高速の松川の降り口に
「クマガイ草群生地」の
立看があるので気になっていたが、
日曜日にぶらりと行ってみた。
水原の山奥で
入山料に300円取られた。
地元の観光資源のようである。
久しぶりに500mほど
山登りをしたが、
サンダルで出かけたこともあり
途中、息が切れて
ベンチで2回も休息した。
クマガイ草は自生のもので
一角だけに見事に群生していた。
五月の中旬から末までが
見ごろだというので、
まさにジャスト・タイミングだった。
地元の小学生の書いた案内板で
ラン科の花だと解った。
説明にあった熊谷直実の
「ほろ」というのを調べてみた。
「母衣」と書いて、
背中に大きな袋状の布を背負って
馬で疾走すると、
ヨットの帆のように風を孕んで膨らみ、
背後からの矢を防御するのに
役だったという。
なるほど、クマガイ草の
花の形に似ている。
「クマガイ草群生地」の
立看があるので気になっていたが、
日曜日にぶらりと行ってみた。
水原の山奥で
入山料に300円取られた。
地元の観光資源のようである。
久しぶりに500mほど
山登りをしたが、
サンダルで出かけたこともあり
途中、息が切れて
ベンチで2回も休息した。
クマガイ草は自生のもので
一角だけに見事に群生していた。
五月の中旬から末までが
見ごろだというので、
まさにジャスト・タイミングだった。
地元の小学生の書いた案内板で
ラン科の花だと解った。
説明にあった熊谷直実の
「ほろ」というのを調べてみた。
「母衣」と書いて、
背中に大きな袋状の布を背負って
馬で疾走すると、
ヨットの帆のように風を孕んで膨らみ、
背後からの矢を防御するのに
役だったという。
なるほど、クマガイ草の
花の形に似ている。
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