きのうは、
イツメンの叔母ちゃん、カミさん
とで、飯坂温泉にある
『はなももの里』に初めて行ってきた。
まさに、桃源郷のごと
見事な花園であった。
白い花に桃色が混ざっていたり、
小型のツツジのような形で
斑入りがあったり・・・と、
様々な種を楽しめた。
ただ、戸外は28℃もの夏日で、
丘陵地を歩いたらグッタリしてしまった。
…
温泉ホテルのお食事処で
十割蕎麦の『天もり』を食べ
ドロドロの蕎麦湯を呑んだら、
ブドウ糖が体内に取り込まれて
いくらか体調が回復した。
温泉に入り、
さらに、栄養ドリンクも摂取した。
叔母ちゃん曰く、
「お葬式とコンサートの疲れが
出てくる頃じゃないの?……」
…たしかに。
風邪でも、花粉症でもないのに、
やたらと、だるくて、眠たい。
なので、オフ日は
思いっきりダラダラする事にした。
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湯上りでカラダが火照っていたので、
ミニストで濃厚抹茶ソフトも
三人で食べて、クールダウンさせた。
…
Amazonから、総計30冊もの
全集物のコミックが送られてきたので、
ゴロ寝をしながら、いい塩梅に
バスタイムを過ごせている。
漫画大国の日本に生まれて
つくづく幸せだなぁ…と、
実感している毎日である。
そのクオリティや
クリエイティヴィティは、
世界一である事は
論を待たない事実だ。
平日のオフ日が増えたので、
さらなる名作を発掘しようと、
古書店通いも
楽しみのひとつにしようと
考えている。
『鳥獣戯画』のような絵巻物や絵草紙
などの古典的な伝統が、
漫画の根底には息づいているが故に
日本人にはしっくりくる
表現形式なのかもしれない。
…
庭に芽吹いたアスパラが、
食べ頃に育ったので、
ポキリと手折って
直火で焼いて食べたら、
滋味深くも峻烈な春の味がした。
庭のべに
芽ぐむあすぱら
光さし
清き命を
われ食みて知る
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フェイスブックは実名登録なので、
これを忌避する人は多く、
かつては自分も避けていたが、
最近では、面識のある友人・知人・
教え子・身内を限定にして
公開している。
一方、一般公開用は
長らく『ティーカップ』で何年も
やっていたが、それが閉鎖され、
『goo』に移って数年経った。
そしたら、今度は、
そこも今年の11月で終了するという。
また、引っ越ししなっきゃだが、
いっその事、もう、
やめちゃおうかな…とも、
チラリと浮かんだ。
だけど、やはり、
教え子たちや友人・知人で
こちらを見て下すってる人たちも
少なくないので、やっぱ、
死ぬまで続けるか……
と思っている。
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