『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

寒暖差

2018-04-25 10:10:00 | 季節
春先特有の
寒暖差で、
自律神経系が不安定になり
いささか風邪気味のような
ダルさやら体の痛みを感じている。

今朝もストーヴが
必要なほどの寒さで、
来週にはまた
真夏日があるというので、
初老の身には
優しくない
ジェットコースター気象である。

健康維持の基本は
しっかり食べ、よく寝て、
体を動かすことが
肝要だろう。

ゴールデン・ウィークには
十分に休養を取りながら
5日の天鏡閣での
コンサート曲の練習を
するつもりである。




昨日は、新年度の
棚倉への初出勤だった。

学校前の
城跡公園のツツジが見事に色づき、
ちょっと立ち寄って
あちこちカメラに収めてきた。

学校では
教頭先生はじめ、
数人の新任の先生方から
ご挨拶を頂いた。

この日は、
新年度の委嘱状交付式に備えて
ネイビー・ストライプの
ダブルスーツで赴いた。

そしたら、
まだ届いていないと聞いて、
「なんだぁ。
 せっかく正装してきたのに、
 じゃぁ、帰るわぁ・・・」
と、
大学ギター部同級生の校長に
冗談めかしたら、
慌てて教育委員会に電話してくれ、
「委嘱状もらえないんなら、
 帰るって言ってるんです」
と、
笑いながら話していた。

