『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

お寿司ランチ

2022-05-09 07:02:00 | 食物・飲物
先日の
ミツオ叔父さんの
四十九日法要で
法要会をしなかったので、
叔母さんから「お食事代」を
頂いていた。

ちょうど、
カミさんの誕生日だったので、
それを全額プレゼントに渡したが、
ふと、思いついて、
それで、お寿司を食べに行こう
と誘ってみた(笑)。





行き付けの亀寿司に
予約をすると、
他に予約がなく
貸し切り状態だった。

親方、女将、若旦那と
皆さん『復興支援リサイタル』に
足を運んで頂き、
楽屋見舞いまで
頂戴していたので、
毎年、打ち上げにも使わせて
頂いていた。

カミさんも
何度も連れて行ってるので、
すっかりお店に馴染んで、
カウンターでも「お好み」を
緊張せずに注文できるようになった(笑)。

小肌、穴子、鱸(スズキ)、
縁側(ヒラメ)、蝦蛄(シャコ)
・・・と、お好みで
若旦那に握ってもらった。

女将と親方とは、
食事の合間に
世間話で笑いながら
楽しく過ごさせて頂いた。






葱(ネギ)トロ、
山葵入り海苔巻き、
玉子焼き・・・で、
お仕舞いとした。

コロナになってから、
完全予約制になり、
フリの客が来ないので、
広いお店を独占して
ゆったりと鮨と会話のひと時で
"命の洗濯"をさせて頂いた。









15日に
毎年恒例の「食事会」を
お願いしようとしていたら、
生憎と第三日曜の定休日になり、
フレンチの『ふくの季』へと
変更となった。

親方に
「4500円の『ちらし』を
お願いしようと思ってたのに
残念でした・・・」
と伝えると、
ちょうど出前の注文が入った
というので、それを
見せて下すった。

たしかに、
高級ネタによる
「鮨の宝石箱」のような
逸品であった。








昼食後、
デザートに
『四季の里』で
アイスを食べようとなって、
足を延ばしてみた。

路上のチューリップの背景に
やせ細ってきた雪兎が
間近に見えていた。







帰路、直売場で
麦の穂とアヤメを買って、
玄関室礼を節句飾りから
改めた。

どちらも
直線的に立ち上がる様が、
初夏の到来を感じさせる
清涼さがある。







帰宅したら、
大阪のミカちゃんから
カミさんへの誕プレのワインが
届いていた。

高級なデザートワインである
「アイスワイン」(氷結収穫)

「レイトハーベスト」(遅摘収穫)
だったので、
食後に頂いたら、
高貴な香りと
バランスのいい甘味酸味の
スッキリした吞み口だった。

リク坊の動画も
送られてきて、
またまた、バアバ・ジイジとも
「かわゆいねぇ・・・」
と目を細めていた。

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