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『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

2025リサイタル準備

2024-06-05 08:22:45 | ギター

沖縄はとっくに
梅雨入りしたが、
本州も九州の方から
そろそろ、それに従いそうである。

ただ、まだ、停滞前線が
太平洋沖に居座ってるとかで
梅雨入り宣言がなされない
という。

それでも、
ここ数日は雨降り続きで
まるで梅雨入りしたかのような
ぐずついた空模様だった。

今朝は、珍しく
お天道様の日差しを浴び、
久しぶりに青空を見ている。

「私的九連休」の中日だが、
今日は、午後から
SC研修会があり
勤務時間扱いなので
参加してくる。

3時間弱の間だが、
大学教授のレクチャーを聴いたり
ケース検討会で班別懇談をしたり、
と久しぶりに臨床心理学の
勉強をしてくる気分である。

SCになって28年にもなるが、
研修会を欠席したのは
去年の体調不良の時が
初めてである。

元同僚のS先生が
指導主事になられたので、
今日、久しぶりに再会できることを
楽しみにしているが、
果たしておいでになるかは
定かではない。



**

来年4月の音楽堂の
使用料の支払いをして
「使用許可書」をもらってきた。

ここ2年ほど、
毎年、出向いているので、
事務のお姉さんが覚えていて下さり
「いつも、ありがとうございます」
という挨拶だった。

今年から大学OB会主催でなく
個人主催になるので、
「ギター演奏会実行委員会」
という、まんまの
団体名称になった。

実質は「リサイタル」なのだが、
毎年、誰かしらの賛助を得ようと思い、
単に「ギター演奏会」とした。

なので、
ポスターからパンフ、
アンケートまで、
これまでの使い廻しである(笑)。

 



“楽団ひとり”のマネジメントなので、
なるたけ、省エネ、省力化しようと、
広報範囲も狭めている。

当日の動員数は
今年同様に100名を下るとは思うが、
それでも、友人・知人や
ご縁のあった方だけに
聴いて頂ければ幸いなる哉である。

【プロはお金をもらって演奏する。
 アマはお金を払って演奏する】
ってな、もんである(笑)。

良識的なYouTubeの
音楽サイトでも、
そもそもアマのコンサートが
有料なのはどうかと思うが、
いわんや千円以上というのは
論外である・・・という言を
聞いたことがある。

なので、
6年間の『復興支援リサイタル』以来、
ずっと「入場無料」を貫いている。

だって、拙い演奏を
聴いて頂くんだもの・・・。

貴重なお時間を頂くうえに、
わざわざ足を運んで下さるんだから、
その上に素人でお金を頂くというのは
厚かましいやなぁ・・・(笑)。

そんでも、
自家製CD類は
ワンコイン販売している(笑)。

こっちは
ほんとに好きな人にだけ
買ってもらえればいいし・・・。

*

ドビュッシーの『パスピエ』のみが
まだ、編曲が上がっていないが、
他のデュオ・プログラムは
全部仕上がったので、
来週から、いよいよ、
合わせの練習になる。

今度の相方となるK君とは
元・同門ながらデュオは初めてなので
今から楽しみにしている。

編曲作業に追われて
練習の方が
おろそかになってるので、
ぼちぼち弾き込み始めないと
である・・・。

彼もリサイタル歴、
コンクール入賞歴があるので、
合わせるだけなら、た易いと思うが、
聴衆を感動させるレベルまで
音楽的に深掘りをしたいとは
思っている。

 


増山 江威子さん御逝去・・・

2024-06-04 07:43:50 | まんが

おとついは
朝から薄茶事、
フレンチ会食、
コンサート鑑賞・・・と、
充実した一日だったが、
そのせいか、きのうは
「私的9連休」をいいことに
一日中、グッタリと寝て過ごしていた。

朝寝もし、昼寝もしたので、
睡眠相が狂ってしまい、
ゆんべは10時半に寝たものの
1時半頃に目が覚めて、
しばし、寝付けなくなって
仕方なく動画の音声だけを
延々と明け方まで聞いていた。

