植え付け時期から遅れていた私の家庭菜園も、やっと夏野菜が収穫できるようになってきた。
まずは、万願寺唐辛子、ミニトマト、食用ホウズキ。
食用ホウズキは数年前からチャレンジをしているが、なかなか収穫に結びつくこともなく終わっていたが、今年はどうやら収穫にたどり着いたようだ。
万願寺唐辛子は、京都に住む婆-ルフレンドが10年ほど前に「京都では、すき焼きに万願寺唐辛子を入れるんよ」と京野菜の万願寺唐辛子を送ってきてくれた。
え~、すき焼きに唐辛子???
京都では 、夏場はどこででも売られているというが、その当時神奈川県では見たこともない京野菜だった。
真夏のこととて、すき焼きという雰囲気でもないので、醤油と砂糖で牛肉 ・糸こんにゃく・万願寺唐辛子それにシメジ、ヤングコーンなど冷蔵庫に余っている野菜を適当に入れてすき焼き風に煮てみたら、これがバカ旨。
*万願寺唐辛子は辛くはない品種で、ピーマンに似ているが、ピーマン嫌いの私にもとてもおいしく食べられた。
以来、毎年2株ずつ植えるようになった。
さらに2~3日おきにはナス、キュウリも採れるようになり、今日は大玉のトマトの初収穫となり、夏野菜はそろそろ自給できるようになってきた。
*写真のナスは白ナス。
今日のタイトルの八里半ってのはまだ出てこないが、いったいどんな野菜だ?
あ、そのことはすっかり忘れていたが、次の写真が八里半だ。
なんだい、ただの未熟なキュウリじゃあないか?
そうだ、あと か1日か2日で収穫できるキュウリだよ。
だから、今8里半・・・ということは、もうじき九里(キュウリ)ってことだ。
そのダジャレが言いたかっただけで 、ここまで引っ張って来たんかいな?
アホラシ!
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