われて受けた手術、0.7で手術をして、終わったら0.3。
何か、詐欺に懸かったような気がしないでも無かったですが、今は、有り難味が良く分かっています。
見える、というのは、大変なことです。
見えにくい日も、「あ、体はがんばってくれてくれているんや~」と思って、落ち着いて居られます。
小坊主さんのコメントが大きな支えになっています!!
見えるというのは、本当に凄いことやと思います。見えにくくても、見えないのとは大違い。
暑さに体が参らないように気をつけながら、静かに秋を待ちます。
なさる側も、受けるご自身も本当にお疲れ様でした。
目が見えないというのは想像を絶することかと思います。
どれほど回復なさるかはこれからなのでしょうし、どうか焦らずお過ごしになられてくださいませ。
若輩者が申すことではありませんが、まずはよろしゅうございました。
今も、これからも、なかなか落ち着かないことが続くように聞かされました。
しかたの無いことで、自分のことですから、引受けていくしかありません。
悲しむことなく、しっかり受け止めていきます。
とはいえ、弱い私のことですから、愚知を書くこともあるかと思います。
どうぞ、呆れずにお付き合いくださいませ。m(_ _)m