もーさんのひとりごと

ここでは工作に関する話の他に趣味の家庭菜園の話、時事(爺イ)問題、交友禄など日々の雑感を気まぐれに更新していきます。

激痛!!!

2009年12月09日 | 健康・病気
 地元の小学校で毎年行われているPTA主催のイベント<もちっこ広場>。
 ボーイスカウトやガールスカウトのゲーム、自治会の餅つき、図書ボランティアの紙芝居、お母さん方のバザー、青少年指導員の工作指導などが集結する大イベントがある。

 今年は12月6日に開催され、私も4年ほどボランティアで作品展示と工作教室でこのイベントに参加している。
 青少年指導員の行う工作指導と多少かぶるところもあるが、工作好きの子どもたちは工作のコーナーはいくつあってもいいようで、毎年どちらも行列ができる。
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この写真はPさんのブログ四季こもごもから拝借しました。

 ところで、今年はその2日前に思わぬアクシデントに見舞われた。

 4日(金)夜になって小学校で展示をする作品の仕分けの作業をしているときに、突然に左足のカカトに激痛が走り、爪先立ちでしか歩けなくなってしまった。
 いつもの年より展示品は少ないが、これ以上作業は出来ないので展示品の仕分けは中断。

 5日(土)、今朝は壁に手をついて伝い歩きをせねばならないくらいカカトの痛みは激しい。
 まもなく学校から展示品を運ぶ車が来るが、とても2階から階段を降りて荷物を運ぶことは出来そうにもなく、息子に電話をして応援に来てもらうことにした。

 車への積み込みまでは息子に頼めたが、展示のレイアウトは自分でせねばならないから、杖に頼りながら作品と共に学校に赴き、展示を終えたときには何故かかかとの痛みはわずかだが和らいで来たような気がする。

 医者に診てもらう暇もないまま、明日の工作教室を行うには不安があるがこの期に及んでドタキャンも出来ない。

 いよいよ6日の朝イベントの当日。
 ありがたいことに痛みはかなり治まっていて、爪先立ちながら壁などにつかまらなくても歩けるまでに回復している。
 しかし、いつまた痛みがぶり返してくるか不安があるから、念のため杖を持っての工作教室となった。
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 工作教室は小学校の子どもたちだけでなく、卒業生や親子で工作を楽しんでくれる姿も見かけ、2時間で150人ほどがこのコーナーに集まってくれた。

 これだけの参加者になるととても私一人では対応出来ないが、学校の先生と海老名1団のボーイスカウトのお姉さんたちの応援を得て工作教室は無事に終わりました。

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約10年ほど前にボーイスカウトの規約が改正され、女の子もボーイスカウトに入団出来るようになり、当時ビーバースカウトとして入団した女の子がもう中学生になってお手伝いをしてくれました。
 終わってみると、混乱の中ですっかり忘れていたが、カカトの痛みはほとんど消え去っている。
 あの激痛は一体何だったんだろう?

 このカカトの痛みについては、月曜日になって医者に行き原因は判明しましたが、この話はまた長くなるのでいずれあらためて・・・ということにしますが、ご心配をかけてはいけないので結論だけを先に言っておきますと、何の治療をすることもないままに、今はあの痛さは夢だったのかと思うくらい全く消えて、全く普通に歩いています。