電話口の指導主事も
去年、一緒に
ラーメンを食べに行った
K先生だったが・・・。





昨日は
ソータの棋王戦があったので、
職員室の共有PCで
カウンセリングの休み時間のたびに
戦況をチェックしていた。

双方合わせて
持ち時間8時間の棋戦なので
10時開始で決着が着くのが
昼休みをはさんでの9時間後とみて、
5時きっかりに退勤し、
高速を吹っ飛ばして帰宅した。

そしたら、
ちょうど終盤の入り口で
いちばんおもしろいドキドキする
場面に間に合った。

その時点では
ソータが劣勢で
評価値が-600点ほどだったが、
ほどなくして、相手の悪手で
逆転してソータが+3000台になり
勝勢となった。

それでも、
ハラハラ、ドキドキの終盤だったが、
見事に逆転勝利した。

これで
棋王戦も予選決勝に
進出が決まった。

注目の一戦は、
来月と思われる
竜王戦の予選決勝である。

それに勝つと
七段に昇段する。

そしたら、
わすか一年内に
三段も昇段という
かつて棋界では
前例のないスピード昇段である。




帰宅したら、
教え子のユリコとハツミから
リサイタル激励の菓子折りが
届いていた。

毎年、この時季に
贈ってくれ、
ほんまにありがたく
思っている。

おととしは、
京都でのミニコンサートにも来てくれ、
会食、歓談もした。

高槻にある菓子舗の
好物の菓子なので、
さっそく今朝から
“おめざ”に頂いた。

ギター練習や
仕事の合間に、
疲労回復スイーツとして
感謝しながら
頂こうと思っている。

(T人T) カムサミダー!
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イギリス海岸

2018-04-24 04:46:00 | 風景
昨日は無事、
新年度のスタートが切れた。

ご新規のJCとの
カウンセリングもあったが、
いきなり大泣きされてしまった。

ずいぶんと
心に不安やら哀しみが
詰まっていたようだ。

一度や二度では
済みそうもないので、
年単位の付き合いに
なりそうである。




玄関の室礼(しつらい)を
「節句飾り」に
模様替えした。

去年は
鍾馗様の大幅(たいふく)を
掛けたので、
今年はこじんまりと
棒粽(ちまき)の
自作俳画にした。

こちらでは
あまり見かけないが、
この時季、
京都の菓子舗には
この棒粽が並ぶのが
風物詩となっている。




錦兜は
亡き父が
長男が生まれたときに
祝いとして
贈ってくれたものである。

その長男もこの土曜には
29才にもなるが、
赤ん坊の頃、
父の浴衣の中に
スッポリと抱かれて
大喜びしていた姿が
今でも鮮明に覚えている。

幼い息子たち三人を
ほんとうに可愛がってくれ、
愛してくれた父には
深い感謝の思いがある。

彼らも
お祖父ちゃんに愛されたことは
どれほど心の財産になっていることか。



亡き父の庭を引き継ぎ、
今年も可憐に咲いた木瓜を
父の形見に添えた。






蓬莱橋まで散歩し、
橋の真ん中から
上流の岸辺を眺めると、
宮沢賢治が
故郷の岸辺に
「イギリス海岸」と
命名したのを思い出した。

なんだか、
岩場と水辺の調和が
行ったこともない
ドーバー海峡のような
イメージを彷彿させる。


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お礼参り

2018-04-23 08:24:00 | 風景
年取ると
疲れが二三日後に出る、
とよく言うが、
まさしく、体の節々が痛い。

それでも、
土日とゆったりと
休養を取れたので、
今日から新年度の
出勤である。

新年度の新体制なので、
今日はしっかり
ダブルのスーツの
会長ルック・コーデで(笑)
出向くつもりである。



帰郷後、
散歩道にある
近所のお社(やしろ)に、
上京前に無事・健康を
お願いして赴いたので、
仕事成就のお礼参りを
させて頂いた。

家のほんねき(すぐ近く)に
あるのに、何の神様か
わからない(笑)。

でも、
信仰心のなかった
亡き祖母が、時々、
参っていた神様である。

日本は
八百万の神様がいるので、
むやみに不浄なことは
できない。

そう咎められて、
小用を足すにたせなくなった
旅人が、茶店に休んでいた
お坊さんの頭に向かって
放尿した。

驚いた坊様。

そりゃそうだ(笑)。

「なんという無礼なッ!」
と血相を変える坊様に
「坊主の頭にゃ、カミはない」
と旅人。

米朝の落語のマクラで聞いた
小噺である。




上京中は、四日間も
蒲田の商店街「あすと」を
ぶらぶら探索していた。

そしたら、
なんと、ビリケンさんに
お目にかかるとは
思ってもいなんだ。

そこは、案の定、
大阪スタイルの
ソース二度づけ禁止の
串かつ屋だった。

入店こそしなかったが、
なんとはなしに、
ビリケンさんの
頭を撫でてもうた。

東京弁モードで
仕事していたのが、
急に、大阪弁モードに
脳内が切り替わったから
オモロイ。

***

撮り溜めてきた写真のすべてが
左上側の一部がボケていて、
はじめは心霊現象かと
期待したが(笑)、
どうもレンズが汚れていたようだ。

かつて、
デヴィット・ハミルトン
という写真家の
ソフトフォーカス映像が
一世を風靡したことがある。

その折、
その画風を出すには
レンズに女性用ストッキングを被せるだの、
野外ではレンズに指紋をつけるだの、
というトリビア・テクニックを
聞いたことがある。





あすと商店街のすぐ横には
呑川(のみかわ)という
二級河川があった。

ここから東京湾まで
2kmもないので、
もし3.11クラスの津波が来たら、
遡上してきて
