『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

百合のような君なりき

2021-08-28 08:22:00 | 食物・飲物
きのうは
夏休み明け初めての
山間部のY中へ
出勤した。

標高560mの高地だが
それでも、
日中は30℃を越す
真夏日で暑かった。




1ケ月ぶりの
給食だったが、
袋麺だったので
例によって給湯室で
スープ共々レンチンして
熱々で食した。

やはり、
薄味が過ぎて
持ち込みの「麺ツユ」を
適宜投入して
やっといい塩梅になった。

トマトスープだったが、
カップヌードルの方が
美味いなぁ…
という味だった。






給食後に
20分の休憩後に
昼休みのカウンセリングがあるので、
毎度、大急ぎで体育館ピアノで
ギリギリまで音出しをしているが、
きのうはさすがに館内が
29.7℃もあり、
10分弾いただけでも
瀧のような汗が噴き出した。

考えてみたら、
給食の麺を
熱々にして平らげたばかりで
カラダも火照っていたからだった。

10分以上やったら
熱中症になる危惧があったので、
残念に思いながらも
早々に切り上げた。







帰宅したら、
玄関わきの自転車小屋に
何処からか舞い込んできた
タネが発芽したのか、
ユリが蕾をつけていた。

今日あたり
開花しそうな気配である。

なんだか、
漱石の『夢十夜』の
第一話を思い出してしまった。

死んだ女性が
ユリになって
男性の前に現れる、
という幻想的な噺である。






きのうも、
職場では福大教授の
『ハレンチ学園』事件が話題になり、
ネットでもさっそく
画像や非難コメントが
アップされていた。

福大のHPも見てみたら、
トップに学長の「謝罪文」が
アップされていた。

これから
調査委員会によって
処分が検討されて、
結果が出たら報告するとの事だった。

重ねて、
厳重な処分を
希望したい処である。





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