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『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

こんなん喰うてる

2017-03-06 09:07:00 | 食物・飲物
再来週から
春休みだが、
そろそろリサイタルを前に
減量調整を始めている。

この春には
なんとか
-3㎏くらいは
達成したい。



近所のダイソーで
入荷するたびに
よく購入しているのが、
かつて駄菓子屋にあった
懐かしい「ポップライス」である。

殊に
このニンジン型のは
懐かしい。

先端をハサミで切って
口ん中に流し込むようにして
やるのが遊び感覚で面白い。





「いちい」で
よくこの廉価の煎餅を
好んで買っていたが、
最近、どういうわけか
胡麻煎餅が入っていなくて
とんと買う機会がなくなった。

丸い煎餅も
どのみち割って喰うので
「われせん」は
手間が省けて安価なので
いいのだが…。






週に一度は
自分で弁当をこしらえて
職場に持参している。

オカズは冷蔵庫の
有り合わせのものだが、
何もない時でも
卵とハム、ソーセージくらいは
あるので、いつもそのメニューが多い。

こんな自家弁でも
お昼にはけっこう
美味しく頂いている。

新学期からは
弁当日を三日に増やそうかと
思案している。



また、やった~

2017-03-05 09:59:00 | マンガ
アマゾンで
コミックの新刊を
注文しようとして、
よく見ないで
うっかり「Kindle(電子版)」の
「ワンクリック注文」を
クリックしてしまい、
その後、冊子の方に変更したが
けっきょく、二冊分の
注文になってしまった。



書名を検索したら
「Kindle」が先に出てくるのと、
冊子は何度かクリックして
確認してから注文完了になるので、
「ワンクリック注文」の
但し書きはあるものの、
うっかりしやすいシステムは
困ったものである。

これで
アマゾンがらみの
ブッキングは今年はやくも
二回目である。

ε=ε=ε=ヾ(*。>◇<)ノ クソ~!





子ども部屋の
マンガ専用書棚には
グルメ関係と戦争物、
ゴルゴ13、こち亀が
揃えてある。






離任するK工の
片付けをしていたら、
20年前に着任した頃の
挨拶メッセージが出てきたので、
今度の新任するG高で
使いまわそうと
捨てずに取っておいた。


嫌な自分?

2017-03-04 09:32:00 | マンガ
仕事帰りに、
コンビニで
「ドリヤス工場」の
続篇を見つけたので
嬉しく思い買って帰った。

前編も面白かったが
この後編もなかなかに
味があって佳かった。



この作家の筆致は
まっく「水木しげる」の
完コピといってよく、
パロディを超えて
「水木しげる」そのものに
成り切っているといってもいい。

ゆえに、
水木ファンにとっては、
冒涜とか著作権侵害とか
無粋に思うよりも
あたかも故・水木氏の新作を
読めているような嬉しさを
感じるから不思議である。

思えば、
かの「つげ義春」にも
水木しげるや白土三平に
酷似していた時期があった。





新しい心理テストや適性検査を
生徒に実施する前に、
必ず一度は自分で試してみる。

離任する学校の
カウンセリング室を
片付けていたら、
実施したことないものを
見つけたので
試しにやってみた。

「自己統制力」と「柔軟性」が
中央値に達していないので、
怪訝に感じられた。

ここからプロファイリングすると、
自分の事があまりよく解っていなくて、
頭が少し固く、やや自己中傾向という、
けっこう「嫌な奴」になってまう(笑)。

自分が、おかしーのか、
このテストが、おかしーのか…。

┐(´Д`|||)┌






部屋の片付けをやっていたら
ナツが書いた
お小遣いの料金表がでてきた。

漢字も所々入ってるので
小2か3頃のものだろう。

我が家の伝統で、
小1の100円から小遣いがスタートし、
小6まで毎年100ずつアップし、
中1で1.000円、中2が1.500円、
中3で2.000円、高1から3.000円となる。