ここいらは一巻のオワリだなぁ・・・と、
震災体験者はすぐに思った。

そして、
その折は、ダッシュで
高層ビルの階段を駆け上がろう
と心していた。

喉元過ぎて
熱さを忘れた都会人は、
パニクって
おそらくほとんどは
津波に呑まれて溺死するだろう、
とも想像していた。

呑川が満潮時に
重なったら、おそらく
3m程度の津波で
一階は浸水するし、
南相馬を襲った15m級だったら
マンションの5階まで水没する。

さらに、津波は
干渉効果で
15m+15mで30mに立ち上がる
ということも起こる。

現に、
南相馬では
180人ほどの人々が
海から30m以上ある高台で
全員が亡くなられた。

その慰霊碑に一昨年
お参りしてきた。

なので、
平穏な都会の小河川を
平和な気持ちだけで
眺めていられないのが
心にトラウマを持った
3.11体験者なのである。

無数にある
地下街や地下鉄にまで
津波が侵入したら
阿鼻叫喚の地獄絵図になるだろう。

シンゴジラはやってこないが、
超巨大津波は東北を襲って
2万2千人もの被害を出したのだ。

岩手のリアス地区では
最高到達地区が37mだった。

それはまさしく
水の壁という
ゴジラなのである。



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もーつぁると

2018-04-22 06:02:00 | 音楽
昨日は
朝方9℃、日中31.5℃、
という寒暖差が
22℃にもなる
ジェットコースターのような
一日だった。

東京研修の
疲れを癒すべく
「回復休暇」としたが、
案の定、昼食後に
ベッドでマンガを読んでいたら
寝オチして2時間も爆睡してしまった。

気がついたら
汗グッショリという
様だった。

熱中症になると大変なので
すぐさまエアコンを入れて
25℃まで室温を下げた。

CKD(慢性腎臓病)の
中等度なので
熱中症体質で
毎夏ごとに
何度か具合が悪くなるので
用心している。




在京中に
撮り溜めた写真を見て、
ハードながらも
充実した四日間の
研修期間を思い返している。

参加費、滞在費、旅費
などを合わせると、
大枚十万ほどになったが、
神様に財のお繰り合わせを願い
なんとか工面できた。

リサイタル直前で
何かと経費削減に勤しみ
コンサート費用の蓄財中だが、
『楽壇ひとり』とは別活動の
本業の修行費なので、
この春の二大イヴェントとして
自己投資した。

「復興支援コンサート」も
「心理師研修会」も
どちらも世と人のお役に立つための
散財なので、神様がきっと
その埋め合わせをして頂ける
と身を任せている。

リサイタルの
アンコールでの挨拶が、
毎年・・・
「明日から、塩なめて暮らします・・・」
というお寒い洒落で
笑いを買っている。

そしたら、
親友のYの奥さんからは
「そのわりには、修さん、
いつも、いいもの食べてるんじゃない!?」
と、食ブログを見られて
つっこまれてしまった(笑)。

今度から、
リサイタルの後は、
塩ムスビや塩昆布の
画像をアップせねばである(笑)。

自分へのご褒美と賞して
「お鮨」だの「懐石」の
画像をついつい
載せてしまいがちである。







疲労困憊で
四日間の研修から
帰郷して、夜の街を
駅から歩いて帰ってきた。

大仏(おさらぎ)橋の
歩道の真ん中で佇み、
しみじみと阿武隈川の
水面(みなも)に映ずる
街の灯に見入っていた。

地元ィーが、
通称「隈畔(わいはん)」と呼ぶ
右辺の光の一帯一路は、
柳町生まれの自分が、
幼い頃、遊んだエリアである。

その懐かしの地を
齢(よわい)六十路の自分が、
こんな夜に橋の上から
眺めていようとは、
過去の自分には
想いもよらぬことだったろう。

「橋を渡る」夢は
「渡河」のモチーフとして
顕著な象徴性がある。

此岸から彼岸へと
渡るのである。

それは、
「死と再生」のモチーフにも
関連していて、
「古きものが死して新しきものを得る」
あるいは、
「新しい世界や相(フェーズ)に入る」
というメタファーである。

漆黒の闇と
川面(かわも)に映る
光の色に注目すると、
「黒」「白」「緑」「金」・・・で、
深層心理学的にも
重層的、多義的な象徴性がある。

ユングの錬金術研究に拠れば、
黒はネグレド・・・全てを含有する始まり
白はアルベド・・・純化・浄化の結果
金は「自己実現」の完成形、
緑は、植物に象徴される「死と再生」である。

現実と夢は
服地の表裏であり、
織物の縦糸・横糸でもある。

「今、ここで」の自分について
体験過程を分析し、
意識にインテグレート(統合)する
というのが、心理分析家にとっては
生涯に渡り不断に為すべき
修行の一つの自己分析なのである。

無意識が見せる
一見、荒唐無稽な夢も、
複雑に輻輳する現前の事象も
みな必然であって
「無意味」なものはない、
という前提と信念で生きてきた。

なので、
この一瞬の体験過程も
言語化して自分との関連性を
見出すことに全力を尽くす。

空間の象徴性では
左側が過去で
右側が未来である。

理論的には
左から「緑」「白」「金」
であるべきだと
理性は語るが、
「現実は事実である」
という公理がある。

なので、
ここに於いても、
人間の悟性の習慣としての
時間軸、時系列という
捕らわれから離れて、
「死と再生」
「純化・浄化」
「自己実現」
は時空を超越して
素粒子の振舞いのように
存在、観察されていると
またしても思わされた。

それは、
一枚のDVDの中には
既に全ての情報が
書き込まれていて、
我われの悟性が了解するには
時系列を辿って
はじめて物語の「起承転結」が
了解されるのである。

