箕面市の給食~おいしい給食をいっぱい食べましょう!

箕面市の給食は
①卵、牛乳、小麦等を調理に使わない「低アレルゲン献立給食」です
②市内産の野菜を優先的に使っています

2月10日(木)の給食

2022年02月10日 | 今日の給食(共通版)2015.8月から

米飯
マーボ白菜
春雨スープ
さかなふりかけ
★さつまいものゆずガレット(★は中学生の追加1品)
牛乳

〈小学生〉

〈中学生〉

「マーボ白菜(はくさい)」は、以前の小学校6年生が「こん立づくりにチャレンジ」の取り組みで考えてくれたこん立です。
人気メニューのひとつである「マーボ豆ふ」の豆ふの代わりに、はくさいを使っています。
寒い冬がしゅんのはくさいは、ビタミンCや食物せんいが多くふくまれています。
「マーボ白菜」の味付けに使ったコチュジャンは、からみに加えてうまみやあまみもある調味料です。
給食では、小学校1年生でも食べられるていどのからさになるように味付けをしています。
あまからい味がおいしくて、みんなよく食べてくれました。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2月9日(水)の給食

2022年02月09日 | 今日の給食(共通版)2015.8月から

米飯
焼き豚サラダ
チキンカレー
角チーズ
★みかん(★は中学生の追加1品)
牛乳

〈小学生〉

〈中学生〉

給食のこん立を考えたり、調理をする時には、みなさんがおいしく食べてくれるようにたくさんの工夫をしています。
「チキンカレー」では、とり肉にしょうがとしょうゆで下味をつけてくさみがなくなるようにしたり、たまねぎをしっかりいためてあまみやうま味を出したり、米粉と油を弱火でじっくりいためた手作りのルウを使ったりして作っています。
「焼き豚(ぶた)サラダ」は、焼きぶたを加えて野菜が苦手な人にもおいしく食べやすくなるようにしたり、酸味が強くなりすぎないように砂糖の量を調節したりしています。
調理員さんは毎日心をこめてていねいに、がんばって作ってくれています。
今日もたくさん食べてくれました!


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2月8日(火)の給食

2022年02月08日 | 今日の給食(共通版)2015.8月から

米飯
あじのごまマヨ焼き
キャベツのスープ
切り干しベーコン
★白菜のとろとろ煮(★は中学生の追加1品)
牛乳

〈小学生〉

〈中学生〉

「あじ」という名前は「味がよい」ことから名付けられたといわれています。
「マアジ」や「シマアジ」、「ムロアジ」と種類が多く、日本全国の海でとれます。
じょうぶな体をつくるもとになるたんぱく質だけでなく、脂質(ししつ)の働きを助けるビタミンB群も多くふくまれています。

「あじのごまマヨ焼き」は、「あじ」に大豆入りマヨ風ドレッシングをぬり、上からごまをふってオーブンで焼きました。
香ばしいごまの香りがして食欲が増しました。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2月7日(月)の給食

2022年02月07日 | 今日の給食(共通版)2015.8月から

米飯
鶏肉の塩こうじから揚げ
白菜のみそ汁
塩昆布
★牛肉ともやしのソースいため(★は中学生の追加1品)
ヨーグルトドリンク

〈小学生〉

〈中学生〉

「こうじ」は、米や麦などの穀物に「こうじきん」というカビの一種をつけて、はんしょくさせたものです。
カビと聞くとよくないもののように思いますが、カビの中には「こうじきん」のように私たちの生活に役立つものがたくさんあり、その力を使ってみそやしょうゆ、酢(す)、酒などの食品がつくられています。
「塩こうじ」は米から作られた「米こうじ」に塩を混ぜたもので、肉をやわらかくする効果があります。
この塩こうじに、とり肉をつけこんでおき、でんぷんをまぶして油でカラッとあげたのが「鶏肉(とりにく)の塩こうじから揚げ(あげ)」です。
塩こうじの効果で、とり肉がとてもやわらかく仕上がりました。

同じ塩こうじを使ってとり肉を焼いた「とり肉の塩こうじ焼き(2021年6月5日のブログ)」の作り方をブログでしょうかいしています。
フライパンで焼いて仕上げていますが、その前にかたくり粉(でんぷん)をまぶして油であげればからあげのできあがりです。
興味のあるかたはぜひ作ってみてくださいね。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2月4日(金)の給食

