キャロットライス
さば缶トマト焼き
コンソメスープ
★ドレッシングサラダ(★は中学生の追加1品)
牛乳
〈小学生〉
〈中学生〉
「さば缶(かん)トマト焼き」に使用しているサバの水煮(に)のかんづめは、サバを骨まで丸ごと使用しています。
かんづめに加工することで、サバの中骨までとてもやわらかくなり、その分カルシウムも豊富にふくまれています。
「さば缶(かん)トマト焼き」は、たまねぎやホールコーンといっしょにサバかんをいため、ホールトマトやケチャップで味付けし、オーブンで焼いて仕上げています。
魚が苦手な子も、食べやすい料理です。
(魚と思わずに食べている子もいるかもしれません)
サバやイワシなどを骨ごと加工してあるかんづめは、たんぱく質やカルシウムが必要な成長期の子どもたちにとっては、手軽に栄養がとれる食材です。
給食では「サバのカレーパン粉焼き」(2020年5月28日のブログで作り方をごしょうかいしています)や「さばそぼろ」などでも登場しています。
ご家庭でもぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。