『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

第4回 復興支援リサイタル

2016-05-29 07:00:00 | ギター
昨日は
朝9時に音楽堂に赴き、
来年のホール予約を
ようやく押さえることができた。



事務局に到着したとき、
すでに4人ほど
おばちゃん方が並んでいたので、
これは抽選かジャンケンかと
覚悟したが、幸いにも、
みんなホール以外の施設予約で
助かった。

さっそく、その場で
支払いを済ませ
使用許可書を頂いてきた。

頂いたご祝儀と
CD56枚の売り上げと
カンパ箱のお志しで
すっかり賄えたのは
有り難かった。

これに、当日のピアノ賃貸料、
学生ボランティアへのご祝儀、
打ち上げ費、印刷費など
諸々がかかる。

それは、これから
ちまちまと1年がかりで
ワンコイン貯蓄していこうと思う。

なにせ、我が家に、
金の成る樹や
金の卵を産む鶏があって
余裕こいてしているのやのうて、
「貧者の一灯」イヴェントなのである。

でも、
17年来の「うつ病」持ちで、
その病前性格でもある
メランコリー親和型なので、
希死念慮がずっと絶えなかったが、
2019年まで「復興支援リサイタル」をやる
と決めてからは、
「死にたい」という
発作的な衝動がなくなった。

やはり、
ボジティヴに
「世と人のお役に立つ」
というaltruistic(利他的)な行為に
コミットしていくのと、
「自らの音楽表現を追及する」
という自己実現の
両輪のバランスが取とれていると、
メンタル・ヘルスに
奏効するのかもしれない。

これは、
心理臨床、教育臨床でも
応用可能なbehavior therapy(行動療法)
の実証でもある。




来年のフライヤー(ちらし)も
毎年のフォーマットを
アレンジして、
すぐに出来た。

10年来のブログ
『人生を遊ぶ』のトップと
フェイスブックの
マイ・イヴェントに
今日からさっそくアップする。





フルートとのデュオ曲、
ピアソラの『caffe1930』を
毎日、ユーチューブで聴いていたら
段々ハマッてきて、
アナリーゼとフィンガリング(運指)に
精を出している。

デュオ・ユニット
「ピアミルダ」として、
毎月、定期練習を持つことになったので、
2018年の「復興支援リサイタル」まで
スペシャリティを何曲か
創りあげていきたい。



*************


『笑点』の司会が
歌丸から若手の昇太に変わり、
今日、新メンバーが登場する
というので、落語数寄として
誰になるのか予想してみた。

若手大喜利で受けていた、
柳好あたりが面白いのだが、
こないだ女真打になったばかりの
「林家ぼたん」の起用も
面白いかもしれない。

ただ、「こん平」門下は
すでに「たい平」が
レギュラーでいる。

喜久翁のセガレ、喜久蔵は
親父が引退の時に
世代交代するのが
相応しいだろうし、
立川流というのも
いま一つピンとこないが、
昇太・たい平に伍するのであれば、
談笑あたりが毒があっていい。

他に、若手で
フラ(独特の面白味)があって
ユーモア、ウィットの切れる
逸材は浮かばない。

喬太郎では、
すでに協会の理事なので
大喜利には大看板過ぎる。

昇太とSWA仲間である
白鳥も「彦いち」も
知名度は今ひとつだ。

数学の「フェルマー予想」ほど
高尚なものじゃないが、
「笑点」予想もなかなか難題である。















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