でも、
一度見終わった後のDVDに
ランダム・アクセスしてみると、
ある場面が瞬時に
現前に展開する。

それは既にそこに在り、
今もそこに在り、
保存が続く限り、
永遠にそこに在る。

ならば、
この人生も
一枚のDVDなのだろうか。

自分という存在は、
体験という過程で
この物語を感知している。

ただし、
DVDと決定的に違うのは、
今001だと将来001の展開となり、
今002なら将来002の展開となることである。

これは
『バックトゥザフューチャー』の
理論である。






昨日は昼寝して、
早寝したせいか、
今朝は5時に目が覚めた。

昨日は、
なんだか
急にピアノが弾きたくなって、
去年のリサイタルでやった
『ナウシカ』を弾いてみた。

あちこち、
忘れてはいたが、
しばらく弾いてるうちに
指が思い出して
ほぼ完璧に再現できた。

そしたら、
今朝の5時の目覚めと共に、
去年の演奏が見たくなり
HDDから再生してみた。

(へったくそだなぁ・・・)
と、忸怩たる思いもしたが、
あの時点での
ベスト・パフォーマンスだったのだから、
仕方がない。

そこから、
延々とイマダケちゃんとの
デュオのアンコールまで
見てしまった。

リサイタル直前なので、
イメトレを始動しているのかも
しれないが。

モーツァルトの
ピアノ・コンチェルトの
ソロを聴いて
「イマダケちゃん。
 上手いなぁ・・・」
と感心してしまった。

心に浸みて
疲れが癒された。

会場のあちこちから
「ブラヴォー!!」コールが
沸いたのも尤もである。

東京から帰郷して、
疲れを癒すべく、
真っ先にモーツァルトの
カルテット全集を聴いて
過ごしていた。

1991年の没後200年イヤーには、
在京(京都)していて、
モーツァルトの全集を集めるべく
毎月こつこつと一年間、
河原町の「十字屋」で
CDを買い集めてコンプリートした。

その時の財産が、
27年後の今頃、
自分の慰めとして
役立ってくれている。

貧困と病苦に喘ぎながらの
35歳での早死にである。

その壮絶な人生の
「光と影」が
一つひとつの曲に
刻み込まれていて、
病多きボンビーな
今の我が心に
しみじみと響いてくる。











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回復休暇

2018-04-21 08:17:00 | 仕事
今朝は
17℃ほどで
いちどストーヴをつけたが、
なんと今日は、
日中は30℃になるので
「熱中症」注意報がでた。

なんという
ことだろぅぅぅー。

工工工エエエエエエェェェェェェ(゚Д゚)ェェェェェェエエエエエエ工工工

テレビの
専門医のハナシでは、
冬季はカラダが
熱を溜め込む仕様になり、
夏季は熱を放散する仕様になる、
という。

なので、
この時季は、
まだまだモード変換が
十全ではないので
熱中症の危険性があるそうな。

熱中症体質のジイ様なので
早くも、クーラー・オンに
なりそうですわ。

ε=ヾ(◎θ◎)ノ

四日間の東京研修を終え、
昨晩、無事帰宅した。

東京でも
毎日、歩いていたせいか、
福島駅から自宅までの
7キロほどの道を
歩いて帰ろうと夜の街を
見慣れた風景を懐かしむように
ポクポク歩いた。

なんだか、
四日間、異界で生きていて、
黄泉の国から生還したような
不思議な感覚でもあった。

それでも、
毎日ウォーキングを
習慣化すると
こうも歩けるものかと、
あらためてヒトの体の
廃用性と負荷耐性について
再認識させられた。

そしたら、
道のり半ばの
ちょうどバス停前で
最終便が来たので
ついつい乗ってしまった。

サイフには
万札と200円しかなったので、
不安になり、
運転手さんに
「扇田まで200円で行けますか?」
と訊ねたら、
「170円です」
と言われて安心した。

夜のバスなんて
初めて乗ったが、
車窓から街の灯が
潤んだように見え、
歩き疲れたカラダには
なんだかとっても
快適な気分がした。



会場は、
近未来的な
奇抜なフォルムをした
建物だった。

ここで、丸々四日間、
9時から6時までの
缶詰状態での
超タイトな心理研修会だったので、
息が詰まるようだったが、
半分は「修行」のつもりで
取り組ませて頂いた。

