ここ神田の「ワイ・ヴィラージュ」では、ワインの持込ができます
コース料理込みでお願いすることもできますし、少人数なら1本1500円で持ち込ませていただき、お腹の具合に合わせて料理をオーダーできます。
(今回食べた料理は → コチラ)
この日もワイン持ち込みでお願いしました。
Ch. La Louviere Blanc 2004 (Pessac-Leognan, France)
1本目はベーシックなボルドーのラ・ルヴィエールで、このシャトーは、
アンドレ・リュルトン翁の所有しているもの。
ソーヴィニヨン・ブランとセミヨンのブレンドで、典型的なボルドー白です。
2004年なので少し熟成した感じが出てきましたが、まだこの先も楽しめそうです。
Muersault-Genevrieres 1er Cru Cuvee Baudot 2003
Hospices de Beaune (Bourgogen, France)
あまりにも有名なオスピス・ド・ボーヌ。
そして、ムルソーの1級ジュヌヴリエール
が、持参したKさんがホストテイスティングして・・・?!
続いて皆が?!
全くムルソーぽくなく、ロワールのシュナン・ブラン的風味があり、さらにローヌの白ワイン的雰囲気もあり・・・
なぜ、こんな味わいが出るのか不思議・・・
Au Bon Climat Estate Bottled Pinot Noir "Konx Alexander"2005
(Santa Maria Valley, USA)
お次は、あまりにも有名なカリフォルニアのオー・ボン・クリマ。
オーナーのジム・クレデネンの息子の名前が付けられたワインですが、
これも飲んでみて???という感じでした。
というのも、なぜか不思議に「軽い」んです。
タンニンの出方も果実味も弱く、よく言えば「エレガント」、
でも、重みがなく、これはこんな味だったっけ?と疑問に思ったほど。
1本前のオスピスのムルソーもそうでしたが、もしかしたらボトルの状態が良くなかったのかも???
Ch. Boyd-Cantenac 1996 (Margaux, France)
ボルドー格付け3級のマルゴー村のシャトーですが、1996年という年の割に、
オリがない、酸の荒さが目立つ、軽い・・・
これもちょっと期待外れ的な・・・
Ch. Certan de May de Certan 1997 (Pomerol, France)
お次はボルドーの右岸に移り、メルロ主体の赤。
1997年という年のせいか、ちょっと軽めながらキレイなスタイルで、サラリと入ってきました。
願わくは、もう少しボディがあると嬉しかったのですが・・・
Don Camillo Terre Di Chieti Sangiovese 2007 Farnese
(Toscana, Italy)
店からのブラインド。
まず色が濃い!口当たりはなめらかでミルキーで、ちょっと薬くさいスパイシー感がありますが、酸をほとんど感じず、国も品種もまったくお手上げ!
そうしたら、よく知っているファルネーゼのトスカーナIGTサンジョヴェーゼだったとは・・・
持ち寄りで色々なワインが集まり、ハズレか?というワインもありましたが、遠慮することなく言いたい放題言い合って、それでも楽しく飲めるのも、長年付き合ってきた仲間だからこそでしょうか。
みんな、ありがとう。また次回もよろしく~
また、ワイ・ヴィラージュのオーナーソムリエY氏にも感謝です。
また次もお世話になります。
Y' Village (ワイ・ヴィラージュ)
http://www.y-village.com/
コース料理込みでお願いすることもできますし、少人数なら1本1500円で持ち込ませていただき、お腹の具合に合わせて料理をオーダーできます。
(今回食べた料理は → コチラ)
この日もワイン持ち込みでお願いしました。
Ch. La Louviere Blanc 2004 (Pessac-Leognan, France)
1本目はベーシックなボルドーのラ・ルヴィエールで、このシャトーは、
アンドレ・リュルトン翁の所有しているもの。
ソーヴィニヨン・ブランとセミヨンのブレンドで、典型的なボルドー白です。
2004年なので少し熟成した感じが出てきましたが、まだこの先も楽しめそうです。
Muersault-Genevrieres 1er Cru Cuvee Baudot 2003
Hospices de Beaune (Bourgogen, France)
あまりにも有名なオスピス・ド・ボーヌ。
そして、ムルソーの1級ジュヌヴリエール
が、持参したKさんがホストテイスティングして・・・?!
続いて皆が?!
全くムルソーぽくなく、ロワールのシュナン・ブラン的風味があり、さらにローヌの白ワイン的雰囲気もあり・・・
なぜ、こんな味わいが出るのか不思議・・・
Au Bon Climat Estate Bottled Pinot Noir "Konx Alexander"2005
(Santa Maria Valley, USA)
お次は、あまりにも有名なカリフォルニアのオー・ボン・クリマ。
オーナーのジム・クレデネンの息子の名前が付けられたワインですが、
これも飲んでみて???という感じでした。
というのも、なぜか不思議に「軽い」んです。
タンニンの出方も果実味も弱く、よく言えば「エレガント」、
でも、重みがなく、これはこんな味だったっけ?と疑問に思ったほど。
1本前のオスピスのムルソーもそうでしたが、もしかしたらボトルの状態が良くなかったのかも???
Ch. Boyd-Cantenac 1996 (Margaux, France)
ボルドー格付け3級のマルゴー村のシャトーですが、1996年という年の割に、
オリがない、酸の荒さが目立つ、軽い・・・
これもちょっと期待外れ的な・・・
Ch. Certan de May de Certan 1997 (Pomerol, France)
お次はボルドーの右岸に移り、メルロ主体の赤。
1997年という年のせいか、ちょっと軽めながらキレイなスタイルで、サラリと入ってきました。
願わくは、もう少しボディがあると嬉しかったのですが・・・
Don Camillo Terre Di Chieti Sangiovese 2007 Farnese
(Toscana, Italy)
店からのブラインド。
まず色が濃い!口当たりはなめらかでミルキーで、ちょっと薬くさいスパイシー感がありますが、酸をほとんど感じず、国も品種もまったくお手上げ!
そうしたら、よく知っているファルネーゼのトスカーナIGTサンジョヴェーゼだったとは・・・
持ち寄りで色々なワインが集まり、ハズレか?というワインもありましたが、遠慮することなく言いたい放題言い合って、それでも楽しく飲めるのも、長年付き合ってきた仲間だからこそでしょうか。
みんな、ありがとう。また次回もよろしく~
また、ワイ・ヴィラージュのオーナーソムリエY氏にも感謝です。
また次もお世話になります。
Y' Village (ワイ・ヴィラージュ)
http://www.y-village.com/