今度は柔道の偉いさんが言ってます特別扱いしないって。全日本柔道連盟強化委員長がわざわざに名指しで言ってます、谷も野村も今後は特別扱いしない!つまり今までは金メダル欲しさに、実際の成績を曲げてまでして谷を優遇してきたってことです。野村はさすがに出られませんでしたが、代わりに出た若い衆が一回戦であっさり負けました。金メダルか(実績重視)、現在の成績重視か(若手登用)の場面で、今まで偉いさん達はずっと前者を選択してきて転けてきたのです、特に女子マラソン選手決定の場面で何度もありましたね。今更言うなってことですわね、まるで谷が野村が悪い事したみたいな流れです。迷って欲出して若い芽摘んできたのはあんた達偉いさん方だ!何度転ければわかるんですかね。今回で懲りた、んしょうか。本当に?
福岡の病院での二酸化炭素ボンベ事件。手術場の入り口から手術場のベッドまでの約20m、時間にして30秒前後でしょう。詳細が記事からは判りませんが、呼吸もないほどの重症じゃなかったんでしょう、呼吸がないのであればマスクを被せるだけじゃすみません、二酸化炭素だけを送ったのでは手術場でのトラブルになります、そうではなかったのですから院長が言い訳しているように死因に多大な影響を及ぼしたものではないでしょう。マスクするくらいでは隙間から周りの空気が入ってきますからね、致命的な酸欠なんて状況にはならないでしょう確かに院長の言うとおりなんですが、この間違い方(ボンベの繋ぎ間違い)が余りに明々白々だもんだから、このご時世でもあり隠していたらいけないなんてことになって警察に自ら届け出るわけです。いいのやら悪いのやらです。しかしどうして二酸化炭素のボンベがごろんと置いてあるんでしょうね。手術場で何に使うのでしょうか、レーザー出したりする時に使うのでしょうか、凍結させたりする機械に使うとか。酸素ボンベとどれだけ使用頻度が違うのでしょうか。近頃流行りの失敗学の見地から言えば、同じ所に置いておくことからして全くの初歩的なミスだ、起こるべくして起こったミスだと一刀両断でしょう。素人が考えてもそうですわね。こういうミスは十分に対策して二度と起こらないようにしなければなりませんが(くどいですがあまりに幼稚な間違い方ですから)、しかしこういう事例が新聞ネタになってしまうご時世かという別の感慨もあると思うのです。いかがですか。
福岡の病院での二酸化炭素ボンベ事件。手術場の入り口から手術場のベッドまでの約20m、時間にして30秒前後でしょう。詳細が記事からは判りませんが、呼吸もないほどの重症じゃなかったんでしょう、呼吸がないのであればマスクを被せるだけじゃすみません、二酸化炭素だけを送ったのでは手術場でのトラブルになります、そうではなかったのですから院長が言い訳しているように死因に多大な影響を及ぼしたものではないでしょう。マスクするくらいでは隙間から周りの空気が入ってきますからね、致命的な酸欠なんて状況にはならないでしょう確かに院長の言うとおりなんですが、この間違い方(ボンベの繋ぎ間違い)が余りに明々白々だもんだから、このご時世でもあり隠していたらいけないなんてことになって警察に自ら届け出るわけです。いいのやら悪いのやらです。しかしどうして二酸化炭素のボンベがごろんと置いてあるんでしょうね。手術場で何に使うのでしょうか、レーザー出したりする時に使うのでしょうか、凍結させたりする機械に使うとか。酸素ボンベとどれだけ使用頻度が違うのでしょうか。近頃流行りの失敗学の見地から言えば、同じ所に置いておくことからして全くの初歩的なミスだ、起こるべくして起こったミスだと一刀両断でしょう。素人が考えてもそうですわね。こういうミスは十分に対策して二度と起こらないようにしなければなりませんが(くどいですがあまりに幼稚な間違い方ですから)、しかしこういう事例が新聞ネタになってしまうご時世かという別の感慨もあると思うのです。いかがですか。