きのうは
オフ日だったので、
前日から予約していた
『多可橋』での
懐石ランチにひとりで出かけ、
一日のメインイベントとした。
季節の変わり目ごとに
訪れて、旬の素材の味わいを
楽しみ、同時に、
料理長の高橋さんからは
蘊蓄を学んでくる。

きのうも
旬の筍を使った
真蒸(しんじょう)の椀物を
頂くことが出来た。
客に出すタイミングを計って
蒸し上がったばかりの
茶碗蒸しが提供されたが、
さすがに、一流懐石店だけあって、
その出汁の奥深さ、
旨味の純粋さは
感動を誘うものであった。

旬の鱸(スズキ)の
玉素焼(たまもとやき)は、
マヨネーズの素材から
酢を抜いたものを乗せて
天火にかけるものである。
蕗の薹の酢漬けが添えられ、
初夏の妙味が味わえた。
〆は
コシアブラのご飯で、
これもまた旬の香りが
鼻腔をくすぐった。

蓬羹(よもぎかん)は
白餡仕立てで、
野草の野趣に溢れた香味が
口に拡がり、
その後に供された
一碗のお薄を上々のものと
してくれた。
明日は、
会食会のメンバーが
自宅に集合した折、
ウェルカム・ティーとして、
今度は自分が
お薄を立てる茶人となる。
前日から、
主菓子作りも
しておかねばである。

懐石ランチの後、
四季の里に赴き
木立のなかで優雅に読書する
予定をしていたが、
オナカの調子が
いまいちだったので、
直帰してきた。
整腸剤をのんでから、
「甘いものは別腹」とばかり、
頂き物の「レモ」をやりながら
『そばっかす』の全集を
読み耽っていた。

今朝の朝刊では、
日本のコロナ死者数が
3万人を超え、
アメリカでは
100万人を超えたという
記事が載っていた。
アメリカの人口は
約3.3億人なので、
日本の三倍と計算すると、
防疫体制の整った
同じ先進国どうしなら
せいぜい死者数も
10万人ていどが妥当なはずだが、
その10倍もあるというのは
どうした事だろう。
日本のような国民皆保険制でなく、
オバマ・ケアを
馬鹿トランプが廃止したので、
低所得者層が医療を受けられず
死んでいってるのかもしれない。
また、
マスクを忌避するという
国民柄も防疫不備としての
ファクターにあるのだろう。
それと、
若者層のワクチン接種率が
低いというのも報道されている。
世界第二位の
66万もの死者数を出している、
愚帝ボルソナロのブラジルでは、
リオのカーニバルを挙行したので、
これから、死者数が
グンと上がるかもしれない。
北朝鮮も、
国民行事の軍事パレードへの
密集への参加強制で、
爆発的に「熱病」が
発生したようだ。
コロナと言わず
「熱病」とすり替えてるのが、
いかにもインチキ国家らしい。
オフ日だったので、
前日から予約していた
『多可橋』での
懐石ランチにひとりで出かけ、
一日のメインイベントとした。
季節の変わり目ごとに
訪れて、旬の素材の味わいを
楽しみ、同時に、
料理長の高橋さんからは
蘊蓄を学んでくる。

きのうも
旬の筍を使った
真蒸(しんじょう)の椀物を
頂くことが出来た。
客に出すタイミングを計って
蒸し上がったばかりの
茶碗蒸しが提供されたが、
さすがに、一流懐石店だけあって、
その出汁の奥深さ、
旨味の純粋さは
感動を誘うものであった。

旬の鱸(スズキ)の
玉素焼(たまもとやき)は、
マヨネーズの素材から
酢を抜いたものを乗せて
天火にかけるものである。
蕗の薹の酢漬けが添えられ、
初夏の妙味が味わえた。
〆は
コシアブラのご飯で、
これもまた旬の香りが
鼻腔をくすぐった。

蓬羹(よもぎかん)は
白餡仕立てで、
野草の野趣に溢れた香味が
口に拡がり、
その後に供された
一碗のお薄を上々のものと
してくれた。
明日は、
会食会のメンバーが
自宅に集合した折、
ウェルカム・ティーとして、
今度は自分が
お薄を立てる茶人となる。
前日から、
主菓子作りも
しておかねばである。

懐石ランチの後、
四季の里に赴き
木立のなかで優雅に読書する
予定をしていたが、
オナカの調子が
いまいちだったので、
直帰してきた。
整腸剤をのんでから、
「甘いものは別腹」とばかり、
頂き物の「レモ」をやりながら
『そばっかす』の全集を
読み耽っていた。

今朝の朝刊では、
日本のコロナ死者数が
3万人を超え、
アメリカでは
100万人を超えたという
記事が載っていた。
アメリカの人口は
約3.3億人なので、
日本の三倍と計算すると、
防疫体制の整った
同じ先進国どうしなら
せいぜい死者数も
10万人ていどが妥当なはずだが、
その10倍もあるというのは
どうした事だろう。
日本のような国民皆保険制でなく、
オバマ・ケアを
馬鹿トランプが廃止したので、
低所得者層が医療を受けられず
死んでいってるのかもしれない。
また、
マスクを忌避するという
国民柄も防疫不備としての
ファクターにあるのだろう。
それと、
若者層のワクチン接種率が
低いというのも報道されている。
世界第二位の
66万もの死者数を出している、
愚帝ボルソナロのブラジルでは、
リオのカーニバルを挙行したので、
これから、死者数が
グンと上がるかもしれない。
北朝鮮も、
国民行事の軍事パレードへの
密集への参加強制で、
爆発的に「熱病」が
発生したようだ。
コロナと言わず
「熱病」とすり替えてるのが、
いかにもインチキ国家らしい。
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