米飯
ドレッシングサラダ
ビーフカレー
福神漬
★フルーツカクテル(★は中学生の追加1品)
牛乳
〈小学生〉
〈中学生〉
カレーのルウには、ふつう小麦粉や乳製品を使いますが、箕面市では、小麦粉や乳製品を給食の調理に使用しない「低アレルゲンこん立給食」を実ししているため、米粉となたね油、カレー粉を使って、給食室でルウを作っています。
たまねぎを弱火でじっくりといためてあまみを引き出し、りんごピューレやケチャップ、ソースやしょうゆなども加えてコトコトにこみ、味に深みとまろやかさを出すようにしています。
カレーによく入っているじゃがいもも、とろみやあまみを出すのに欠かせない役目をしています。
じゃがいもには、エネルギーのもとになる炭水化物だけでなく、はだをきれいにし、病気をふせぐ「ビタミンC」がたくさんふくまれています。
ビタミンCといえばレモンやキャベツなどを思いうかべますが、じゃがいもやさつまいもなどのいも類にもたくさんふくまれています。
その上、いも類にふくまれるビタミンCは、レモンなどにふくまれるビタミンCと比べて、加熱してもこわれにくいという特ちょうがあります。
ビタミンCは、体の中で作ることができません。
また、体にためておくこともできないので、毎日食べ物からとる必要があります。
しっかり食べて元気に過ごしましょう。