『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

氷結の朝・・・

2023-11-16 09:04:20 | 季節

 

今朝は
クルマのフロントガラスが
氷結していたので、
朝方は氷点下になったようだ。

いよいよ、本格的な冬が
到来しつつある。

なので、カミさん共々、
明後日には
冬タイヤに履き替えるのに
行きつけの整備工場に予約した。

*

きのうは
前日の激務のせいか、
やや風邪ぎみのせいか、
オフ日をいいことに、
午前中も午後も床に臥せって
いくらでも眠れた。

あんまり過眠がすぎると、
また、「鮮輝性暗点」が
生じるかな・・・と、
いささか不安にもなったが、
夜もしっかり眠ることができ、
今朝はスッキリと目覚めた。

それでも、昨日からの
やや鈍い頭痛が抜けておらず、
ゆんべも中途覚醒した0時頃に
頭痛薬を呑んだ。

きょうは、
今週最後の勤務日なので、
なんとか、一日、持たせたいと
思っている。

カミさんも
おとついは具合が悪かったが、
一晩で、どうにか、出勤できるまでは
回復したようだった。

昨晩は
「きょうは、ちゃんと、ご飯食べれた」
と喜んでいた。

***

一年、365日、
寝起きは冷たいコーヒーを
飲んでいる。

ここ一週間は、
朝はそれとアーモンドのみで、
昼のご飯ランチまで凌いでいる。

夜は、炭水化物を
摂らないようにしたので、
1週間で1㎏ほど減量できた。

休日には、昼食後に
温かいコーヒーを飲むこともあり、
その時は、昔からある
コーヒーカップが活躍する。

最も古いものは、
高校の修学旅行で
京都の清水坂で買った
清水焼のカップである。

17才頃だから、
もう50年近くも
愛用しており、
年々、渋味が増している。

カミさんと
奈良旅行した時に買った
お気に入りの信楽焼のカップは
階段で転落した時に落っことして、
バラバラになり
手元から消えてしまった。

それでも、
本人は大怪我にならず澄んだので
カップが身代わりになってくれた
と思い替えをした。

**

「喰い養生」として、
カラダにいい・・・と、
耳にしたものは、
進んで摂るようにしている。

それで常食化しているものが
いくつもある。

朝と昼のコーヒーもそうで、
他には、アーモンド、煎り大豆、
昆布、バナナ、柿、餡子(小豆)、
赤ワイン、出し汁、
ブロッコリー・スプラウト、
シークワサー(ジュース)、炭酸・・・
などなど。

*

普段はできるだけ
添加物の含む既製品類は避け、
地産地消の素材からの調理を
心掛けている。

また、粗食を主にし、
月に一、二度は
自分への仕事の慰労とご褒美に
美食をよしとしている。

たいがいは、
常連の鮨・フレンチ・懐石の
店々を順繰りで廻っている。

そこに、近頃では、
鰻と天婦羅も加わってきた。

鮨・鰻・天婦羅は
元は江戸前発祥の伝統大衆食だが、
今日では素材の高騰で
高嶺の花になりつつある。

**

お店から
たまたま自分のクルマを
眺められたので、
「お、ムーちゃんが見える」
と、擬人化してしまった(笑)。

『Move』なので、
「ムーちゃん」である(笑)。

その前は
『EKスポーツ』だっので、
「イーケーちゃん」。

最初のは
『コルサ』だったので、
「コルちゃん」である。

刑事コロンボの名セリフに
「汝の車を愛せよ。
さすれば、車もよく走る」
というのを聞いて、
擬人化して愛人ならぬ(笑)
愛車として付き合っている。

どーいうわけか、
どのクルマも
自分が欲しくて買ったものではなく、
コルサは両親が買ってくれたもので、
EKは整備工場の社長に懇願されて、
ムーヴは中古ディーラーにお任せで・・・
という按排である。

なので、
“恋愛結婚”ではなく、
すべて“お見合い”なのである(笑)。

それでも、
乗ってるうちに、段々と
お気に入りになってくるから
「車縁」をも大事にしている。

もう、クルマが欲しいという
歳でもないので、
きっと、死ぬまで、自分で
コレと選ぶことのない
カー・ライフになるのだろう。

その点、カミさんは、
今まで、全部、
自分で選んで買ってるから
そういう「車縁」なのだろう。

***

歴代ソーリが
一枚に収まっている写真は
キング・メーカーの
ササガワ私邸で撮られたものだという。

そのキング・メーカーの
最近の音沙汰を聞かないのと、
キシダで写真が切れてる事から、
自民党もいよいよ店仕舞いか・・・
という識者の憶測がある。

地方選では何処も
のきなみ過半数を割って、
その不人気ぶり
信用低下ぶりが
露わになっている。

“増税メガネ”と
週刊誌に呼ばれるのに
憤慨しているというソーリだが、
拉致問題に関するコメントを聞いても
「一刻も早く解決せねばならない
国の最重要課題である」
という尤もらしい言葉が、
(なんにもやってないくせに、
よく言うよ・・・)
と、三文芝居を見せられて
辟易させられる。

さる試算では、
国民は直接・間接的に
なんやかやで、
収入の半分近く
税金でもっていかれているという。

高齢者の「雀の涙」の年金にさえ
介護福祉税が天引きされるから
たまったもんじゃない。

その年金額の月額だけでは、
とうてい生きていけないような
現状である。

なのに、年金未払いの
生活保護費は13万も支給されたり、
難民外国人にも10万も支給されるのは
どーにも納得できかねる。

そこにつけて、
ウクライナ支援での何百億やら、
途上国援助に何百億・・・と、
国の体面・見栄で
血税をバラまいて、
おまけに自分たちの手取りを
お手盛りで増額するというから・・・
悪党としか言いようがない。













 

 

 


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