『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

名勝負

2016-08-15 11:33:00 | ノンジャンル
朝8時に目が覚めたら、
卓球の女子団体戦の
ライヴが盛り上がっていたので、
じっくりと観戦してみた。

ミマちゃんが2-3と惜敗し、
佳純ちゃんが3-2で辛勝し、
1-1で、ダブルスが2-3の惜敗。

続いて、
佳純ちゃんが3-0の完勝で
2-2で、愛ちゃん登場。

勝てば、
2大会連続
銀メダル以上が確定。



天才少女だった
「愛ちゃん」に、
勝敗の行方が託されたのは
ドラマチックだった。

相手は世界ランク7位で
愛ちゃんが8位。

2-2のファイナル・ゲームまでもつれ、
9-7で、あと2点というところで
逆転され、最期はなんと
サイドのエッジボールで
やられてしまった。

思わず、
「なんじゃ、コリャーッ!!」
と、怒鳴ってしまった。

ヾ(*。>◇<)ノ

卓球の試合を
真剣に観たのは
初めてだが、
やはりこれも
テニス同様に
メンタルなスポーツで、
駆け引きや運も左右し、
「テーブル・テニス」と
言われるだけのことはある
と痛感した。

接戦の惜敗だったが、
稀に観る
名勝負だったと言えよう。




昨日は、カミさんと
茂庭の奥の399号線から
鳩峰峠までドライヴに出かけた。

ここは、心霊スポットとも言われ
いささかビビリながらだったが、
細い道に覆いかぶさる樹木で
ずっとトンネル状になっていて
昼間でもライトを点けて走らないと
対向車にこちらの存在が
判らないほどてある。

途中、3台ほど
対向車が来たが、
やっとやっと
すれ違えるほどしか
道幅がない。

峠に着くと、
さすがに周囲は開けていて、
福島と山形の両方が
眺望できた。

カミさんは車を降りるや
さらに小高い頂上をめざして
ひとりスタスタ登って行った。

さすが「元祖・山ガール」で
とてもついて行けなかった。




湖南の湖の畔りで
アーチ状の柱を持つ
トンネルを通った。

モダン・アート風だったので、
一つの作品に仕立ててみた。


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