途中に寝落ちしたり
覚醒したり・・・
半覚醒状態だったり・・・と、
滅茶苦茶だったので、
今日は体調不良に陥りはしないかと
いささか不安ではある。

でも、完オフ日だから、
眠たくなったら
寝りゃいっか・・・と、
気安く構えることにした。

明日は、研修会があるので、
午後からの4時間は
ケース検討会などで
神経を使いそうなので、
今日は体調を整えることを
第一義としたい。



***

朝方まで、
音だけで耳学習していたが、
半分は夢見心地だったので
ろくろく覚えていないが、
なるほどと感心したのもあり、
朝方、起きてから画像だけ
撮っておいた。

左脳由来による
雑念や内言を「呼吸法」で
消す方法があると聞いたので、
まずは実践してみて
効果がありそうなら、
自罰感情に苦しみ
希死念慮を有するJCたちにも
紹介したいと思っている。



*

おとついの
『アンムクライ会』で
菓子折りを三つも頂き、
カミさんと有難く
夕食後に頂戴している。

今朝も寝起きに
ラ・フランスのゼリーを
頂いた。

『いもくり佐太郎』は
アキの大好物で、
先月の誕生日には
カミさんがプレゼントと一緒に
送っていた。



*

おとついの茶事では
『松屋清風庵』の
『水無月』と干菓子で、
濃茶と薄茶を供した。



**

夕食時に、
カミさんが
「峰不二子の声優さんが
亡くなったんだって・・・」
と、スマホニュースを見たと
教えてくれた。

そっかぁ・・・。
もう、高齢だったもんなぁ・・・。
こればっかは、致し方なしだよなぁ・・・。

とはいえ、
不二子のあの妖艶な声と
ママの優し気な声の主が
亡くなられたのは、
残念な気がした。

それでも、
作品の中には
残っているので、
それを楽しむことは出来る・・・。

昭和の名作を
際立たせた
名声優さんだった。




水無月「初夏」のフレンチ

2024-06-03 09:51:32 | 食べ物・飲み物

きのうは
元大学ギター部の
マドンナたち3人と
会食会を催す
『アンムクライ会』の
7回目の例会で
三ツ星フレンチを堪能してきた。

これまで三度も
お世話になっているお店なので、
みな緊張する事もなく、
日常の食卓では味わえない
フランス料理を楽しめたようだった。

*

アミューズには
この日のメインの
キャナール(鴨)の希少部位を
楊枝に刺した一口サイズの
「ピンチョス」。

ブルターニュ地方は
ゲランド半島の塩田で作られる
フルール・ド・セル(塩の花)が
ミネラル分が豊富で
肉の旨味を引出していた。

**

オードヴルの一品目は
水牛のモッツァレラに
ひんやりとしたトマトのジュレ。

口中が爽やかに洗われるようになり、
アペティ(食欲)を刺激する
快心のスターターである。

時不知(トキシラズ)のマリネは
ディルの風味と相まって、
これまたけっこうな
カナッペであった。

*

オードヴルの二品目は
富士幻豚の1年半熟成の生ハム。

パルマ産プロシュートに