学会の方が
まだノンビリムードで
気が楽である。

休憩時間ごとに、
カラダの緊張をほぐすのに
建物の周囲でストレッチをしたり、
歩いたり、体操をしたりと
みなそれぞれに
リラクゼーションをしていた。

幸いにも、
会場から徒歩3分ほどの
至近距離のホテルだったので、
昼休みの1時間には、
毎日、ホテルに戻って
ベッドで横になって
休息をとっていた。

それと、
ホテルの隣が
24時間開いてる
セブンイレブンだったのも
すごく便が良かった。

夜の11時頃、
室内履きをつっかけて
部屋着のまんま
セブンに寝酒用の
ジンフィズを買いにも出かけた。




学会は
数千人規模が集まるが
今回は研修会だったので
600人ほどの規模だったが、
それでも一堂に会すると
さすがにすごい数で圧倒された。

それでも、
熟練カウンセラーばかりなので
小グループでは
すぐに打ち解けて
休憩時間ごとに
お菓子を分け合ったりしていた。

15ケースほどの
事例検討セッションが
グループでなされたが、
全員意見を述べるのが原則なので、
知識と経験を総動員しての
まさに、ブレイン・ストーミング・タイムであった。

最初の自己紹介で
「カンレキのジジイです」
と自虐ネタをふったせいか
最年長ということもあり
「先生、せんせい」
と若い人たちから
呼んで頂けたのは
嬉しく思った。



DVD視聴による
心理療法学習の時間には、
あまりに初歩の教科書的で
退屈すぎて寝落ちしてしまった。

気がついたら
1時間近く
丸々寝ていたらしく、
同席していた若い人たちから
「先生の寝息がするんで・・・」
と笑われてしまった。

90分のセッションが
一日5コマの4日間という
ハード・スケジュールで、
カンレキ・ジジイには
ハフハフものだった。

しかも、
休憩時間のたびごとに
600人のトイレ争奪合戦になるので、
各時間の終了と同時に
目を血走らせてダッシュする。

これが毎時間だから、
4回×4日の16回、
このエスカレーターを
4階までダッシュで登り
トイレいちばん
「取ったど~ッ!!」
を毎回ゲームのようにやっていた(笑)。

用を足して
スッキリして
下りのエスカレーターで
下界を見ると、
1,2階のトイレの前は
延々と長蛇の列となっている。

なんで、
都会人はこうも
列に並ぶのが平気なのか…と、
昼休みのコンビニのレジ前やら
定食屋の前の列を見るたびに
感心してしまう。

それが、日常で
当たり前なのかもしれないが。

列に並ぶのが
大・大・大嫌いなので
死に物狂いでダッシュするのも
厭わない(笑)。

***

上京前、
いささか腹風邪ぎみで
体調不良感があったので、
メールで
H教会のTちゃん先生に、
四日間無事参加できますように、
とお届けさせて頂いた。

昨晩、
無事帰宅してから、
さっそく「お礼」の
お届けメールをさせて頂いたら、
四日間の無事をお祈りして
下さっていたとのことで、
有り難く思わせて頂いた。

親教会の
「脱北者」になったので(笑)、
なんだか「隠れ切支丹」のような
背徳的な信仰生活に変わってしまった。

***

4日間お疲れさまでした。
無事帰られて何よりでした(^-^)。

体調のうえにも、
受講のうえにも
お蔭蒙られましたこと
神様に御礼申させて頂きます。

今度は、大イベントの
コンサートが待ってますね(^o^)。

コンサートも、お仕事も、
人のお役に立つための努力に、
神様は必ずや
後押しして下さることと思います。

どうぞゆっくりお休みくださいませ。

***

お祈り添えを蒙りまして
まことに、ありがとうございました。

<(_ _)> ヘヘェ

おかげさまで、
体調も良好に保て、
毎日、お下げ頂きました
ご新米を一粒ずつ
頂いておりました。

ホテルでは
ご神米を二つ並べて、
ご神前、ご霊前に見立てて、
朝晩のご祈念を致しておりました。

世と人のお役に立ち、
神様にもお喜び頂けるよう、
これからも毎日、
努力、精進させて頂きたく思います。

<(_ _)> ヘヘェ



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