全国のマラソン大会制覇を目指し、10月は青森県の弘前・白神アップルマラソンに参加してきた。弘前市内をスタートして、津軽の母なる岩木川や百名山の岩木山、そして世界遺産白神山地を望む自然豊かなコースとなっている。また、生産量日本一を誇る弘前市だけあって、リンゴ園の中をリンゴの香りに包まれて走ることができるのが特徴だ。
まずは、大会前日に弘前市内入りして、弘前城などを見学した後、駅前のホテルに泊まる。
今回は、メンバーが10人となり、シャトルバスで弘前城公園前の会場に入る。

午前9時。青空の元、スタートする。結構気温も高く暑くなっていた。

スターターは、青森県出身の福士加代子さんだ。

工事用の高所作業車からヘルメット姿のカメラマンが、スタートの様子を撮影している。

しばらくは、岩木山を正面に眺めながら走っていく。ただ、岩木山の上空には雲が立ち込めてきており、嫌な予感が。

沿道には、手を出せばすぐに届きそうな場所に、リンゴがたわわに実っている。

地元の人たちの太鼓や笛の応援がうれしい。しかし、空には黒雲が広がってきていた。

どこのエイドにも、リンゴは必ず出ており、アップルマラソンにふさわしい。

岩木川沿いを走る。

この後、雨が降り出し、天気はめまぐるしく変化する。一時的に大粒の雨にもなり、合羽を着てない人はびしょ濡れになっていた。私は、合羽持参だったので、酷くは濡れなかったが、脱いだり着たりが面倒だった。
ハーフをこえると、西目屋村から折り返し、元来た道を戻る。30キロを過ぎるとやはり走るのがきつくなり、歩いたり走ったりの連続となる。
41キロの関門があり、そこまでは何としても入らねばと思い、重くなりそうな足取りを、だましだましで先に進める。関門を無事通過した時は、まるでゴールしたかのように気分になる。
41キロからは、きつい上りだが、歩いても間に合う距離なのでゆっくり歩き、ゴール間近になって走ってゴールする。半年ぶりの大会参加で、練習もろくにできていなかったが、なんとか完走できてホッとした。

その後、駅前まで歩いて帰り、レンタカーを借りて酸ヶ湯温泉に向かう。翌日は、八甲田山登山の予定だ。
まずは、大会前日に弘前市内入りして、弘前城などを見学した後、駅前のホテルに泊まる。
今回は、メンバーが10人となり、シャトルバスで弘前城公園前の会場に入る。

午前9時。青空の元、スタートする。結構気温も高く暑くなっていた。

スターターは、青森県出身の福士加代子さんだ。

工事用の高所作業車からヘルメット姿のカメラマンが、スタートの様子を撮影している。

しばらくは、岩木山を正面に眺めながら走っていく。ただ、岩木山の上空には雲が立ち込めてきており、嫌な予感が。

沿道には、手を出せばすぐに届きそうな場所に、リンゴがたわわに実っている。

地元の人たちの太鼓や笛の応援がうれしい。しかし、空には黒雲が広がってきていた。

どこのエイドにも、リンゴは必ず出ており、アップルマラソンにふさわしい。

岩木川沿いを走る。

この後、雨が降り出し、天気はめまぐるしく変化する。一時的に大粒の雨にもなり、合羽を着てない人はびしょ濡れになっていた。私は、合羽持参だったので、酷くは濡れなかったが、脱いだり着たりが面倒だった。
ハーフをこえると、西目屋村から折り返し、元来た道を戻る。30キロを過ぎるとやはり走るのがきつくなり、歩いたり走ったりの連続となる。
41キロの関門があり、そこまでは何としても入らねばと思い、重くなりそうな足取りを、だましだましで先に進める。関門を無事通過した時は、まるでゴールしたかのように気分になる。
41キロからは、きつい上りだが、歩いても間に合う距離なのでゆっくり歩き、ゴール間近になって走ってゴールする。半年ぶりの大会参加で、練習もろくにできていなかったが、なんとか完走できてホッとした。

その後、駅前まで歩いて帰り、レンタカーを借りて酸ヶ湯温泉に向かう。翌日は、八甲田山登山の予定だ。