2022年02月04日 | 今日の給食(共通版)2015.8月から

米飯
肉じゃが
豆腐のすまし汁
さかなつくだ煮
★白菜のごまあえ(★は中学生の追加1品)
牛乳

〈小学生〉

〈中学生〉

「肉じゃが」に使うじゃがいもには、ビタミンCがたくさんふくまれています。
ビタミンCは、水にとけやすく熱に弱い栄養素ですが、じゃがいもは主成分である炭水化物が熱から守ってくれるので、加熱してもビタミンCをたくさんとることができます。
じっくりにこんだ肉じゃがは、しっかりした味付けでごはんがすすみました。
給食後には、子どもたちが空っぽになった食かんを持って、大きな声で「ごちそうさまでした!」とあいさつをして返してくれました。
たくさん食べてくれましたよ!


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2月3日(木)の給食

2022年02月03日 | 今日の給食(共通版)2015.8月から

米飯
いわしのかば焼き風
みそ汁
ゆかりふりかけ
節分豆(小学生のみ)
★五目豆(★は中学生の追加1品)
牛乳

〈小学生〉

〈中学生〉

2月3日は節分です。
節分には「季節を分ける」という意味があります。
昔から春は1年の始まりとして、特に大切に考えられていました。
そのため冬と春を分ける「節分」の日には、病気や災いをオニにたとえて、豆まきをしたり、オニがいやがるいわしやヒイラギの葉をかざってオニを追いはらい、福を呼び寄せます。

給食でも節分にちなんで、いわしと大豆を使ったこん立にしました。
「いわしのかば焼き風」は、下味をつけたいわしをオーブンで焼き、別に作ったタレを教室でかけて食べました。
砂糖としょうゆのあまからい味で、ご飯がすすみました。
小学生には「節分豆」をそえましたが、中学生には大豆を使った「五目豆」にしました。
「五目豆」は朝一番にかんそうした大豆を水につけてしっかり水分をふくませてからやわらかくゆでて、ぶた肉や油あげ、にんじん、ごぼうなどの具といっしょに、だしでコトコトにこんで仕上げました。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2月2日(水)の給食

2022年02月02日 | 今日の給食(共通版)2015.8月から

いか入りパエリア
パイン缶
れんこんとかぶのポトフ
スライスチーズ
★バジルポテト(★は中学生の追加1品)
牛乳

〈小学生〉

〈中学生〉

「いか入りパエリア」と「れんこんとかぶのポトフ」は、市内の小学校6年生が、家庭科の学習を活かして給食のこん立を考える「こん立づくりにチャレンジ」という取り組みからの採用こん立です。
豊川南小学校の6年生が考えてくれました。

「いか入りパエリア」の「パエリア」はスペイン料理で、米と具材をオリーブオイルでいため、「サフラン」という香しん料で色と香りをつけて、スープでたいた料理です。
給食ではサフランの代わりにカレー粉をご飯といっしょにたきこみ、別にいためた具を教室で混ぜて食べました。
スパイシーな風味でおいしかったですよ。

「れんこんとかぶのポトフ」は、れんこんの食感を楽しめるように考えてくれました。
少し厚めに切ったれんこんがシャキシャキとした食感で、ポトフをよりおいしくしてくれました。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2月1日(火)の給食

2022年02月01日 | 今日の給食(共通版)2015.8月から

米飯
豚肉のコチュジャンいため
トック
じゃこのつくだ煮
★チヂミ(★は中学生の追加1品)
牛乳

〈小学生〉

〈中学生〉

日本の新年の始まりは1月1日ですが、中国や韓国(かんこく)では「旧暦(きゅうれき)」という昔のこよみで新年の始まりにあたる日を「旧正月(きゅうしょうがつ)」としてお祝いする風習があります。
今年の旧正月は、今日2月1日です。
旧正月にちなんで、韓国(かんこく)のお正月によく食べられる「トック」という韓国(かんこく)のおもちを使ったこん立にしました。
韓国(かんこく)のおもちは、日本のおもちとちがってうるち米で作られるため、ねばりが少なく、歯切れがよいのが特ちょうです。
教室では配ぜん中から「おいしそう!」という声が聞こえてきました。
今日もたくさん食べてくれましたよ!


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする