*菜園から見える冠雪の富士山。
山頂に直接降った雪でも冠雪(間接)というはこれ如何に?
冬特有の西高東低の気圧配置になると、空気が澄んで菜園から見る富士山がとてもきれいだ。
手前の丹沢山塊の右端の高い山は古典落語<大山詣り>の相州大山(おおやま)。
この季節になると日差しは和らいでくるが、太陽光の高度が低いため直射がまぶしくて夏でもないのに野良仕事にサングラスが欠かせない。
イチゴの畝の雑草を抜いていると、トマトのこぼれ種が芽を出していた。
冬に向かっていずれは枯れてしまうのだが、もう少しこのまま抜かずにおいてみよう。
畑の一角では島ラッキョウが花をつけている。
島ラッキョウは漬けるより天麩羅が美味しいとか・・・。
そんな長閑な菜園からの今日の収穫は・・・
おろ抜き大根とサツマイモ、左側はベニアズマ、右側は安納芋。
明日は市内の社家(しゃけ)小学校でのふれあい教室で工作教室の指導がある。
予報では明日は雨になりそうだから、午後には先に材料だけを届けに行ってこよう。