『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

八正道の実践

2023-12-05 09:19:31 | 魂理学

工房に必須の機器の
バンドソーが故障したので、
メーカーに連絡したら、
ホームセンターに搬入すれば
保証書と購入記録を添付すれば
無償修理してくれるとの事だった。

店舗購入でなく
Amazonから購入したので、
補償外かと懸念していたが、
購入履歴が残っているので
スクショ・プリントアウトすれば
購入記録になるというので
よかった。

なので、
これから出勤前に
ホームセンターに搬入する
つもりである。

***

今朝は、
5時半置きで、
まだ仄暗いうちから
ゴミ出しに出た。

空には
霞みがかった半月が光かり、
木星か? 惑星が
ひとつだけ輝いていた。

明日が誕生日なので、
(今日は、65歳さいごの日かぁ・・・)
と、感慨深く思った。

きのうのカウンセリングでも、
文学少女で厭世観をもつ
JCを前に
「人生は、あっという間に、
時が経ち、あっという間に、
終わってしまうかもだよ・・・。
ここまでの15年は、
あっという間だったでしょ・・・」
と、不思議な事を言ったら、
納得した様子だった。

日本女性の平均寿命が
86歳というのも驚きだが
(男は82歳)、
それとて、あっという間に
過ぎるものである・・・
という考え方もある。

【光陰矢の如し】
とは、まさしく
その通りかもしれない。

なので、常々・・・

【メメントモリ カルペディエム】

・・・と、呪文のように唱えている。

「死を忘れるな。今を生きよ」
というラテン語? である。

***

治療的ダイエットの為、
昼のみ炭水化物を摂取し、
尚且つ、
前夜の夕食から16時間
「空腹」時間をキープするので
朝は抜いている。

まだ、2週間目だが、
どうにか1㎏だけ
減ってはくれた。

目標は5㎏なので、
年末年始も、浮かれて
御馳走をタラフク・・・とは
いかないだろう。

ただし、
“一点豪華主義”じゃないが、
時折の御馳走は、
カロリーオーバーにさえ
ならなければ、
精神のバランスの為に
「よし」としている(笑)。

なんせ、ふだんは
手作りベントや
ぼっちランチで
粗食に甘んじてるから・・・。

***

きのうは
短縮5校時だったので、
予約生徒の1時間繰り上がりがあり、
2時以降が空いてしまった。

こういう時は、
勤務時間内なので、
自己研修に励まなくてはならない。

室内には、専門書や
未開封のジャーナル(学会誌)も
やまほど搬入しているので、
勉強するのに不足はない。

でも、最近では、
生徒たちにギターを用いた
音楽療法や
合唱祭でのピアノ伴奏や指揮の
助言指導をすることがあるので、
教材研究として
楽曲のアナリーゼ(分析)や
練習をしている。

合唱祭の課題曲を
いっしょにアナリーゼし、
表現法を指導したJCは
「指揮者賞」を取ってくれて
嬉しく思ったこともあった。

きのうは、
レパートリーにはないロボスの
『12のエチュード(練習曲)』から
有名な『7番』のアナリーゼをして、
通して弾けるほどにはなった。

あとは、弾き込んで、
録音できるまでには
したいと思っている。

**

仕事柄、ニュースと新聞は
毎日、チェックしており、
現代社会の世相から、
なにが「コンステレート(布置)」
しているのかを分析的に
探っている。

日本一のマンモス大学『日大』では、
アメフト部の「反則タックル問題」
前理事長の「横領問題」、
そして、こたびの
「大麻所持」と隠蔽問題・・・と、
【天網恢恢疎にして漏らさず】
で、神の見えざる手により、
偽悪醜邪が暴きだされている。

その腐敗ぶり、
統治不能の機能不全ぶりは、
「大学と学生」の関係が、
まるで、
「政府と国民」
のようにも見える。

「政府クラウド」なる構想も
「マイナカード」同様に
無能のコーノデマ太郎率いる
デジタル庁の見切り発車の
愚案である。

それも、よりによって、
DS側のビッグテックである
GAFAに国民の基本データを
預けるというのだから、
CIAに好きなように使って下さい
と言わんばかりである。

このことからも、
現政府が、完全にDSに忖度以上の
支配下にあることが明白である。

マイナカードのデータも
中国に流出するという
不祥事が起こっていても、
おかまいなしなので、
酷い話である。

まさに、現政府は
「今だけ、金だけ、自分だけ」
の、売国・亡国・棄民の
政治家ばかりである。

それでも、
派閥の裏金工作も暴露され、
日大同様に
「大きな組織」が
段々とボロが出て、
潰滅・沈没する様子が伺われる。

「死と再生」の通過儀礼に倣い、
駄目なものは、いちど、
取り潰して、なくした方が
いいのである。

*

イスラエルは、
ガザ市民に対して、
「南に避難せよ」
と、誘導しておいて、
そこを爆撃するという、
非人道的な鬼畜の所業を
平然と行っている。

周辺国からも
イスラエル許すまじ・・・
という機運が高まりつつあり、
ヒズボラやフーシ派が
すでに参戦している。

これに、トルコ、イラン、
ロシアが加われば、
まさに、予言どおりの
ハルマゲドン(最終戦争)が
展開されるだろう。

イスラエルのバックにいる米軍は、
今や、ウクライナに
過剰に介入した為、兵器類が
NATO諸国と同様に
枯渇状況にあるという。

これにより、
ウクライナにいたナチスの末裔
「ネオナチ」と、
グレート・イスラエル構想を目論む
「シオニスト」は、
完全に殲滅される命運となりそうである。

**

ナチスとシオニストの関係、
また、世界の裏舞台を仕切ってきた
アイゼンベルグという
キーパースンの関係性を
『つばさの党』党首の
YouTube解説で明快に
理解できた。

昨今、民放もNHKも
西側諸国を支配してきたDSや
グローバリストに忖度、
もしくは、支配されて、
まともな報道や
歴史的考察・現状分析が
まったくなされていない。

そして、ネット内には
「情報戦」としての
フェイクが在り溢れている。

まさしく、
「玉石混交」状態だが、
それらの中を、
よく観、よく聴き、よく考えて、
なにが正しく
「真善美聖」なのかを
見出していかなくてはならない。

それは、
釈尊の説いた『八正道』の
実践でもある。

すなわち、
正見・正思・正語・正行・
正命・正精進・正念・正定
などの方法が、
「真善美聖」へと至る
理法なのである。

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 自分へのご褒美 | トップ | 六十六とよはひたまれり »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

魂理学」カテゴリの最新記事