4日間くらいの教室でやっとというのは情けない表現だが、実を言うとこの夏は例年になく忙しい夏となって、科学館の工作教室に来る前にすでに体力の70パーセントは消耗していた。
先ずは7月中旬から、1週間続いた炎天下での団地の草刈作業。
夏休みに入って地元の小学校のかかし作りの指導で5日間。
そして、おもしろ工作の個展、その間をぬって姪っ子の結婚式で名古屋とんぼ返りなどまるで水泳の個人メドレーのようにちがう種類の競技に参加をしていたようなもので、個展を終えて、一日だけの休養で科学館の工作教室といった強行軍だった。
科学館では子どもたちの熱気にあおられて、私もハイテンションを保っていられたが、閉館時間になるとドッと疲れが噴出す。
幸いこの教室は学芸員研修の大学生が私をサポートしてくれているので、どうにかこの4日間の工作教室は乗り切れた。
*ラッカースプレーでの仕上げを手伝ってくれる研修生。
科学館での工作教室、後半が20日(火)から始まる。
今日は先ず整骨院で身体のメンテナンスからスタートしよう。
*宇宙船作りは一見男の子向きのようですが、女の子だって楽しんでくれました。
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