『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

まんが売り

2011-10-03 09:51:00 | マンガ


最近、買ったコミックを
はじめてツタヤで売ってきた。

これまで、もっぱら万代書店での
高価買取期間に処分していたが、
ツタヤで買取価格2割増クーポンを
くれたので、持っていってみた。

5.000円ほどで買ったものが
全部で1.000円ちょっとになった。

新しいものほど査定が高いようだが、
それでも一冊150円止まりだった。
ちょっと古くなると15円というのだから
ひどいもんだ。ブックオフなみである。

115巻まで継続して買っている
『クッキングパパ』の最新刊を買って、
エクセでミニケーキとエスプレッソを飲んだら
ちょうど1.000円になった。


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『道落もの』


 サイコセラピー研究会にはM1の頃から参加した。ゼミの市橋先生が医大の丹羽教授らと立ち上げたもので、精神科医は精神療法と心理屋は心理療法というので、あえてサイコセラピー研究会にしたという。
 星野先生、熊代先生、古川先生、樋口先生ら重鎮が毎度参加されているので、M1の頃はそれこそペイペイのヒヨッコであった。
 岡野先生が司会をやられていて、彼が腰痛で入院したときには山本先生が代役をしていた。心理には横塚先生、斉藤先生、箭内先生らも常連だった。
 医大のCPたちと福大の臨床の院生も毎回参加していた。
 
 初めて参加した最初の日だけは児相でやったが、以後、毎回、福大の国際交流センターの和室研修室だった。会が縮小してからは、医大のカンファレンス・ルームになった。

 初めてケース発表をしたときは、ちょうど院の修論中間発表会で、福田先生にケチョンケチョンに批判されてドツポになっていた時だったので、ボーダー・ケースを発表して、医大の丹羽教授や星野先生、古川先生から褒められたのには、不思議なギャップがあって面食らった。
 その後も何度も発表し、樋口先生からも横塚先生からも一目置かれるようになった。
 市橋先生が大学を辞め東京にもどり、樋口先生が大阪に行ってから、会は急激に衰亡し、岡野先生の九州行きが決まってから、ついに消滅してしまった。
 参加してから7年ほどの研究会だったが、ここで随分と勉強させられた。






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