ハ ハ ハ~ックショーン!と花粉症のくしゃみが春の訪れを知らせてくれて、サツマ芋の事を思い出した。
家庭菜園の規模でサツマ芋の冬越しと芽出しをさせる方法として、発泡スチロールの箱に湿らせたもみ殻を入れて、去年の11月に家の中で一番暖かい場所である冷蔵庫の上にその箱を老いて置いて(誰が老いたというのダ!)そのまま忘れていた。
そっと箱のふたを開けてみると、やったー! 箱の中の安納芋は今年も芽を出していた。
今年も・・・というのは、昨年初めて思考錯誤の末にサツマ芋の苗作りに成功したが、単なるビギナーズラックだったのかも知れず、今年も同じようにいくかどうか不安があった。
ただサツマ芋を植えるだけなら買い苗の方が簡単だが、特定の品種の栽培をしようとすると自分で苗から作るしかなく、毎年私のボランティア畑に長芋を収穫にくる街の子どもたちに、昨今評判の安納芋を食べさせようと昨年初めてサツマ芋の苗作りにチャレンジをしてみたのだった。
もみ殻の中に手を入れてさぐってみると、大生姜も芽を出していた。
今年の1~2月は最低気温がマイナスになる日が多くて心配をしていたが、それでもサツマ芋も生姜も無事に冬越しをしてくれたようだ。
芽が出たばかりのサツマ芋はまだ植えられるわけではなく、もう少し気温が上がってからトンネル内に伏せて、苗に育ててから5月頃に植え付けることになるまで、まだ少し手がかかる。
家庭菜園の規模でサツマ芋の冬越しと芽出しをさせる方法として、発泡スチロールの箱に湿らせたもみ殻を入れて、去年の11月に家の中で一番暖かい場所である冷蔵庫の上にその箱を
そっと箱のふたを開けてみると、やったー! 箱の中の安納芋は今年も芽を出していた。
今年も・・・というのは、昨年初めて思考錯誤の末にサツマ芋の苗作りに成功したが、単なるビギナーズラックだったのかも知れず、今年も同じようにいくかどうか不安があった。
ただサツマ芋を植えるだけなら買い苗の方が簡単だが、特定の品種の栽培をしようとすると自分で苗から作るしかなく、毎年私のボランティア畑に長芋を収穫にくる街の子どもたちに、昨今評判の安納芋を食べさせようと昨年初めてサツマ芋の苗作りにチャレンジをしてみたのだった。
もみ殻の中に手を入れてさぐってみると、大生姜も芽を出していた。
今年の1~2月は最低気温がマイナスになる日が多くて心配をしていたが、それでもサツマ芋も生姜も無事に冬越しをしてくれたようだ。
芽が出たばかりのサツマ芋はまだ植えられるわけではなく、もう少し気温が上がってからトンネル内に伏せて、苗に育ててから5月頃に植え付けることになるまで、まだ少し手がかかる。