書斎から
吾妻の冠雪が望め、
お山は冬やんなぁ・・・と、
感じさせられた。
そしたら、
きのうは朝方に1.7℃になり、
山間部の山木屋では
-3℃だったという。
やはり、早めに
冬タイヤに履き替えて
正解だった。
台風19号来、
いまだに山側からの出水が
114号線に流れてきて、
一帯が濡れている箇所がある。
零下になったら
凍結必至なので、
曲がりくねった山道でもあり
通退勤する先生方も
おっかなビックリ状態という。
きのうも
空き時間があったので、
体育館に赴いたら、
幸いにも13℃ほどだったので、
1時間だけピアノ練習をした。
指先の運動だけでも、
うっすら汗ばむほどだったが、
暖かいカウンセリング室に戻ったら
急に節々が痛んだので、
ありゃま・・・カゼかぁ・・・と、
やっちまったかと思ったが、
寒暖差による
自律神経の失調のようだった。
**
給食は
けんちん汁麺だったが、
生徒たちは、ひとりニ玉も
ウドンを食べるので、
よう喰えんなぁ・・・と、
感心した。
ランチルームから
外を見ると
どこもかしこも秋色に染まり
極上の景色であるが、
水曜日には初雪があり
紅に白粉(おしろい)を差したように
雪化粧したという・・・。
雪深いお山のガッコの冬は
通退勤に神経を使いそうである。
帰宅したら、
ヤフオクから
ドビュッシーの楽譜が
届いていた。
中古で300円(送料込み)は
超買い得だった。
チッコリーニの
『ドビュッシー全集』があるので、
さっそく曲集一冊分を
CDで通して聴いた。
なかでも、
やっぱり『アラベスク1番』は
メロディアスかつ
構成美が際立ち、
傑作だなぁ・・・と、
感心した。
奏法の解説も熟読し、
これから、ちょっとずつ、
譜読みと練習に入ろうと
思っている。
今年の冬休みの
いい練習課題になりそうだ。
ドビュッシー物では、
『夢』と『月の光』と
この曲をなんとかものにしたい。
月例の「宗教セミナー」で、
宗教家のTちゃん先生から
『遺伝子スイッチオンの奇跡』
という本をお借りして、
面白く読了した。
末期がんで余命一ケ月の主婦が、
分子生物学者の村上 和雄の
「遺伝子の95%は働いていない」
というスイッチ説を読んで
感動するエピソードから始まる。
死ぬ前に、カラダや遺伝子、
がん細胞にまで「ありがとう」と
感謝して逝こうと十万回以上
感謝を続けていたら、
子宮がん、肺がん、肝臓がんが、
跡形もなく消えたという。
こういう奇跡譚は
実際あるもので、
他にも同じケースは
いくつか見聞きしたことがある。
曰く・・・
手の施しようのない
末期の全身がんだったので、
夫婦で楽しく「冥土への土産」のつもりで
のんびり世界一周の旅に出て
一月ほどして帰ってきたら
ガンが消えていた。
このケースなぞは、
「ありがとう」というような
積極的なコミットもなしで、
ただただ、楽しく嬉しく、面白く、
そして、きっと美味しい思いをして、
旅を続けていたのだろう。
ルルドの聖水でも
奇跡が起きた
という事例が多いので、
関連書を読んでみたら、
みんな奇跡を信じ、
聖母様を心から有り難く
頂いているのが、共通していた。
がん細胞は
自分の正常細胞が
DNAの複写エラーや
物理化学的刺激による
塩基配列の異常によって発生するもので、
カラダのなかでは
日常的に生じてはいるが、
免疫細胞の働きで
それらの増殖を防いでいる。
今日、瞑想(メディテーション)などが、
脳内の電気生理的変化や
物質代謝にも影響を及ぼすということが
実験で明らかになっているので、
「信じる」「祈る」「楽しむ」
「感謝する」「喜ぶ」
といったソフト的な精神的行為が
ハードである細胞に
影響を及ぼすであろうことは
十分に有り得ることである。
月例宗教セミナーでは、
「真の癒し」「ほんとうの助かり」と
「現代科学の知」のインテグレーション(統合)
というテーマも扱っているので、
金光教でいう「おかげ」とは何ぞや
という分析もしている。
***
ちなみに、
村上 和雄氏は
筑波大の名誉教授で、
ご自身は天理市生まれで
天理教信者のようである。
高血圧の原因となる
「レニン酵素」の遺伝子解読に
成功した功績があるそうな。
宗教の方では、
生命の本質については
進化論では説明しきれないと考え、
「サムシング・グレート」(親神様)を認めた
「知的設計論」者でもある。
吾妻の冠雪が望め、
お山は冬やんなぁ・・・と、
