『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

人類の今を分析する

2023-07-28 08:59:44 | 魂理学

今朝は暑さで目が覚めた。

階下に降りると
カミさんも同じことを
ボヤいていた(笑)。

連日37℃の猛暑日が続いており、
夜でも25℃を下らない熱帯夜の
連続である。

一昨年、買い替えした
新品の冷房専用機は
真昼はフルパワーでも
22℃より冷しきれないようだ。

それでも、
昼夜フル稼働だと、
さすがに機械も疲れようから、
時折、スイッチを切っては
労いの言葉をかけて(笑)
休ませてあげている。

これは、
おかしな習慣かもしれないが、
永らくクルマにも
さも人格があるかのように、
「今日も、お願いね」
「今日も、ありがとね」
と、乗り降りのたびに
声掛けをしている(笑)。

最近では、その延長で、
聴き終わったステレオのアンプや、
一晩中稼働してくれたエアコンにも
ねぎらいの言葉かけが
習慣になった(笑)。

『刑事コロンボ』の
ワンシーンに、
そのボロげた車体を見て
目を丸くするレストランのボーイに
「汝のクルマを愛せよ。
さすれば、クルマもよく走る」
と、サラリと
ジョークを飛ばすシーンがある。

**



成長しきれなかった入道雲が
夕焼けに映えていた。

きのうは
午後にちょっとだけ
夕立のようなものが
パラリと降ったが、
それで涼やかになるほどではなかった。

*



アマゾンに注文してた
『ゴルゴ13』の新刊が届いたので、
むさぼるように熟読玩味した。

巻末の一話では、
明らかにゴルゴの目つきが
「さいとう・たかを」の描くキャラと
異なっており、少々、違和感があった。

氏の没後、
スタッフの手によるものと
思われるが、長年のプロなら
寸分違わぬ模写も出来そうなものなのに…
と、いささか怪訝に感じた。

*



近所の『やまや』で
品切れになってた
『バリラ』の5番の5㎏が
ほぼ同じ価格で
送料無料だったので、
Amazonに発注した。

市内にある
別の二店にまで、
わざわざ探しに行かなくも
スマホでポチッただけで買えたのは
ラッキーだった。

・・・それにしても、
Amazonに頼り、
MicrosoftのWin11を使い、
facebookに投稿してる・・・
そんな自分を思うに、
ベゾス、ゲイツ、ザッカーバーグ・・・
のいずれもグローバリストで
超富豪にさらに儲けさせてるなぁ・・・と、
忸怩たる思いもある。

年収「数兆円」という
ザッカーバーグなぞは、
前の大統領選挙で、
数百億を投じてアルバイトを雇い
バイデンに勝たせる為に
不正に郵便投票を操作したと、
米在住の国際政治学者・伊藤 貫氏が
憤っておられた。

民主党政権は
富裕層を厚遇する政策で、
金持ちになればなるほど
税金が安くなるシステムを作り、
同時に、自分たちの懐をも
潤してきたという。

*



ビル・ゲイツにおいては、
WHOに多額の寄付をして
影響力を発揮しているようである。

テドロスが
SDGsのバッチを襟章としていたが、
元はといえば国連が提唱したものの
その国連もグローバリストたちに
乗っ取られて、小児性愛を認めよう、
なぞと狂った宣言をして、
いまや信頼のおけぬ機関に堕した。



そして、
グローバリストのシュワブが創設した
「世界経済フォーラム」は
SDGsが富裕層や権力者にとって
儲けたり、愚民層を牛耳るのに
都合がいいと打算的に判断して、
推進する立場にある。

最近では、
地球・人類に「よいこと」として
学校教育にも広く普及させているが、
その実、グローバリストたちの
汚らわしい嫌らしい魂胆に
踊らさせれているのである。

そこから、歪んだ
ヒューマン・ライツ(人権)意識が
喧伝されるようになり、
岸田政権も精査・熟慮もせずに
LGBT法案なる愚案を成立させた。

米国内では、
小学低学年から
教師が
「私は、あなたの事を
Heと呼んだらいいの?
Sheと呼んだらいいの?」
という馬鹿みたいな
前置きから入るというから、
「・・・・・・」
なんじゃそりゃ?!・・・である。

