新年あけましておめでとうございます
いつもお立ち寄りくださる皆さま ありがとうございます
本年もどうぞよろしくお願いいたします
さて、新年。
色々と書きたいことはありますが、初日なので、ゆるりとスイーツで
パネットーネ Panettone (Italy)
年が明け、お雑煮を食べた後のデザートは、イタリア菓子「パネットーネ」
12月に出かけたイタリアで買ってきました。
パネットーネは、パネットーネ種(タネ)(フランスならブリオッシュ種)にドライフルーツを混ぜ込んで焼いたドーム型の焼き菓子です。
北イタリアはピエモンテ州のミラノが発祥とされていますが、今やイタリアの各地で見られます。
パネットーネが多く出回るのは、クリスマスの前です。
イタリアのクリスマス(ナターレ)で食べるクリスマスケーキといえば、このパネットーネなので、クリスマス前にはあちこちで売られています。
12月に出かけたピエモンテ州のアスティのスーパーでも、パネットーネが山積みにされていましたので、赤いボックスが素敵なこちらのパネットーネを買ってきました。
ちょうど、「Il Panettone DI MILANO」(ミラノのパネットーネ)でしたからね。
このパネットーネ、本来ならクリスマスに食べるつもりでした。
が、ドイツのクリスマス菓子「シュトレン」も買ってしまい、シュトレンの方から食べ始め、12月27日に最後の一切れを食べ終えたため、パネットーネは新年に食べよう!と思ったのです。
パネットーネはクリスマスのお菓子ですが、新年に食べてもいいものなんです。
そればかりか、お祝いの席や人が集まる場にも用意される縁起物のお菓子なので、新年はもちろん、イースター、母の日、誕生日などにも登場します。
でも、一番商品がたくさん並ぶのは、もちろんクリスマス前。
今回のイタリア出張は、パネットーネ購入にはドンピシャな時期でした
好きな大きさにカットしていただきます。
都内のデパ地下では、先日のクリスマスの時に、この一切れくらいのサイズのパネットーネが400円くらいで売られていました。
イタリアのスーパーでなら、丸ごとのパネットーネが、安いものでは5ユーロ代からあり、10ユーロ前後の価格帯が一番多いくらいです。
ですから、かさばっても、やっぱりイタリアで買わねば!
シチリア産オレンジで作ったオレンジピール、マダカスカル産のバニラ、トスカーナ産のハチミツなどが原料に使われているようです。
ということで、苦労して持ち帰ったパネットーネを、新しい年にいただいてます。
パサつくものも多いですが、これはしっとりしていました。
以前、ロンバルディア州のパヴィアで食べた時に添えられていたクリームがとてもおいしかったので、クリームを用意しても良かったかも。
でも、パネットーネはまだまだ、た~っぷりとあるので、色々変化をつけながらしばらくずーっと楽しめそうです
[参考]
極上クリームを添えた「パネットーネ」
https://blog.goo.ne.jp/may_w/e/c20d32d7d1d7549a19225631ea662209
イタリアのクリスマス菓子「パネットーネ」
https://blog.goo.ne.jp/may_w/e/c20d32d7d1d7549a19225631ea662209
「パネットーネ」はイタリアのお祝い菓子的存在?
https://blog.goo.ne.jp/may_w/e/33905829a7f8af9660c4978b0994205a
いつもお立ち寄りくださる皆さま ありがとうございます
本年もどうぞよろしくお願いいたします
さて、新年。
色々と書きたいことはありますが、初日なので、ゆるりとスイーツで
パネットーネ Panettone (Italy)
年が明け、お雑煮を食べた後のデザートは、イタリア菓子「パネットーネ」
12月に出かけたイタリアで買ってきました。
パネットーネは、パネットーネ種(タネ)(フランスならブリオッシュ種)にドライフルーツを混ぜ込んで焼いたドーム型の焼き菓子です。
北イタリアはピエモンテ州のミラノが発祥とされていますが、今やイタリアの各地で見られます。
パネットーネが多く出回るのは、クリスマスの前です。
イタリアのクリスマス(ナターレ)で食べるクリスマスケーキといえば、このパネットーネなので、クリスマス前にはあちこちで売られています。
12月に出かけたピエモンテ州のアスティのスーパーでも、パネットーネが山積みにされていましたので、赤いボックスが素敵なこちらのパネットーネを買ってきました。
ちょうど、「Il Panettone DI MILANO」(ミラノのパネットーネ)でしたからね。
このパネットーネ、本来ならクリスマスに食べるつもりでした。
が、ドイツのクリスマス菓子「シュトレン」も買ってしまい、シュトレンの方から食べ始め、12月27日に最後の一切れを食べ終えたため、パネットーネは新年に食べよう!と思ったのです。
パネットーネはクリスマスのお菓子ですが、新年に食べてもいいものなんです。
そればかりか、お祝いの席や人が集まる場にも用意される縁起物のお菓子なので、新年はもちろん、イースター、母の日、誕生日などにも登場します。
でも、一番商品がたくさん並ぶのは、もちろんクリスマス前。
今回のイタリア出張は、パネットーネ購入にはドンピシャな時期でした
好きな大きさにカットしていただきます。
都内のデパ地下では、先日のクリスマスの時に、この一切れくらいのサイズのパネットーネが400円くらいで売られていました。
イタリアのスーパーでなら、丸ごとのパネットーネが、安いものでは5ユーロ代からあり、10ユーロ前後の価格帯が一番多いくらいです。
ですから、かさばっても、やっぱりイタリアで買わねば!
シチリア産オレンジで作ったオレンジピール、マダカスカル産のバニラ、トスカーナ産のハチミツなどが原料に使われているようです。
ということで、苦労して持ち帰ったパネットーネを、新しい年にいただいてます。
パサつくものも多いですが、これはしっとりしていました。
以前、ロンバルディア州のパヴィアで食べた時に添えられていたクリームがとてもおいしかったので、クリームを用意しても良かったかも。
でも、パネットーネはまだまだ、た~っぷりとあるので、色々変化をつけながらしばらくずーっと楽しめそうです
[参考]
極上クリームを添えた「パネットーネ」
https://blog.goo.ne.jp/may_w/e/c20d32d7d1d7549a19225631ea662209
イタリアのクリスマス菓子「パネットーネ」
https://blog.goo.ne.jp/may_w/e/c20d32d7d1d7549a19225631ea662209
「パネットーネ」はイタリアのお祝い菓子的存在?
https://blog.goo.ne.jp/may_w/e/33905829a7f8af9660c4978b0994205a