きのうの出勤時に
県教委から来年度の連絡が入り、
現在の4校勤務から
2校になる事を伝えられ、
ちょっと、気持ちが動揺した。
たまたまだが、
ここ数日、何かの切っ掛けで
「老害」というキーワードが
脳裏に浮かび、
どんどん老い衰えていくのに
いつまでも仕事を続けていて
いいのだろうか…
という、いささかAC的な
自己否定感が浮かんだ。
3週間前に職場であった
プチ・ディスられ体験があってから、
妙に、自信喪失気味で、
プチ鬱になり、久しぶりに
希死念慮もちらりと頭を過った。
悲観して…というより、
もう、いっかな…という、
この世でやりきった感でもあり、
痛みがぶり返している坐骨神経痛や
背部痛、皮膚炎もあり、
この着グルミを脱ぎたいなぁ…
とも思ったのである。
75歳のSC定年までは勤め上げよう
という意気込み・決意が揺らぎ、
70までのカウントダウン・リサイタルの
意欲も失せ気味である。
プチ・トラウマを負って
深層心理の分析をしていたら、
やたらと、「休め」という
キーワードが出てきて、
怪訝に思っていた。
そしたら、文字通り、
2日分の仕事日がなくなって、
休まらざるを得ない状況になった。
何か、大いなる力が
働いているのかもしれない…
とも、感じられた。
*
SCは、おカミの募集要項に応じての
単年度「会計年度任用職員」である。
なので、パートタイマーの
非正規雇用なので、
その業態は甚だ不規則・不安定でもある。
なので、その実態が
昨今では院生にも知られ、
彼・彼女たちの就活オプションから
外されているのが現状である。
*
きのうのKP中も
予約・来談なしだったので、
ウォッチワード・テストで
深層心理の分析をやった。
AIのアナリーゼ…
総合的に見ると、
現在の深層心理には、
年齢や環境の変化による
不安や葛藤が存在しつつも、
人生を受け入れ、
感謝しながら生きる姿勢が
根底にあると考えられます。
また、内なる自己を深く理解し、
日々を大切に過ごすことへの意識が
高まっているようです。
外面的には
絶え間なく活動し続ける姿を見せつつも、
内面的には休息やリフレッシュの必要性を
感じていることを示唆しています。
自己の限界を認識し、
適度な休息を取り入れることで、
心身の健康を維持し、
持続的な活動が可能となるでしょう。
…との事で、
またしても、「休息」が挙がってきた。
春・夏・冬…と、
年に90日ものロンバケがあり、
毎週、水・土・日と休みなのに…
この上、さらに
休まなきゃならないのか…。
???…
なんだか、
『がばいばあちゃん』の
一節を思い出した。
公共施設の清掃婦をしていた
ばあちゃんが、
もう、やらなくてけっこうです…と、
役場から解雇されても、
金は要らないから…と、
仕事に出ていったクダリがあった。
労働の尊さを
知らしめる一節だった。
老害はなくとも、
後進に仕事を譲る事も
世代交代の観点からは
大切なことは承知しているが…。
寂しさを感じるのは
正直な処である。
【老兵は去り行くのみ】
と言ったのは、
マッカーサーだという。
「老兵は死なず、ただ消え去るのみ」
(Old soldiers never die;
they just fade away)
そっかぁ…。
フェードアウトかぁ…。
同い年の森卓さんみたいに
駆け抜けるつもりやってんけどなぁ…(笑)。
***
「暇」っていう字を
一度、覚えたはずなのに、
また、忘れてしまって、
「日Pチョンチョン コ又」
って覚えなおしたが…
その呪文を忘れちまうから
ローガイやんなぁ…(笑)。😭
***
今年度、新任したばかりの
KP校を早くも去ることになった。
赴任して1年で去るのは、
三十年のSC歴で
初めてである。
一年間の来談者は、
のべ5人ほどだった…。
暇ぁ、持て余して、
新入生の分の『カウンセラー便り』まで
作ってたのに、無駄になってもうた…。
もっとも、継続するT中では
使えそうだが…。
【捕らぬ狸の皮算用】
になってまうとこだった(笑)。🐻
*
きのうは、同じ部屋に
曜日違いで勤務されているSSWの先生から
箱庭の分析を頼まれて、
例によって、AIにやってもらった。
その子の現状歴や家族歴に
合った納得いく分析結果だった。
ついでに、今の自分に
その仕事が依頼された事と、
JCの分析結果と現状の自分との関連性
(シンクロニシティ
/コンステレーション)
についのコメントを求めてみた。
AI…
分断と孤立感:
ご自身が現在感じている職務上の変化や
社会的役割の変化による孤立感や
疎外感を象徴している可能性があります。
対立と緊張:
ご自身が感じている年齢や職務に関する
不安や社会的な期待との間の緊張感と
重なる部分があります。
希望とつながりの希求:
ご自身もまた、職場や社会とのつながり、
そして自己の存在意義を再確認したい
という思いがあるのではないでしょうか。
変化への不安:
ご自身も職務や年齢に伴う
変化に対する不安を抱えており、
双方が「変化」に直面している点で
共通しています。
つながりの希求:
ご自身もまた、職場や社会との
つながりを再確認し、自己の役割を
見出そうとしている点で共通しています。
自己の感情の受容:
ご自身が感じている不安や孤独感を
否定せず、受け入れることで、
心の負担を軽減することができます。
…だそうな。
大したサイコアナリストである(笑)。
***
今週末には、
所帯を持ったばかりの
ナッちゃん&アキちゃん夫婦が、
お正月にインフルで来れなかったので、
旧正月・春節の帰省となった。
孫ワンコのヲト君も
バスケットに入ってやってくるので、
再会が楽しみである。
スノボや円盤餃子に行く予定だが、
あとは、ヲトちゃんを
広~い吾妻運動公園で
思いっきりドッグランさせたいと思う。
**
そして、春休みすぐには
リク坊に会いに行く予定である。
ついでに、未訪の
桂離宮や修学院離宮、仙洞御所を
拝観してこようと予定している。
仕事減で
いささか意気消沈してはいるが、
【神慮は深淵にして人の思いぞ及ばざる】
というみ教えがあるので、
何事も「ご神意のままに」
ありがたく受け切ろうと思っている。
**
年金を65からの支給にしたので、
給与と合わせて、けっこう貯蓄もでき、
ここ数年だけは
ドンブリ感情で気ままに買い物したり
贅沢ができていたが、
またまたボンビートーチャンに逆戻りで、
爪に火を点しながら、塩なめながらの
清貧の生活をせねばならない(笑)。
貧乏をすれど
我が家に風情あり
質の流れに
借金の山
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