ドイリー 2011-01-26 07:15:00 | 楽器製作 タッティングレースの職人さんに また、新しいデザインでの ドイリーを製作していただいた。 昨日、出品したばかりの バロックギターが落札されたので 次作に使用するつもりである。 ********* 先週の金曜から月曜まで ナッちゃんとカミさんが 胃腸炎で休んでいたが 今度は自分が似たような症状で 苦しい思いをしている。 感染性なのかもしれないが お腹が張って、やたらとガスが出る。 背中のあたりも痛くて 今日はオフ日なので 一日、寝養生していようかと思う。
久々の… 2011-01-25 09:08:00 | 食物・飲物 夕食の買出しに ヨークに出かけたら 入るや否や香ばしい焼き芋の香りが 店内に満ち満ちていて 脳髄を刺激されてしまった。 それでも、逆流性食道炎には 禁忌の食べ物なので 長らく手を出していなかった。 幸いにも売り場が 分からなかったので やり過ごしてレジに向かったが つい、レジのオバサンに 「焼き芋はどこにあるの?」 と聞いてしまったら 「すぐ、そこです」 と指指され、目の前だったので つい1本レジ場で走ってとってきてしまった。 喰い意地がはってる とでも言うのだろうか…。 それでも、さすがに車中で 1/4ほどだけにして 残りはナッちゃんとカミさんの 土産にした。
フロロカーボン 2011-01-24 07:33:00 | 楽器製作 古楽器の弦にするのに フロロカーボンの釣り糸を ヤフオクでまとめて購入した。 海外の弦メーカーも 日本の釣り糸は均一で優秀なので 仕入れて、切り売りしているという。 ならば100ⅿ1.000円ほどで 購入したほうが、断然、経済的である。 ***************** 幸福の魂理学 「立って半畳、寝て一畳」 という言葉を、最近、ドラマで久しぶりに聞いた。 これには続きがあって、 「天下取っても、二合半」 という。 つまり、人間の器量について言っている。 人というものは、所詮、立って半畳、寝て一畳の存在で、天下を取っても一時に食せるのはせいぜい二合半だろう、という意味だ。 己の小ささ、自然や大宇宙における人のちっぽけさを、知らしめてくれる格言である。 自分の器を知ることは、足元の幸せを認識できる元なのかもしれない。
戦場への橋 2011-01-23 09:55:00 | 映画 1959年作のリメイクらしいが なかなか内容のある ドイツ映画であった。 原題の「Die Bruecke」は「橋」 という意味で、文字通り ドイツ軍の少年戦士が命を懸けて 橋を死守する物語である。 反戦テーマが 明確に描かれていて 今日のきな臭い国際社会への ひとつの警鐘とも言えよう。
Dr.汞(KOH) 2011-01-22 08:55:00 | マンガ ブックオフの105円コーナーで 能條純一の医療ものの 全5巻をみつけたので 買ってみた。 天才外科医の汞(こう) の奇跡的手術を描く。 汞という字は なじみがないが 水銀という意味らしい。 能條純一独特の筆致で なかなかの佳作である。