勝るとも劣らない旨味と香りがあり、
その塩加減も絶妙であった。

チコリの仄苦みが
また、いいアシストをしてくれた。

**

オードヴルの三品目は
クロヴィス(アサリ)と
山芋のコンカッセ(微塵切り)を
パートで巻いて揚げたブリック。

熱々でパリリとした食感と
じんわりと貝の旨味、
サクリとした山芋の歯応えなどが
ハーモナイズして
“食の快楽”が演出されていた。

ハーブ・バターのソースも
高貴な味で、
路地物のアスパラが
いい合いの手になっていた。

***

ポワソン(魚料理)は
旬のイサキに甘味のあるトマト、
ソラマメが添えられていた。

まずは、イサキを味わってから、
次いで、トマトと、
そして、ソラマメと、
最後に、全部いちどに
マリアージュさせてみた。

夏野菜と海の物が
皿の上での出会い物として
巧く調和していた。

***

ヴィアンド(肉料理)は
ニュージーランド産鴨のロティを
オレンジを使った古典的な
ヴィガラード・ソースで。

フランス産の家禽・野禽類は
鳥インフルの影響で
厚労省がここ数年、
全面禁輸しているという。

かつては
シャラン鴨を味わえていたのだが、
この禁輸政策でどのレストランも
他国や国内の鴨を仕入れるより
ないようである。

それでも、
ニュージーランド産の鴨も
味わいは佳く、脂にも甘味があり、
フレンチのオレンジ・ソースにも
よく馴染んでいた。

シャンピニオンや
ポムドテール(馬鈴薯)の
ムースとは“テッパン”の
相性だった。

***

ここまで六品も
塩気のある料理を堪能してきて、
ここにきてのデセールは
まさに「別腹」ではなくとも(笑)
ホッとするスイーツであった。

上品なビスキュイに
香り高いグラス・ド・フレーズ。

街場のパティスリーでは
絶対に味わえない、
まさに、フレンチならではの
創りたてのデセールである。

*

口中が甘やかになった処へ、
熱々のエスプレッソをキュッとやる。

これで、華麗なる
味のシンフォニーが完成する。

*

プチフールは、
さしずめ、アンコールの佳品
といった処だろうか・・・(笑)。










ルネッサンス意匠のヴィウエラ

2024-06-02 07:14:38 | 古楽器製作

 

今週は中体連があり、
きのうから
「私的九連休」となった。

なので、
初日のきのうは
この期間に古楽器を一本
仕上げようと、製作に入った。



16世紀スペイン発祥の
「ヴィウエラ(vihuela)」という
ギターに似た6コースの
ルネッサンス期の楽器である。

これまでも数本製作し、
いずれもお買い上げ頂いているが、
個人的にも好きな古楽器の一つである。

表面板と裏板、ネックは
すでに数本分は仕上がっているので、
横板の曲げさえすれば
すぐにもパーツ組み立て出来るが、
今回は、先日、仕入れた
希少材の「パープルハート」という
ローズ色の素材を生かして
ルネッサンスらしい装飾美の
一本を創ろうと取り組んでいる。

