『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

まだ夏休み・・・

2016-08-22 06:15:00 | 頂きもの
幼稚園来、
人生53回目の夏休みも
残すところあと四日となった。

今週の金曜日から
いよいよ2学期の
始まりである。

今年の夏休みは
オリンピックがあったので
幾日かはライヴ観戦を
楽しむことができた。

これといった
作品を結実させることもなく、
もっぱらホームバカンス的に
読書・昼寝・BS録画試聴に
明け暮れていた。

今月は
大学のレクコンと
婦人会でのミニコンサート、
来月は盛岡講演、
再来月は大阪講演と
ミニコンサートという
エクストラ・タスクが
目白押しである。



ドイツ旅行から
帰って来たフミから
お土産が送られてきた。

シェーンブルン宮殿での
グッズのようで、
カミさんも自分も
学校勤務なので
それに使えるような
洒落たペンであった。

シェーンブルンは
ウィーンにあるので
オーストリアにも
脚を伸ばしたのかもしれない。

もっとも、彼は小学時代に
FTVジュニア・オーケストラの
ヨーロッパ公演でも行ってるので、
再訪したのかもしれない。

「シェーンブルン」とは
ドイツ語で、
「美しい(schön)泉(Brunn)」
という意味だったと思う。





近所のダイソーで
買い物をしていたら、
帽子コーナーに
アーミーカラーのがあったので
買ってきてみた。

ナチスの象徴である
ハーケンクロイツ(鍵十字)のある
鉄十字の自作ループタイを
ばらしてキャップに転用してみた。

こういう帽子が
実際にドイツ軍に
あったわけではないが、
なんとなく「らしく」は見える。

でも、親ナチと誤解されるのも
何なので、近所の買い物用くらいにしか
被っては行かない。





恒例の『ほんこわ』
(本当にあった怖い話)を
録画で視てみたが、
相変わらずの駄作揃いで、
『ほんこわない』ものばかりだった。

柳葉敏郎が
絶叫するシーンでは
滑稽で笑えさえした。

単なる映像的な
「バケモノ」的虚仮脅しばっかりで、
おどろおどろしさで誤魔化している
「子ども騙し」に過ぎず、
番組制作者が、
真の恐しい怪談というものを
解ってないなぁ・・・と、
怪談数寄者として思ってしまった。



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