
BSの『落語小僧』を
毎回楽しみに見ているが、
今回登場した小6の「小まど」君は、
司会の三宅をして
「君を待っていたんだ」
と2回も言わしめ、
小さんの孫・花緑をして
「将来は人間国宝になる」
と太鼓判を押されたほどの
まさしく落語小僧だった。
技術はまだまだ稚拙だが、
独特のフラ(持って生まれた可笑し味)があり、
前座噺の『金明竹』を
繰り返して三度も聴いてしまった。
下手な噺家や並の噺家では、
一度聴いても途中で嫌になるところだが、
チャーミングな彼の愛嬌のある高座は
いい間違えても微笑ましくなってしまうので、
まさに天賦の才であろう。
将来はプロを目指すというので、
5年後、10年後が楽しみである。
くれぐれも、笑えない並の噺家にだけは
ならないでもらいたいものである。
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