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『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

風邪ひいた?

2021-11-23 06:20:00 | 健康
八日間のオフ日の最中だが、
きのうは午睡中に
軽い胃もたれ感があり、
風邪でもひいたかな…と、
ちょっと懸念したが、
今朝になったら
全身の怠さを感じるようになった。

湯冷めしたわけでもなく、
けっこう温かくして
過ごしていたのに、
気温がグッと下がることで
自律神経が失調したのかもしれない。

なにせHSP体質なので、
子どもの頃から
内部変化に対しては
敏感にセンサーが反応する。

幼少時期は
重症の小児喘息児だったので、
その頃からクスリ漬けの日々で、
吸入薬がなかったら
命を落としていたくらい
苦しんだ覚えがある。

なにせ、
小学時代だけで
十数回も入院生活を送っていた。

どれだけ、
クスリを呑んだり
注射されたかわからない。

なので、
呼吸が楽になるクスリは
自分にとっては
魔法のアイテムであり、
以後、頭痛や吐き気に対しても
セルフ・メディケーションをして
対処してきたので、
時代を先取りしてきたかもしれない(笑)。

厄年からは
うつ病を患ったので、
抗うつ剤と安定剤の
セルフ・メディケーションも
これに加わった。

なので、
そんな体験が
教育臨床での生徒たちの
体調不良や心身症の改善支援に
役立ってはいる。

未だに、
親や教師や子どもの中に
「センチメンタル・バリア」
(感情的障壁)があって、
クスリを忌避して
「真っ当な手当」の機を逸している
ケースが少なくない。

そんな時、
迷妄・迷信を打破するのに
「体に良いのを薬と言い、
 悪いものを毒と言うんだよ」
という常識と、
生化学的、基礎薬理学的な
作用機序をやさしく説明し、
症状形成と消退のメスニズムを説くと
大概は馬鹿じゃない限り
得心してくれるものである。

困った事には、
SC協議会なぞで時折、
「私は薬は飲ませたくない」
と宣う非科学的で馬鹿な
カウンセラーを見かける時がある。

心理療法を「万能」とでも
勘違いしているようだが、
たいていは個人の
妄念や我執である。

こういう"藪(やぶ)SC"が
配置された学校こそ
災難というもので、
子どもにとっても
如何に不利益を被ることか…。

こんな時ほど、
師の碧水先生の
秀歌を思い出す。

 よき手当身にもこころにも
 親も子も受けねばと思ふ
 話ききつつ





第三次『冬ソナ』マイブームで、
いちどHPから降ろした
『冬ソナ』サイトを
また再度アップ作業している。

二次創作ファンタジーで
100篇以上もあり、
「文章+画像+BGM」という
表現スタイルなので
容量を50MBも喰ってしまい、
音楽ファイル形式を
「WMA」ら「mp3」へと変換している。

ゆんべは、
話に出てくる
イケメン・ピアニストの
デヴューCDのジャケットまで
デザインしてアップした(笑)。

こーいうことに情熱を注げるのは、
多分に深層心理学で言う
アニマ(=エロス/リビドー)の
為せる業なのだろう。

狐狸庵先生の顰(ひそみ)に倣えば、
「その赴く処に楽しみを見出す」ことが、
生き甲斐とも、生きる楽しみとも、
言えるのかもしれない(笑)。





…したらば、
このドール改作も
"言わずもがな"
かもしれぬ(笑)。

『冬ソナ』にあやかって
「ユジンちゃん」と
命名することにした(笑)。

【病膏肓に入る】である(笑)。




寒くなってきたこともあり、
近頃、ポタージュ創りが
プチ・マイブームになっている。

事の起こりは、
鍋物で残ったものを
一緒くたにして
フードプロセッサーで
ミキシングしてみたら、
味といい、口当たりといい、
いい按排に仕上がったからである。

最近では、
それにブール(バター)、
クレーム(生クリーム)、
エクストラ・ヴァージン・オリーブ油
なぞを加えて
フレンチ仕立てにしている。

スーパーで見つけた
『カゴメ』のトマトペーストが
旨味たっぷりで
味のバランスがよく、
それを加えるとさらに深みを増し、
滋養と美味を兼ね備えた
逸品スープになる。

きのうは
それを更に進化さすべく、
シャンピニオン(マッシュルーム)と
クレームをフードプロセッサーで
エスプーマ(泡化)し、
ドゥーブル(二層化)仕立てにしてみた。








パイ包みを焼くのに
パイ生地を節約して
一部アパレイユ(詰め物)を
露出させて焼いてみた。






チェンバロの
塗装の禿げた箇所を
古楽器製作用の
『ドラゴン・ブラッド』(ニス)で
補修し、ついでに、
剥落して残ったプレートを
錆を落として「ゴールド」に
塗り上げた。

家に搬入してから
ひと月以上も経つが、
半世紀も昔の楽器なので
いまだに、あちこち修復やら
日々の調律やらの
「手入れ」が欠かせない。

そうしてこそ、
「AI」が示すような
「愛器」になってくれるのかもしれない(笑)。







元・子ども部屋の一角を
漫画図書館のように仕立てたが、
その中で「グルコミ」(グルメ物)が
およそ1/4の数百冊を占める。

きのうも、
『ゼロ』の作者・
里見 佳による
中世ベルサイユ期の
フレンチ・シェフを描いたものが
ヤフオクから届いた。

2冊で送料込み
ワンコインだったのは
安くてよかった。

こんな漫画でも、
数多く読んでりゃ、
自然とフレンチ・トリビアの
勉強にはなる(笑)。



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