箕面市の給食~おいしい給食をいっぱい食べましょう!

箕面市の給食は
①卵、牛乳、小麦等を調理に使わない「低アレルゲン献立給食」です
②市内産の野菜を優先的に使っています

2月28日(月)の給食

2022年02月28日 | 今日の給食(共通版)2015.8月から

米飯
キャベツのみそいため
わかめスープ
昆布ふりかけ
★トッポギ(★は中学生の追加1品)
牛乳

〈小学生〉

〈中学生〉

キャベツは英語の「Cabbage(キャベジ)」から名付けられたとされており、日本では「甘藍(かんらん)」とも呼ばれます。 
日本には江戸時代の終わりごろ、オランダ人が長崎に伝えたのが始まりと言われています。
当時は生で食べることはほとんどありませんでしたが、明治の中ごろに東京の洋食店が、カツレツにキャベツの千切りをそえて出したところ大好評となり、トンカツが広まるのといっしょにキャベツを生で食べることが広がったそうです。
キャベツは1年中とれる野菜で、かぜを予防するビタミンCが多くふくまれています。
また、胃のねんまくを守ってくれるビタミンU(別名「キャベジン」)がふくまれるのも特ちょうです。
そんなキャベツとぶた肉をいっしょにいためてみそで味付けした「キャベツのみそいため」は、しっかりめの味付けでごはんもおいしくいただきました。


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