新神戸駅から北野異人館通りに再び入って行く。観光客で賑わっている通りなので、今度はゆっくり散策していく。
平清盛公ゆかりの北野天満神社。
風見鶏の館。
北野町広場では、大道芸が行われていた。どんな芸を見せてくれるのかしばらく見学していく。
付近にあったコンビニ。神戸の景観に合わせた色合いに、いつものローソンとは思えなかった。
ちょうどお昼も過ぎ、お腹がすいてきた。食べるところを探し歩き、インド料理「ガネーシャガル」という店に入る事になった。
インドカレー、ナン、サラダ等のランチで休憩だ。
今回のマラニックでは、一番標高が高いビーナスブリッジに向かう。
ビーナスブリッジは、全長約90メートル、金星台と山頂の展望台を結び、8の字の螺旋が美しいループ橋である。市内から気軽に「みなと神戸」の絶景を間近に楽しめるとあって、人気の夜景・眺望スポットだ。
ビーナステラスには「愛の鍵モニュメント」があり、愛と美の女神“ビーナス”にちなんで、永遠の愛を誓う多くのカップルが愛のメッセージを記した鍵を取り付けている。
諏訪山稲荷神社の急階段を下りていく。
13:45。関帝廟に着いた。ここは、財の神として名高い三国志の武将・関羽を祀った霊廟である。入口の山門に掲げられた「関帝廟」の扁額は、世界的に有名な書道家・于右任(蒋介石の元秘書)によるものだ。
その後、灘の酒蔵巡りに行くことにしたので、他のメンバーと別れ元町駅に向かう。元町駅から住吉駅までは電車でワープだ。14:40。住吉駅から少し走ると、白鶴酒造資料館が見えてきた。大型バスも停まり、多くの外国人観光客が集まっていた。
資料館に入ると、酒が造られていく様子が人形で再現されている。
酒樽に縄を張っている様子。
蔵酒の試飲コーナーは大行列。
他にも酒蔵はあったが、時間がないので、あとはゴールに向かって走って行く。
兵庫県立美術館前には、巨大な少女像が建っている。これは、いったい何を現しているのか調べてみたら、大阪市高槻市の現代美術作家ヤノベケンジ氏の野外造形作品「サン・シスター」であることがわかった。東日本大震災の被災地の再生への願いが込められた大阪府茨木市の少年像「サン・チャイルド」の“姉”という位置づけだという。
ゴールとなる「なぎさの湯」の看板が見えてきた。
15:45。「なぎさの湯」玄関前に到着。同じころ、反対コースからもランナーが集まり、全員無事ゴールできたようだ。
温泉に入ってから懇親会で歓談した後、新神戸駅から新幹線で帰宅。帰り際には雨が降ってきたが、マラニック時は、雨に降られなかったのも幸いだった。2年ぶりの神戸ええとこマラニックだったが、神戸のいいとこを再び楽しむことが出来た。尚、走行距離は延べ30キロ近くとなっていたが、電車でワープした分を除くと22キロほどだった。
参考1.今回のコースマップ(YAMAPで記録)
参考2.今回の高低図(YAMAPで記録)
平清盛公ゆかりの北野天満神社。
風見鶏の館。
北野町広場では、大道芸が行われていた。どんな芸を見せてくれるのかしばらく見学していく。
付近にあったコンビニ。神戸の景観に合わせた色合いに、いつものローソンとは思えなかった。
ちょうどお昼も過ぎ、お腹がすいてきた。食べるところを探し歩き、インド料理「ガネーシャガル」という店に入る事になった。
インドカレー、ナン、サラダ等のランチで休憩だ。
今回のマラニックでは、一番標高が高いビーナスブリッジに向かう。
ビーナスブリッジは、全長約90メートル、金星台と山頂の展望台を結び、8の字の螺旋が美しいループ橋である。市内から気軽に「みなと神戸」の絶景を間近に楽しめるとあって、人気の夜景・眺望スポットだ。
ビーナステラスには「愛の鍵モニュメント」があり、愛と美の女神“ビーナス”にちなんで、永遠の愛を誓う多くのカップルが愛のメッセージを記した鍵を取り付けている。
諏訪山稲荷神社の急階段を下りていく。
13:45。関帝廟に着いた。ここは、財の神として名高い三国志の武将・関羽を祀った霊廟である。入口の山門に掲げられた「関帝廟」の扁額は、世界的に有名な書道家・于右任(蒋介石の元秘書)によるものだ。
その後、灘の酒蔵巡りに行くことにしたので、他のメンバーと別れ元町駅に向かう。元町駅から住吉駅までは電車でワープだ。14:40。住吉駅から少し走ると、白鶴酒造資料館が見えてきた。大型バスも停まり、多くの外国人観光客が集まっていた。
資料館に入ると、酒が造られていく様子が人形で再現されている。
酒樽に縄を張っている様子。
蔵酒の試飲コーナーは大行列。
他にも酒蔵はあったが、時間がないので、あとはゴールに向かって走って行く。
兵庫県立美術館前には、巨大な少女像が建っている。これは、いったい何を現しているのか調べてみたら、大阪市高槻市の現代美術作家ヤノベケンジ氏の野外造形作品「サン・シスター」であることがわかった。東日本大震災の被災地の再生への願いが込められた大阪府茨木市の少年像「サン・チャイルド」の“姉”という位置づけだという。
ゴールとなる「なぎさの湯」の看板が見えてきた。
15:45。「なぎさの湯」玄関前に到着。同じころ、反対コースからもランナーが集まり、全員無事ゴールできたようだ。
温泉に入ってから懇親会で歓談した後、新神戸駅から新幹線で帰宅。帰り際には雨が降ってきたが、マラニック時は、雨に降られなかったのも幸いだった。2年ぶりの神戸ええとこマラニックだったが、神戸のいいとこを再び楽しむことが出来た。尚、走行距離は延べ30キロ近くとなっていたが、電車でワープした分を除くと22キロほどだった。
参考1.今回のコースマップ(YAMAPで記録)
参考2.今回の高低図(YAMAPで記録)