年末の12月28日に開封した麦焼酎を、今もダラダラと飲んでいます
黒財宝 麦焼酎 (鹿児島県) 900ml
以前、同じメーカーの「財宝 麦焼酎」を紹介しましたが、それと一緒にセットで昨年4月頃に買ったものです。
「黒財宝」というのは、“黒麹仕込み”をしているためのネーミング。
焼酎に明るくない私は、“黒麹”とは何者?と疑問に思い、調べました。
焼酎も麹を使って仕込むのですが、麹にも種類があり、
黒麹はクエン酸の生成が多く、雑菌に強い性質を持つのだそうです。
よって、高温多湿の南方では黒麹が多く、沖縄の「泡盛」も黒麹を使っています。
味わいの特徴としては、濃厚でコクがあり、かつキレもある味わいになるようで、たしかに、前に飲んだものと比べると、こちらの「黒財宝」の方がコクがあり、飲みごたえも厚みもあります。
どちらが好きか?と訊かれたら、私の好みは「黒」です。
もちろん、この商品に限ってです。
でも、これからは、黒麹仕込みの焼酎を探してしまいそうです。
以前の「財宝 麦」は財宝のアルカリ水を温めたものでお湯割りにして飲みましたが、こちらの「黒財宝 麦」は、この方法のお湯割りのほか、あらかじめ焼酎を水で割ったものをお燗してみました。
本来なら、飲む数日前に水で割って置いておく“前割り”が、おもてなしには最適だそうで。
鹿児島では、前割りしたものを“黒じょか”という急須みたいな容器に入れるそうですが、私はもちろん持っていないですし、数日前から水で割って置くのも手間なので、飲む直前に水で割り、お燗しています。
お湯を注ぐ方法(必ずお湯が先で焼酎が後だそうです)も手軽ですが、お燗の方が味わいがまろやかになるような感じがします。
900mlあり、アルコール度数25度。
開封してすでに10日以上経っていますが、気が向いた時にちょこちょこ飲んでいるので、まだボトル半分くらい残っています。
昨日紹介したイタリアで買ってきたチーズや、お正月の伊達巻などともゆるく合わせて楽しみました。
またしばらく飲めそうです
黒財宝 麦焼酎 (鹿児島県) 900ml
以前、同じメーカーの「財宝 麦焼酎」を紹介しましたが、それと一緒にセットで昨年4月頃に買ったものです。
「黒財宝」というのは、“黒麹仕込み”をしているためのネーミング。
焼酎に明るくない私は、“黒麹”とは何者?と疑問に思い、調べました。
焼酎も麹を使って仕込むのですが、麹にも種類があり、
黒麹はクエン酸の生成が多く、雑菌に強い性質を持つのだそうです。
よって、高温多湿の南方では黒麹が多く、沖縄の「泡盛」も黒麹を使っています。
味わいの特徴としては、濃厚でコクがあり、かつキレもある味わいになるようで、たしかに、前に飲んだものと比べると、こちらの「黒財宝」の方がコクがあり、飲みごたえも厚みもあります。
どちらが好きか?と訊かれたら、私の好みは「黒」です。
もちろん、この商品に限ってです。
でも、これからは、黒麹仕込みの焼酎を探してしまいそうです。
以前の「財宝 麦」は財宝のアルカリ水を温めたものでお湯割りにして飲みましたが、こちらの「黒財宝 麦」は、この方法のお湯割りのほか、あらかじめ焼酎を水で割ったものをお燗してみました。
本来なら、飲む数日前に水で割って置いておく“前割り”が、おもてなしには最適だそうで。
鹿児島では、前割りしたものを“黒じょか”という急須みたいな容器に入れるそうですが、私はもちろん持っていないですし、数日前から水で割って置くのも手間なので、飲む直前に水で割り、お燗しています。
お湯を注ぐ方法(必ずお湯が先で焼酎が後だそうです)も手軽ですが、お燗の方が味わいがまろやかになるような感じがします。
900mlあり、アルコール度数25度。
開封してすでに10日以上経っていますが、気が向いた時にちょこちょこ飲んでいるので、まだボトル半分くらい残っています。
昨日紹介したイタリアで買ってきたチーズや、お正月の伊達巻などともゆるく合わせて楽しみました。
またしばらく飲めそうです