「45×70×474㎜」の角材を
電動丸鋸をブンブンいわせて
7枚くらいの薄板に剥ぎ、
さらに、ストライプにするのに
2.5㎝幅にカットしていく。

先日、バンドソーの刃も
替えたばかりなので、
正確な直線切りができて、
気持ちよく作業が捗っている。

アガチス材と交互に接着してから、
表面を電動カンナで均し、
モールド(木型)に合わせて
裏板の形に切り出す。

なんだか、
シェークスピア時代の
ピエロの服装を彷彿させるような
心浮き立つ意匠になった。



これに合わせて、
ネックも指板もヘッドも
全部ツートンの
ストライプ加工にする。


さぞかし、お洒落な
ルネッサンスっぽい一本に
仕上がりそうで
楽しみである。

【美しい楽器は美しい音がする】
という経験則から
その音質にも期待している。

完成したら、
また、デモ演奏として
オリジナルのミランや
ナルバエスの曲を試奏してみたい。

***

午前中に3時間ほど
一気に根を詰めた製作をしたので、
気晴らしに、外食に出た。

シティ情報誌で見つけた
カツ屋と蕎麦屋のコラボで、
蕎麦タレを用いた
『刑事ドラマの
取調室に出てくるカツ丼』(笑)
というのを試食してきた。

その見てくれも
“いかにも”で、微笑ましかった。

値段はけっこうよかったが、
こういう洒落っ気は
“喰道楽”には
食指を動かされるものである。

**

今日は
七年続いている
恒例の『アンムクライ会』なので、
薄茶事のために
水無月の朔日だったので
茶筅を改めた。

馴染みのお茶屋さんだが、
年々、茶筅師の後継者がいなくなり、
日本の職人物は
ついに7000円近くになってしまい、
かつての3倍にもなった。

一方で、中国製のものが出てきて、
かつての値と同じくらいの
二千円台で買えた。

これは一本ずつ
職人の手で竹を割って
穂先を曲げて仕上げるので、
大量生産品はないので
価格高騰も致し方なしかもしれない。

これを作る機械を作っても
そのコストがまた価格に反映するから
せいぜいが職人仕事の
半額がいいところだろう。

・・・というので、
工場製品と思える
プラ製のものがあったが、
値段は三千円以上もし、
その味気無さは
とても、これで茶を立てたい
という気になれるものではなかった。

茶筅師の後継者が
途絶えそうとあれば、
三千家はじめ、
世界中の茶人にとっては
由々しき事態である。

その時は、
自分で作るよりなくなる
という事になるかもしれぬ。

茶杓は簡単で、
茶人自らが削ることはよくあり、
これまで何本も削ったが、
さすがに茶筅となると、
そうとうな技巧を要するだろう。

そんな、よもやま噺も
気楽な薄茶時では
いっ時の話題になるやもである。

***

茶事の時には
御用達の老舗菓子舗である
『松屋清風庵』では
季節の主菓子『水無月』と
波紋やせせらぎを模った
干菓子を求めてきた。

薄茶事といえ、
お菓子を愛でる楽しみは
また格別なものである。

**

薄茶事の後は、
フレンチ・デジュネ(ランチ)で
クラシカルなスペシャリティの
『キャナール・ロティ・ソース・ヴィガラード』
をメインに楽しんでくる。

フランス産の鴨を
ヴィアン・ロゼにローストし、
それをエマンセ(薄切り)にして、
古典的なオレンジソースを
合わせたものである。

三婆(元嬢・・・笑)とも、
教職を勇退し、
悠々自適の生活なので、
このくらいの老後の贅沢は
許されるくらい
社会には十分貢献してきた。



**

フレンチ後の二次会は、
大学ギター部同期の
アキオ君の吹奏楽団コンサートに赴き、
彼の晴れ姿と演奏を聴き、
楽屋見舞いを届けてくる。

きのうは、
酒屋で吟醸酒を求め、
熨斗紙だけもらって
書室で揮毫した。

彼は、
院展に何度も入賞するほどの
書家なので、
へっぽこ字しか書けないジジイは
汗顔の至りなのだが、
ま、それ・・・
気は心、書は人、であるからして・・・(笑)。

彼は、校長退職後には
音楽活動に精を出しながらも、
母校の特任教授にも招聘されたから
教育界に今なお貢献しており、
元同じギタークラブ員として
誇りに思っている。








さすが、ソーちゃん!!

2024-06-01 05:18:39 | 藤井 聡太

 

