先日来、雑用に追われながら忙しい思いをしていたのは、横浜こども科学館(はまぎんこども宇宙科学館)での深海をテーマにしたイベントの一環として、子どもたちに作らせる潜水艇の工作の試作品の考案だった。
そして、今日がその工作教室の初日で、ぎりぎりで間に合ったペットボトルの潜水艇作りをして来た。
ペットボトルを素材としながら、それぞれが違った潜水艇になっていくのが面白く、子どもたちは次第に夢中になって時間の経つのも忘れます。
途中、科学館の職員による本物の海底探査船の解説を聞いて勉強もしながら、約2時間でそれぞれの潜水艇を完成させました。
次回の工作教室は、3月30日(日)、4月6日(日)の午後1時からです。