
大阪の保育士の教え子が
先日、贈った著書のお礼にと
チョコを送ってくれた。
写真年賀状は毎年くれるが
卒業以来25年以上も会っていないので
頭の中は、まだ制服を着た
少女時代のイメージがある。
今は、3人の子持ちの
立派なオバハンである。
美人で頭も良かったので
いい奥さん、お母さんしてるようだ。
カミさんも恒例のチョコを
朝、出勤前に寝室まで
持って来てくれた。
息子3人+ダンナのチョコを
配るのがバレンの日の
我が家の年中行事になっている。
今日はあいにくオフ日だったので
学校に行かないから、
他にもらえるあてもない。
勤務日だと、生徒や同僚の先生が
いくつか持ってきてくれる。
金光第一高を退職する最後の年は
卒業生や女生徒たちから17ケも
もらったので、今思えば
若かりし日は、けっこう
人気のある教師だったのかもしれない。
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