『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

「美しきもの」と、醜きもの

2024-03-19 08:59:03 | グローバリズム・クライシス

きょうで
今年度のすべての業務が
終了する。

なので、
Tちゃん先生の教会へ
寄らしていただき、
無事終業のお礼と、
来年度継続のお礼、
無事、務まりますように
というお願いをさせて頂く。

T中も余震のたびに
あちこちの飾り物が
倒れたり、額縁が曲がってたりと
たんびたんび手入れが要る。

それでも、
1000年に一度の大地震の後は
100年は余震が続くというので、
生きてる間はそのつもりで
覚悟している。

**

ゆんべは、
カミさんに突然
アキからメールが入り、
「これから帰る・・・」
と言って、
夜中に駅に向かえに行ったらしい。

いつもの事ながら、
唐突に来ては
唐突に帰るので、
慣れっこにはなっているが・・・(笑)。

祝日を挟んで
休みが取れたのだろう。

いつだったか、
フミも、独身の折、
珍しく、唐突に帰ってきて、
4、5日ノンビリして
東京に戻って行った。

「戦士の休息かぁ・・・」
と、思い、
カミさん共々
特に、どうしたの?・・・
とも訊かずに
ソッと休ませてやった。

変わりもんのアキも
いちど、過労で退職して
一年ほど休養していたので、
新しい職場に早く慣れてくれれば・・・
と、思っていた。

コロナに二回もかかり、
いまだに、「息苦しさ」の
後遺症があるというので、
毎日、神前ご祈念させて頂いている。

今も、周囲には
季節に関係なく
コロナに罹って
発熱して寝込む子たちも
少なくない。

思えば、
悪辣非道なDSが人為的に
創り上げ、それを拡散し、
ワクチン暴利に浴したという
トンデモナイ陰謀によるのが
COVID-19の正体だった、
というのが関係者からの
証言で明白になった。

いわば、
悪魔的な連中による
「第三次世界大戦」のなかを
今も、我々は生きている、
ということでもある。

そのワクチンにしても
AワクチンとBワクチンがあり、
「B」の方を打たれた人たちは
命を落としたり、さまざまな後遺症に
今も苦しんでいる。

これらの闇の一群と
暗闘・死闘により成敗してきたのが、
「トランプ・プーチン・将軍連合」
という世界的軍組織である。

今に至っては、
悪辣非道の中心となっていた
ウクライナ親ナチ政権に
痛打を与え、イスラエルの
極悪シオニスト政権も
取り潰そうと
最後の仕上げに入っている。

自民党政権も
完全に西側のDSサイドに
組み込まれ、加担しているからこそ、
トランプは
「最後は日本だ・・・」
と、かねがね言っていた。

亡国棄民の狂った
キシダ政権は、
文字どおり
国民を守らず
棄て去ることを
現ワシントンDS政権から
指示されているか、
もしくは忖度しているからこその
あの酷さ、非道さなのである。

次は、アソーが
ポスト・キシダに
これまたバリバリの従米・隷米の
カミカワヨーコを据え、
尚且つ、学歴詐称のユリコをも
国政に引き入れようと
画策しているらしい。

漢字も読めないアソーは、
トランプに胡麻すって
渡米して会見を申し込んだが
けんもほろろに門前払いされた
というので、トランプ復活後は
真っ先にその攻撃の矛先が
向けられることは必至である。

・・・なのに、
解散総選挙となったら、
未だに、自民党しかない・・・
という街の声にあるのは、
国民もアタマがどうにかなってるのか、
思考停止しているとしか
言わざるを得ない。

 



***

最近、特に目を惹いた
「美しきもの」
が三つあった。

引退した
卓球の石川佳純が
私服で化粧した姿が
あまりにも美人で驚いた。

しかも、品もあり
礼節もあるので、
その美しさも際立っていた。

 



そして、
言わずと知れた
“国民の孫”たる
ソーちゃんも
識者の眼にも
その考える姿、
和装の佇まいが美しい・・・
と、もっぱらの評判である。

 



それと、
亡くなられたばかりの
マエストロ小澤の
過去の動画を視ているが、
どれもこれも、
その指揮ぶりが見事に美しい。

それが、斎藤秀雄師による
メトードと訓練の賜物であることは
音楽通なら誰もがしっている。

最近になって、
外国の音楽学生が
何故に、ああも美しく、
解りやすい指揮が出来るのか・・・
というので、その由来が
桐朋学園の斎藤メトードにある
という事を知って、続々と
留学に来ていると聞く。

マエストロの弟子である
佐渡裕は、師から
「こいつの指揮は
きったねぇんだけど・・・いいんだよね」
と言われたという(笑)。

そのくらい、
マエストロの指揮ぶりは
美しい。

それは、やはり、師匠のカラヤンが
そうだったから、なのかもしれない。

政治の醜さに辟易している時に、
その解毒剤、清涼剤となってくれるのは、
奇しくも、
スポーツ、伝統芸、クラシック
という技芸の分野でしかない・・・。

 



***

今頃になって、やっと、
年賀状の一枚だけの
「アタリ」で
切手をもらってきた(笑)。

年々、年賀状が
少なくなっているのは
終活に沿っていて
いい傾向である。




 

 


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