筋湯温泉では「旅館白滝」さんにお世話になった。美味しい料理と豊富な湯量の源泉かけ流しの贅沢な温泉を楽しむことが出来た。
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また、宿から歩いて数分先にある「うたせ大浴場」が凄く良かった。日本一と言われる約3メートルの高さから落ちる18本のうたせ湯が気持ち良い。うたせ湯はマッサージ効果があり肩こりや腰痛など筋肉の疲れや病に効果があるという。筋湯温泉に行ったら、「うたせ大浴場」には絶対行くべきだ。
前日の夜は雨が降ったらしく、朝も少し霧雨模様だった。しかし、そのうち雨も上がるという天気予報だったので、あまり気にせず荷物を車に積み込む。
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出発前に宿の前で女将さんに集合写真を撮ってもらう。
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筋湯温泉から1時間ほどで、根子岳大戸尾根登山口に到着する。
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阿蘇山には、阿蘇五岳と言われる五つの峰がある。その中の一つが根子岳だ。根子岳は、阿蘇五岳の中では最も古い火山だという。駐車場から歩いていくと、車両進入禁止に標識のある道に出る。しばらくは、舗装道路を歩く。
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動物除けのゲートの近くには、放牧中の牛が仲良く並んで餌を食べていた。
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舗装道路を外れ、登山道に入るが、しばらくは草原の中を歩く。
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牛の放牧場のようで、所々に牛の糞が落ちている。
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森の中に入ると、いきなりの本格的な登山道となり、急坂をグングン登っていく。ロープ場や木段が出てくる。
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霧の中でも、ミヤマキリシマのピンクが良く目立つ。
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ミヤマキリシマのトンネルだ。
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花びらに付いた水滴がキラキラしている。
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1時間半ほどで根子岳東峰1408mに到着する。根子岳はギザギザの山容で東峰以外に西峰、南峰、天狗峰があるがどれも危険なルートとなり簡単には行くことが出来ない。一般的には、東峰だけで我慢するしかない。
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山頂は、ガスに覆われ展望はほとんどなかったが、一瞬ガスが晴れて、尖がった天狗峰が見えた。
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天狗峰を一瞬でも見ることが出来、満足して下山する。下山も元来た道を戻るのだが、下山は登る時よりはるかに怖い。急勾配でもあるし、粘土質の土壌が湿っていて滑りやすい。岩場も湿っていて、慎重に下りる。
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山頂から1時間ほどで牧場の入り口まで下りてきた。
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ゲートを開けて牧場の中に入っていく。
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餌場には、既に牛はいなく、どこかに散らばっていたようだ。
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午後は、阿蘇五岳の烏帽子岳・杵島岳に登るため、草千里の駐車場に向かう。
参考1.根子岳の高低図&コースタイム
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参考2.根子岳のコースマップ
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「2022湧蓋山&阿蘇山登山ツアー:2日目烏帽子岳・杵島岳」に続く。
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また、宿から歩いて数分先にある「うたせ大浴場」が凄く良かった。日本一と言われる約3メートルの高さから落ちる18本のうたせ湯が気持ち良い。うたせ湯はマッサージ効果があり肩こりや腰痛など筋肉の疲れや病に効果があるという。筋湯温泉に行ったら、「うたせ大浴場」には絶対行くべきだ。
前日の夜は雨が降ったらしく、朝も少し霧雨模様だった。しかし、そのうち雨も上がるという天気予報だったので、あまり気にせず荷物を車に積み込む。
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出発前に宿の前で女将さんに集合写真を撮ってもらう。
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筋湯温泉から1時間ほどで、根子岳大戸尾根登山口に到着する。
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阿蘇山には、阿蘇五岳と言われる五つの峰がある。その中の一つが根子岳だ。根子岳は、阿蘇五岳の中では最も古い火山だという。駐車場から歩いていくと、車両進入禁止に標識のある道に出る。しばらくは、舗装道路を歩く。
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動物除けのゲートの近くには、放牧中の牛が仲良く並んで餌を食べていた。
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舗装道路を外れ、登山道に入るが、しばらくは草原の中を歩く。
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牛の放牧場のようで、所々に牛の糞が落ちている。
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森の中に入ると、いきなりの本格的な登山道となり、急坂をグングン登っていく。ロープ場や木段が出てくる。
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霧の中でも、ミヤマキリシマのピンクが良く目立つ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/54/b30a51458ea9604e33d7d99911351215.jpg)
ミヤマキリシマのトンネルだ。
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花びらに付いた水滴がキラキラしている。
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1時間半ほどで根子岳東峰1408mに到着する。根子岳はギザギザの山容で東峰以外に西峰、南峰、天狗峰があるがどれも危険なルートとなり簡単には行くことが出来ない。一般的には、東峰だけで我慢するしかない。
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山頂は、ガスに覆われ展望はほとんどなかったが、一瞬ガスが晴れて、尖がった天狗峰が見えた。
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天狗峰を一瞬でも見ることが出来、満足して下山する。下山も元来た道を戻るのだが、下山は登る時よりはるかに怖い。急勾配でもあるし、粘土質の土壌が湿っていて滑りやすい。岩場も湿っていて、慎重に下りる。
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山頂から1時間ほどで牧場の入り口まで下りてきた。
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ゲートを開けて牧場の中に入っていく。
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餌場には、既に牛はいなく、どこかに散らばっていたようだ。
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午後は、阿蘇五岳の烏帽子岳・杵島岳に登るため、草千里の駐車場に向かう。
参考1.根子岳の高低図&コースタイム
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/2d/f3ac59357f353a2174ca10c38c1db78c.jpg)
参考2.根子岳のコースマップ
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「2022湧蓋山&阿蘇山登山ツアー:2日目烏帽子岳・杵島岳」に続く。