国内でも、
そのうち、きっと、
女性浴場に堂々と
毛むくじゃらのオトコが入ってきて
「オレは性自認はオンナなんや!」
と、恫喝して、
浴場が大騒ぎになる・・・
といった珍事件が
発生するやもである(笑)。

*



JFKが暗殺されて
今年が60年目の節目という。

米国内では99%の情報開示が
なされたようだが、
残り1%は未だ明かされていないという。

だが、良識ある国民の大多数は、
それが、政府発表のオズワルドではない、
ということを疑っているともいう。

来年の大統領選に立候補する
JFKの甥っ子である
ロバート・ケネディ・ジュニアが、
かの事件についてのエピソードを
明らかにしている。

事件当日、
彼の父・ロバート・ケネディは
司法長官として、
すぐさまCIA長官を呼び出して
「お前んとこの人間が、
 兄貴をやったんだろう!!」
と、怒号したのを
幼い「ジュニア」は
見聞きしていたという。

その父も
遊説中に暗殺されたのだから、
ジュニアは現政権の民衆党側ながら
当選の暁にはCIAを解体させる、
と公約しており、
マスコミの取材に対して
「自分も消されるかもしれない」
とも、語っている。

今回のウクライナ戦争も、
CIAと国務省のヌーランドらによって
プーチンを戦争に追い込んだのは
明白な事実で、日本をはじめ
西側の報道ではいっさい
その経緯や陰謀について
触れられてはいない。

*



早くから、NHKや民放で
ワクチン推進派として
顔を出していた
阪大の忽那 賢志は
2021年にファイザー社の広告塔になり
そうとうな利を得たと思われる。

このコロナ禍により、
ファイザー社は数兆ドル規模の
空前の大黒字になったというが、
その収益は、また、
「手前味噌・お手盛り」の
優遇政策を推進する
グローバリストやWHOに還流している。


*



ネオコンは
これまで世界各地で
無用な戦争を仕立て上げて
自らの「支配欲」と
「私財の拡大」に精を出してきた。

いわば、
「人が死ねば死ぬほど、
自分たちが儲かる」
という、悪魔的な所業を
今も続けている。

これらの「悪」に従い、
自らも染まって、
この70年来、
日本を支配してきたのが
現政権である。

ここまで、
生活苦と将来の不安を
強いられながらも、
未だに、これを支持し
選挙で当選させる人たちは、
きっと何も考えていない
「思考停止」状態にあるのだろう。

「選挙」という
民主主義の根幹に関わる行為が、
巧妙な心理的仕掛けにより、
ツマラナイものと感じさせ、
投票率を下げることで、
確実な「無思考」支持層の固定票で
腐敗政権は維持されるという
グロテスクな仕組みになっている。

*

中国・ロシア・北鮮・・・と、
核保有国に隣接していながら、
敵視されていても
「アメリカ様が助けてくれるから、
大丈夫!!」
「核の傘があるから、大丈夫!!」
というのは、
もはや幻想に過ぎない。

自らの手で戦わず、
他国兵に血を流させて
己れが保身を信じている、
というのは、
「腰抜け」以外の何物でもなく、
これが、かつて武士道を誇った
「侍の国」か・・・と、
情けなくなる。

仮に、「中・ロ・北」が
日本に核ミサイルを撃ち込んで来たら、
アメリカが核ミサイルで
応戦してくれるとでも
思っているのだろうか・・・。

そんなことは、
絶対にありっこない(笑)。

日本は、人類唯一の
核戦争体験国なのに、
アメリカは、
「同盟国だから大丈夫」
という兄貴面を騙って、
頑として核兵器の装備は認めず、
その実、黄色いサルが
核攻撃で死のうと滅びようと
かまいやしない・・・というのが、
ネオコン・DSたちの
腹の底なのである。

*

良識的で学識ある
信頼に足るアナリストたちの分析も、
人類滅亡と「明るい未来」とで
分かれている。

この夏休みは、
人類の未来についても、
すこし分析・研究の対象にしてみよう、
と魂理学の「外的世界」分析の
課題としてみたい。


















 

 

 

 


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