もーさんのひとりごと

ここでは工作に関する話の他に趣味の家庭菜園の話、時事(爺イ)問題、交友禄など日々の雑感を気まぐれに更新していきます。

おとなの工作教室の成果

2017年06月13日 | アート・文化

  
 6月10日(土)・11日(日)の両日は、我がおもしろ工作軍団の仲間・伊東卓郎さんが、海老名市のお隣・綾瀬市の文化会館フェスティバルに招かれて、作品の展示とワークショップを行い、おもしろ工作軍団の仲間・sさん、Oさん、そして私も応援に駆け付けました。

 

 主催者からはワークショップの材料は30名分くらいもあれば・・・と言われていたが、折り紙、組紐、レース編み、割り箸鉄砲、ベーゴマ、大正琴、皿回し、風車、アクセサリー作りなどなどのコーナーのある中で、初日は、開始早々子どもたちが集中的に押しかけて、用意した30人分の材料のほか、翌日の分として用意していた30人分もお昼前には使い果たして、完売?御礼状態。

  

 二日目は急きょ手分けをして、その夜のうちに材料を補充、110人分としたが、これも、終了1時間前の午後3時にはなくなってしまった。
  

 一方、ワークショップの他に展示作品のがらくた宇宙船などには、お父さんたちの人気が集まり、今回の主役の伊東さんはその説明に大忙し。

  

 今日は私も応援のOさん、Sさんと一緒に脇役に回って、子どもたちのお相手で多忙な2日間だったが・・・。

 3年前に「孫とあそべるお爺さん」をテーマに始めたおとなの工作教室ですが、早くもその成果が出てきました。

 来年には、もうひとりデビューしてもらいたい・・・と思っています。