『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

GW突入

2018-04-28 08:29:00 | 
春休みが明けて
出勤し始めたら、
またまた
大型連休に入り
一週間も休みになった。

5/5の天鏡閣コンサートと
5/27のリサイタルの準備にと
やることは山とあるが、
なにせ東京研修の疲れと
寒暖差ストレスが重なり
体の節々が痛い。

そしたら、
今朝の朝刊の広告欄に
『慢性上咽頭炎を治しなさい』
という本が紹介されていて、
今あるような症状が
列記されていた。

そういえば、
喉の奥がずっと
ヒリリと痛いような気もするが、
そうなると消炎剤と抗生物質が要るので
耳鼻科を受診しなくてはならない。

でも、
わざわざ病院に
行くほどでもないような
不調感なので、
ゴロゴロ寝ながら
様子を見ようとも思う。




連休初日の今朝は快晴で
雪ウサギがクッキリと
山腹に浮かんでいた。

一切経あたりの
残雪の模様は
なんだか
ムンクの『叫び』のような
形にも見える。

明日、あさっては
30℃の真夏日になる
という予報だか、
ほんまに初老の身には
こたえる寒暖差である。




ターボエンジンを破損して以来、
こまめにトリップメーターの記録を取り、
5.000kmごとにエンジンオイルの交換をしている。

週二回の高速通勤で
月に1.500kmほど走行しているので、
4ヶ月に一度ほど整備工場に赴いている。

必ずや、
指で汚染度を確かめているが、
透明だったオイルが
かくのごとく茶色く
変質するので
劣化は明らかである。

オイル交換後の高速走行は
気のせいか加速感が
上回るような気がするが。

工場長の話では、
もうターボエンジン搭載の車は
激減してきて、市場には
出回らなくなったという。

これも昭和の産物で
スポーティーな高速エンジン
というイメージだったが、
今はEV車でも十分な
加速感があるという。

それでも、
軽でもターボのせいで
高速では普通車に劣らぬ
加速感と走行感を
得られている。

ついでに、
冬タイヤを夏タイヤに
交換してもらったら、
溝の深さが浅いので
高速走行ノイズが2割ほど
減った感じがした。





PC机上で愛用の
萩焼のぐい呑みが
原因不明で欠けていて
ガッカリした。

何がどうなって
壊れたのか判明せず、
気がついたら破片が散らばっていた。

得意の金継ぎをしようにも、
粉々に粉砕していたので
修復のしようがない。

大きめのカケラを摘んでみたら
ボロリと崩れるようだったので、
この時季、
熱いお茶と冷たいお茶を
交互に入れて飲んでいたので、
貫入(ひび)の部分から浸み込んで
劣化していたのかもしれない。

「萩の七化け」と言って
貫入やらシミを景色として
愛でるつもりで多用していたが、
ちょっとした刺激で
壁面が決壊したのだろう。

作家物だったので、
惜しくもあるが、
茶で用いる土風炉のような
形になったので、
水耕盆栽用に転用した。

これも、
茶道の一器四用の
使い方かもしれない。

同じ作家の
枇杷釉の萩もあるが、
そっちは常用とせず
大事に使いたい。


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