毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった～ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。
朝、ブログを書いていたら、
目の前の窓ガラスに
「ベタッ！」
と大きな音がして、
見ると、巨大カミキリが
外側にとまっていた。
カミキリと見ると
庭の大切なイチジクの樹を
枯死させた不倶戴天の害虫なので
捕まえて駆除しようとしたが、
立ち上がる間もなく
モソモソと登って行ってしまった。
午後からの出勤時には
道路は28℃にもなり、
福島市内はその後
30℃越えを記録した。
山々から湧き上る雲は
夏らしい積雲であった。
学校に着いたら、
女子高生が
家庭科実習でこしらえた
グレープフルーツ･ゼリーを頂いた。
果汁100%で
なかなかよく出来ていた。
その後、
新入生のスクリーニングを含めて、
11人もカウンセリングしたので、
ヘロヘロになった。
帰宅したら
アマゾンに発注した
ホチキス針が届いていたが、
高々１ケの小箱のために
ダンボールに入れてあるのは
過剰梱包だなぁ･･･と、
思った。
コミックでもなんでも
この梱包で届くので
アマゾンの定型なのだろう。
一昨日から
鳴きだした蝉は、
どうやらハルゼミのようである。
これは、
小型のセミで、
晩春から初夏に成虫化する。
「ジーッ、ジーーーッ…」
という鳴き声が特徴である。
リサイタルの後遺症でもあるのか、
左首筋が張って痛むので、
毎朝、一番に接骨院に通っている。
先生は同じテニスクラブの
メンバーさんなので、
待合室の古くなった
『ビッグコミック』類を
頂いてきた。
かつては自分でも買っていたが
内容的に面白くなくなってきたので、
ここ数年、購読をやめていた。
待合室の水槽の掃除をして
間引きしたカナダモも
ついでに頂いてきた。
我が家の小さな水槽に入れて
ヤマトヌマエビの
産卵巣にした。
生物教員時代は、
これで、毎年、
原形質流動の観察をさせていた。
顕微鏡で葉を観ると
細胞内で葉緑体がグルグルと動いており、
植物がさかんに生命活動している様が
観てとれる。
ヤフオクで
『古楽器を作る』が
落札されたので、
新たに3冊増刷した。
2010年に作った本だが、
年に5-6冊ほど売れている。
講演会用の教育本も
増刷中である。
今年、初めて収穫した
ナポレオンのサクランボを、
画像処理で絵画化してみた。
昨日、
この夏はじめて
蝉が鳴きはじめた。
梅雨入り宣言も出ていないのに、
蝉が鳴き、
雷、夕立となると、
さすがに初夏の風情
たっぷりである。
テニスクラブのM先生が
ブログにアップしていた写真に、
カミさんがサーヴして
自分がレシーヴするところが
写っていたので、
許可を得て転載させて頂いた。
日曜日の講演会のために
著書増刷用の
インクと業務用ホチキス針を
注文した。
20冊ほど持参していこうと
思うので、毎日、
印刷・製本作業に追われている。
「やまや」で購入した
輸入物の『ガラナ』ドリンクを
ポップアート風にしてみた。
梅雨入り宣言は
なされていないが、
雨降りが続いている。
昨日は
予報が外れ、
午前中は晴れたので、
テニスクラブで遊んできた。
いつもは
ゲーム終了後、
戸外のテーブルで
プチ･ランチとなるのだが、
あいにくとギターレッスンの
予約が入っていたので、
一足早く、おいとました。
そしたら、
Aさんからオニギリと
ゆで卵を持たせて頂いたので、
家でのプチ･ランチとなった。
コート外のベンチの屋根に
日よけのためにカミさんが
ビニールシートを吊っているが、
これは我が家のもので
子どもたちが幼い頃、
ピクニックにでかけては
この上で食事をしたものである。
久しぶりに見たので
パチリと撮ったら、
そのまんま
ポップアートになった。
帰宅後、
今度の日曜日にある
NPO研修会の講演で
著書の頒布会用に
増刷用の用紙を近所の
文具店から購入した。
廉価紙なので
1.000枚300円で、
これで、だいたい20冊分刷れる。
これまでは、
やや高価な書籍紙を
京都の紙屋さんから取り寄せていたが、
最近では、本も多様化し、
白い本紙を用いているものも
出回っているので、
クリーム色の書籍紙への
拘りがなくなった。
表紙カバーも
以前はラメ入りの
高級紙を取り寄せていたが、
最近ではダイソーの画用紙を
用いているので、グッと
製作単価が下がった。
本も楽器と同じで、
高級に作ろうと思えば、
いくらでも素材によって
変えられる。
BSで再放送している
韓国ドラマ『馬医』に登場する
医女長インジュ役と
ガサツな医女ガヨン役の二人が
ヒロインよりも美しく
見ていて目を引く。
女優名は
なかなか覚えられないので
役名で覚えている。
通勤時の渋滞中に撮影した
道路沿いの風景を
画像ソフトで処理して
ポップアート風に
仕立ててみた。
