きのうはオフ日で、
25℃という夏日だったが、
買ったばかりのサマースーツに
袖を通したくて、
いくらか熱いのをガマンして
アズール(蒼)な出で立ちで
お出掛けした。
オシャレのマイ教科書である
『王様の仕立て屋』にも、
「エレガンテにガマンはつきもの」
という言葉があり、
多少の暑さはガマンの為所と
フーフー言いながら着ていた。
暑さを凌ぐには、
外人風に下着をつけずに
素裸にトラウザーズを履き、
ドレスシャツを着る。
外出から帰って、
重装解除したときの爽快感は
また夏ならではのもので、
恰も“亀が甲羅を脱いだ”が如く、
カラダが軽くなる。
昨日、
目の前を走っていた
オレンジ色の車の
リア・ラダーが
銀色に輝き
その対比が美しかった。
弁天橋が渋滞だったので、
スカイブルーの鉄骨を
何枚か撮影してみた。
青空に水色の鉄骨、
ちょうど着ていたものも
青系統だったので、
いかにも夏色の配色であった。
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