感じさせられた。
そしたら、
きのうは朝方に1.7℃になり、
山間部の山木屋では
-3℃だったという。
やはり、早めに
冬タイヤに履き替えて
正解だった。
台風19号来、
いまだに山側からの出水が
114号線に流れてきて、
一帯が濡れている箇所がある。
零下になったら
凍結必至なので、
曲がりくねった山道でもあり
通退勤する先生方も
おっかなビックリ状態という。
きのうも
空き時間があったので、
体育館に赴いたら、
幸いにも13℃ほどだったので、
1時間だけピアノ練習をした。
指先の運動だけでも、
うっすら汗ばむほどだったが、
暖かいカウンセリング室に戻ったら
急に節々が痛んだので、
ありゃま・・・カゼかぁ・・・と、
やっちまったかと思ったが、
寒暖差による
自律神経の失調のようだった。
**
給食は
けんちん汁麺だったが、
生徒たちは、ひとりニ玉も
ウドンを食べるので、
よう喰えんなぁ・・・と、
感心した。
ランチルームから
外を見ると
どこもかしこも秋色に染まり
極上の景色であるが、
水曜日には初雪があり
紅に白粉(おしろい)を差したように
雪化粧したという・・・。
雪深いお山のガッコの冬は
通退勤に神経を使いそうである。
帰宅したら、
ヤフオクから
ドビュッシーの楽譜が
届いていた。
中古で300円(送料込み)は
超買い得だった。
チッコリーニの
『ドビュッシー全集』があるので、
さっそく曲集一冊分を
CDで通して聴いた。
なかでも、
やっぱり『アラベスク1番』は
メロディアスかつ
構成美が際立ち、
傑作だなぁ・・・と、
感心した。
奏法の解説も熟読し、
これから、ちょっとずつ、
譜読みと練習に入ろうと
思っている。
今年の冬休みの
いい練習課題になりそうだ。
ドビュッシー物では、
『夢』と『月の光』と
この曲をなんとかものにしたい。
月例の「宗教セミナー」で、
宗教家のTちゃん先生から
『遺伝子スイッチオンの奇跡』
という本をお借りして、
面白く読了した。
末期がんで余命一ケ月の主婦が、
分子生物学者の村上 和雄の
「遺伝子の95%は働いていない」
というスイッチ説を読んで
感動するエピソードから始まる。
死ぬ前に、カラダや遺伝子、
がん細胞にまで「ありがとう」と
感謝して逝こうと十万回以上
感謝を続けていたら、
子宮がん、肺がん、肝臓がんが、
跡形もなく消えたという。
こういう奇跡譚は
実際あるもので、
他にも同じケースは
いくつか見聞きしたことがある。
曰く・・・
手の施しようのない
末期の全身がんだったので、
夫婦で楽しく「冥土への土産」のつもりで
のんびり世界一周の旅に出て
一月ほどして帰ってきたら
ガンが消えていた。
このケースなぞは、
「ありがとう」というような
積極的なコミットもなしで、
ただただ、楽しく嬉しく、面白く、
そして、きっと美味しい思いをして、
旅を続けていたのだろう。
ルルドの聖水でも
奇跡が起きた
という事例が多いので、
関連書を読んでみたら、
みんな奇跡を信じ、
聖母様を心から有り難く
頂いているのが、共通していた。
がん細胞は
自分の正常細胞が
DNAの複写エラーや
物理化学的刺激による
塩基配列の異常によって発生するもので、
カラダのなかでは
日常的に生じてはいるが、
免疫細胞の働きで
それらの増殖を防いでいる。
今日、瞑想(メディテーション)などが、
脳内の電気生理的変化や
物質代謝にも影響を及ぼすということが
実験で明らかになっているので、
「信じる」「祈る」「楽しむ」
「感謝する」「喜ぶ」
といったソフト的な精神的行為が
ハードである細胞に
影響を及ぼすであろうことは
十分に有り得ることである。
月例宗教セミナーでは、
「真の癒し」「ほんとうの助かり」と
「現代科学の知」のインテグレーション(統合)
というテーマも扱っているので、
金光教でいう「おかげ」とは何ぞや
という分析もしている。
***
ちなみに、
村上 和雄氏は
筑波大の名誉教授で、
ご自身は天理市生まれで
天理教信者のようである。
高血圧の原因となる
「レニン酵素」の遺伝子解読に
成功した功績があるそうな。
宗教の方では、
生命の本質については
進化論では説明しきれないと考え、
「サムシング・グレート」(親神様)を認めた
「知的設計論」者でもある。
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