『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

寝たきりカウンセラー

2020-01-30 09:38:00 | 仕事
今朝は、
頭痛で目が覚めた。

やっぱりな…と、
思い当たったのは、
ゆんべの夕食中に
自分で支度した食事が
ちっとも美味しく感じず
「なんだか、食欲ないわ…」
と、カミさんに溢してしまった。

「風邪なんじゃないの…」
と言われて、
そっかなぁ…と、
思った。

でも、
「新型インフル」じゃなきゃ
いいや…くらいに思っていた。

なので、
今朝の頭痛も
やっぱしきたか…であった。

我慢して
イライラする気もないので、
いつものイブプロフェンから
久しぶりに『バファリンA』の
アセトアミノフェンに換えてみた。

4時間はもってくれたが、
また痛さがぶり返して、
また服用した。

午前11時から
ご新規さんのカウンセリングがあったので、
なんとかクスリでその間は
凌ぐことができた。

願わくば、
胃腸炎やら気管支炎なぞ
風邪の“総合商社”に
拡大しないでもらいたいものである。

ブログ書いたら、
明日も完オフ日なので、
もう、病人決め込んで
寝てよ…。

いつも、寝てるけんど…(笑)。

…:;(∩´﹏`∩);:.

自称≪寝たきりカウンセラー≫である。



昨日、音楽堂から
『マイホール・コンサート』の
CD3枚が予告なしで届いて驚いた。

一銭も払ってないのに、
音楽堂主催なので
ここまでサービスしてくれるのが
有難く思い、
ますます音楽堂ラバーになってしまった。

足元で自録した音源に比べると
天上マイクなので
ややダイナミズムには欠けたが、
音楽的なアラが目立ち、
フラメンコ特有の
コントラ・ティエンポ(裏拍)が
弱かったのが聞き取れた。

軽快な舞踏曲の『セヴィリアーナス』が
いわゆる
「頭打ち/フォア・ビート」になっていて、
頭が重くって、
「これじゃ、フラメンコじゃないなぁ…」
とガッカリした。

大いに反省して、
今後のデュオ練習の
課題とすることにした。

いやぁ…
音楽は深いなぁ…
ってな、感じである…。

(_ _。)・・・シュン…





今朝方、
布団の中で足をすり合わせたら、
ズキリと痛みが走り、
何事かと驚いたが、
そーいや、昨日、食器棚から
おっきな皿を落っことして直撃し、
のたうち回ったのを思い出した(笑)。

どうして、こうも、
足の小指って
しょっちゅう角っこにぶつけたりで
痛めるんだろう…と、
恨めしく思った。



昨日は「いちい」に買い物に行ったら、
セルフレジでジャスト「1.000円」と出て、
「オーッ!! すげーっ」
と、ぷち感動もんだった(笑)。

こんなクダラナイことでも、
本気で嬉しがれる自分が
有り難い…(笑)。

日頃から、
あっちイタイ、こっちワルイで、
まともな時が少ないので、
ちっとの事でも
幸福感を味わえるようでありたい、
と常々切望している。

「日々、黒字探し」なのである。



『マイホール・コンサート』の
CDを聴きながら書いてるが、
どの団体も10分ワン・ステージの為に
普段から真剣に練習しているから、
見事で感動的なものが多い。

きっと、
アマ音楽独特の
すれてなさ、健気さ、真剣味が
いいのだろう。




寝室の大画面テレビで
YouTubeを見れるので、
寝ころびながら、
ジェット機の操作シミュレーションなぞを
視て楽しんでいる。

男の子なら
いちどはパイロットや
コクピットに憧れるものだ。

自分もご多分に漏れず
“メーター・フェチ”なので、
クルマん中もやたら
必要以上にメーターをつけては
悦に入っている。

シミュレーションのCGは、
実写に近い解像度で、
飛行風景も本物っぽくて
ひと昔前のものとは
隔世の感がある。

3時間近い
シミュレーションを
完璧にマスターすれば、
実機の「737」も操縦できることになる。

驚いたのは、
現代の飛行機は
オートパイロットが徹底しており、
水平飛行中はもとより、
難しいと言われる着陸までが
プログラミングされていて、
パイロットはコンピュータ任せに
できるのである。

やがて、
離陸から全て
オートになるのだろう。

むかしは煩瑣だったチェックリストも
おそろしく簡素になり、
離陸、着陸のたびに
数項目で済むようになっていた。

もっとも、
ボーイング社最新の
「737MAX」が2回も墜落し、
生産停止になっているので、
プログラミングのバグと
人為操作の齟齬が
アクシデント・リスクを
上げてしまっているという
現代特有の問題が生じている。





ここ数年、
【地球温暖化】の影響を
身近に感ずるようになった。

スーパー台風19号の被害も
記憶に新しいが、
1月に大雨警報が出たり
避難勧告がでたり…って、
いったい、どーなってんじゃいッ!!
と、爺様はアッパ口を開けている。

ヾ(・̆○・̆)ノ

オーストラリアの大規模
森林火災も深刻である。

12億5000万匹の
有袋類が焼け死んだという。

大陸移動で
独自の進化の過程を歩んできた
オーストラリア大陸の
種が絶滅の危機に瀕している。

38億年前に
原始生命が誕生して来、
生物進化が始まったが、
それが産業革命来の
わずか250年ばかりで
2℃も温暖化をもたらし
自然環境を激変させた。

ワットが蒸気機関を開発したのが
1769年である。
それが産業革命の元となった。

世界中、コロナ・ウィルスの
パンデミックに恐怖している最中だが、
映画じゃないが、
なんだかエボラ級のレベル4の
どうにもならないようなウィルスの
突然変異種が発生し、感染拡大して
人類は滅亡するのではないか…
という予感もする。

それって、
38億年の生物進化の歴史を
たった250年ばかりで
大変化させた人類への
自然からの“しっぺ返し”だとしても
何の不思議もなく、
誰も文句のいいようがないだろう。

温暖化の影響による
森林火災で12憶もの
有袋類を消滅させたのだから、
それに見合う犠牲が
人類に起きないと
バランスシートの帳尻が
合わないだろう。



『FUKUSHTMA 50』の
原作者の記事を朝刊で見て、
さもありなんと
小膝を打った。

そうなのだ。

あのクライシスで、
現場の人間が
文字通り「一所懸命」に
身命を投げうたなかったら
東日本は壊滅していたのだ。

現に、あの程度の爆発で、
東京の浄水場や
静岡の茶畑が
汚染されたのだ。

現場の人間が
命惜しさに逃げていたら、
超規模爆発を起こして
東日本は汚染地となっただろう。

今、映画化され、
まさに故・吉田所長はじめ、
「英雄」の50人たちなのである。

それに比べ、
本社・東電の幹部や
当時の民主党政権の為政者たちは
どれほどの愚物だったのだろう…。

\(#`(エ)´#)/ ガオォォ!!!  







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