先日、いつものブラインド会で、店から出された赤ワインにかなり悩まされました。
鮮やかなルビー色で輝きがあり、飲んだ感じからどうやらブルゴーニュ。
香りは熟成感があるのに、口にすると力強く、酸がキレイで鮮烈で、骨格は非常にデリケート。
香りと味わいにギャップというか、違和感を感じましたが、黒っぽいニュアンスがあり、北の産地的な匂いがするので、ブルゴーニュならコート・ド・ニュイのどこか?

で、さんざん悩んだ結果、オープンされたのがコチラ。

Corton "Le Charlemagne" 1967 Jean Bridron
同じ土地の中で、赤(ピノ・ノワール)も白(シャルドネ)もありというアロース=コルトンの中の“ル・シャルルマーニュ”という畑で、
このワインは赤なので“コルトン”となりますが、
白なら“コルトン・シャルルマーニュ”になります。
(ソムリエの試験に出てきそうな内容です)
うーん、これはなかなか当たらないでしょう

しかも、ヴィンテージは 1967年 という古酒。
でも、飲んだ感じはけっこう若く思いました。
ジャン・ブリドロン という名前は初耳でしたが、メルキュレイのネゴシアンのようです。
まだまだ知らないワインがたくさんありますね。

鮮やかなルビー色で輝きがあり、飲んだ感じからどうやらブルゴーニュ。
香りは熟成感があるのに、口にすると力強く、酸がキレイで鮮烈で、骨格は非常にデリケート。
香りと味わいにギャップというか、違和感を感じましたが、黒っぽいニュアンスがあり、北の産地的な匂いがするので、ブルゴーニュならコート・ド・ニュイのどこか?

で、さんざん悩んだ結果、オープンされたのがコチラ。

Corton "Le Charlemagne" 1967 Jean Bridron
同じ土地の中で、赤(ピノ・ノワール)も白(シャルドネ)もありというアロース=コルトンの中の“ル・シャルルマーニュ”という畑で、
このワインは赤なので“コルトン”となりますが、
白なら“コルトン・シャルルマーニュ”になります。
(ソムリエの試験に出てきそうな内容です)
うーん、これはなかなか当たらないでしょう


しかも、ヴィンテージは 1967年 という古酒。
でも、飲んだ感じはけっこう若く思いました。
ジャン・ブリドロン という名前は初耳でしたが、メルキュレイのネゴシアンのようです。
まだまだ知らないワインがたくさんありますね。