タイトル戦初の
カド番で迎えた
叡王戦「第四局」。

後手番ながら、
予想どおり
ソーちゃんが
「藤井曲線」を描いて
完勝した。

イーちゃんも
「穴熊」に組もうとしたが、
それを許さず、
中途半端な形のままで
ソーちゃんの猛攻を喰らい
瓦解し完敗した。

これで、
「2-2」のタイになり、
次戦の最終局が
文字通りの「決戦」となった。

また、振り駒が行われるが、
ここまでくれば
先手・後手関係なく、
逆転勝利で「永世」叡王になることが
『藤井劇場』の筋書としては相応しい。

次戦の6/20も勤務日だが、
またまた目が離せない
「大一番」となる。

***

タイトル戦のたびに
出るプロフィールを見るにつけ、
さすがに「八冠」にして
生涯勝率8割3分は
前人未踏の「絶対王者」感がある。



***

T中のパソコンの音量が
マックスでも小さ目なので、
仕方なく、自宅工房でも使っている
廉価スピーカーを再購入した。

なんせ、
6/20はT中勤務なので・・・
仕事の合間の
将棋観戦用の設備投資である(笑)。

***

今日から
「私的9連休」で
学校勤務がない。

かわりに、
年に一度のSC研修会があるが、
県教委主催の
形ばかりの研修会なので
あまり役立ち感がないが、
それでも勤務時間扱いなので
出ざるを得ない。

幸い、T中の元同僚で
音楽の先生で親しくしていた
S先生が主任指導主事になられたので、
久しぶりに再会できるのだけは
楽しみである。

先生が在任中に、
廃部になった大学ギター部の楽器を
20本あまり寄付したので、
恩義を感じて頂いてもいる。

職員室でも、
一年間だけとなりの席で、
担任生徒のカウンセリングも
受け持っていたので、
その話し合いもよくさせて頂いた。

一方で、
電話で二度も不愉快にさせられた
担当係も来るかもなので、
【怨憎会苦】で嫌でもあるが、
いちどはその愚顔を見て
呪ってこようとも思っている(笑)。

【人を呪わば穴ふたつ】なので、
滅多にはやらないが、
右五指で「影絵の狐」の形を作り、
相手を射るのを
西洋社会では
「コルタの呪い」という。

自分流には
よほど腹が立った時には、
両手で「ダブル・コルタ」で
相手を射ることもある(笑)。



*

来年のリサイタルの
プログラムが出来たが、
まだ、ドビュッシーの
『パスピエ』だけ
編曲が未了であるので、
この私的連休中に
完成させようと思っている。

パスピエとは、
舞曲の一種だが、
仏語を英訳すると
パス+フット(レッグ)なので、
足を交差させて巧みに運ぶ
やや早目の踊りのようである。

YouTube動画にも
ドビュッシーの曲ではない
バロック期の舞踏がある。

再来週から
デュオの「合わせ練習」が
始まるので、
この連休中にも
すこし弾き込みをする予定である。



***

こないだ、
自販機で昭和40年頃の飲料
『パレード』(ミルクセーキ)の
復刻版を呑んだので、
自宅でも卵リキュールと
生クリームでカクテルを作ってみた。

あの独特の
卵黄とミルクの混ざった香りがした
ソフトドリンクではない
アダルトなカクテルになった。

*

明日は年に一度の
『アンムクライ会』での
フレンチ・デジュネ(ランチ)だが、
2017年頃から続いてるので、
もう5年目となる。

毎回、我が家の茶室で
喫茶してから、
ランチに出向き、
二次会では散策に赴く。

これまでは、
フレンチ2回
懐石3回
鮨店1回・・・で、
土湯温泉巡り、
船場茶屋、etc←(忘れた)(笑)。

明日は、
ギター部仲間のアキオ君の
吹奏楽団の定演への
楽屋見舞いを
二次会とする予定である。

なので、
今日にも「お祝い」の
お酒を『やまや』で
買ってこなくてはである。

そして、書室で、
「楽屋見舞い」を
揮毫しなくては・・・。

それと、茶室の室礼と
明日の「薄茶事」の準備を
せねばである。

先週、T中で
表千家の生徒と
裏千家の自分とで
「お点前」対決(笑)を
やったばかりなので、
いい予行演習にもなった。

きょうは、
水無月の朔日なので、
茶道具屋さんで
新たな茶筅を求め、
老舗菓子舗で
水無月の主菓子を
求めてこようと思う。




**

この連休中には
「集字」で溜まったお手本の
臨書も心ゆくまで
やろうと思う。

元々は作品創りの為なのだが、
副次的に、執務記録の
ペン字も上手くなんないかと
期待しているのだが、
相変わらず、書き上げてから
俯瞰してみると、走り書きなので
きちゃない字で辟易もし
哀しくもなる。

ま、それでも、あえて、
2校だけパソコンを使わず
手書きを残しておくのも
ボケ防止にもなるので
旧態依然の直筆様式を
続けることにしている。