プチうつ

2017-03-03 04:52:00 | 仕事
職場のガラガラポンの
配置替えで、
達観したように、
「ま、天の声やし、ご神慮やと思うて、
 しゃーないな」
と平然を装っていたが、
意外と無意識下では
落ち込んでいたようで、
昨日は、久々に
やや鬱っぽくなって
安定剤を呑んだ。

やっぱ、
20年来の学校を去る
対象喪失感が、
こころにズンと
効いているのかもしれない。




昨日は、
空き時間が3時間もあったので
20年来の書類や部屋の整理をした。

途中、
教頭・校長先生も来室され、
「ほんとうに、残念です…。
 長い間、ご苦労様でした」
という
労いのお声がけを
して下された。

保健室の先生と
相談担当の先生にも
残念がられて、
惜しまれているうちが、
人間「はな」なのかもしれない。






一日が卒業式だったので、
長いことカウンセリングをしてて
無事、卒業できた子のご父兄が
お礼の品を置いていって
下さった。

4月からは
これを履いて
新任高に着任しようと思う。

まさしく、
三月、四月は
「死と再生」の通過儀礼のような
カイロス(自己実現的な時)である。





キャビネットの中を整理していたら
20年前の着任したばかりの頃の
懐かしい学校新聞が出てきた。

当時、39歳だったが、
今思えば、けっこう若いじゃん、
という感じでもある。

ε= (•̫̀ •̀ )

シューマン先生

2017-03-02 07:49:00 | 音楽
3月に入り
「復興支援リサイタル」まで
3ケ月を切った。

広報活動は
春休みに入ってから
やろうと準備しているが、
暇を見てはCDのコピーやら
印刷物を増刷している。

肝心の練習は、
暇を見ては少しずつ
曲の仕上げに入っている。

ただ、本番に
ピーキングをもっていくのに
あんまり根をつめ過ぎると
いつものように
“練習やだ”症候群に
なってしまうので注意している。

練習しなければ不安になるし、
やり過ぎると飽きてしまうので
その加減が難しい。

春先は例年
体調不良気味なので、
仕事と休養と練習とを
バランスよくしないとである。

何せ若い頃のような
回復力がなくなってきたのを
実感している。



シューマンの音楽論を読んで、
勉強になった。

殊に、
『座右の銘』には
含蓄ある言葉が“師の教え”のように
煌めいている

「やさしい曲を上手に、きれいに、弾くよう努力すること」

「悦びも生き生きした気持ちもなしに弾くくらいなら、
 むしろ休んでいる方がいい」

「技巧は、より高い目的に奉仕しているときだけ、価値がある」

「指は頭の望むものをやればいいので、
 それが反対になってはいけない」

「指だけでなく、頭にも心にも音楽を持っているようならば、
 音楽的といえる」

「音楽の勉強につかれたら、野外へもたびたび行くこと!」

なんだか、
シューマン先生が
直接語りかけてくるようで、
コンサートを控える身に
浸み込むような
言葉の数々であった。




海外での
錦織選手の試合の様子を
ダイジェストで観ることがあるが、
彼はたびたび激昂して
ラケットに当って壊すので、
先日の『サンデーモーニング』では
張本と藤本の両御大に
「大渇!」を喰らっていた。

なるほど、
あのイチローが
三振やら落球して
バットをへし折ったり、
グラブを裂いたりする、
というのは、道具を大事にする
彼の生き様からはあり得ない。

元王者フェデラーにも
そのような見苦しい様は
報じられたことがない。

若い頃の天才マッケンローだけは、
メチャクチャな悪童ぶりで
何度もマナー違反で
制裁を喰らっていた。






『もーれつア太郎』を7巻まで
読んできたが、途中から、
ア太郎やデコっ八から
ニャロメが主人公っぽくなっている。

かつては
一世を風靡した
トリックスター的キャラである。